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叔母との遭遇

今回、母が危篤になったと大騒ぎした叔母とは病室で何度か顔を合わせています。

さすがにばつが悪いらしく、いつもよりシュンとしていましたが、今日はちょっと元気になっていたので憎らしさもよみがえってきました 

それでも母の入院手続きをしてくれたり、家から必要なものを運んでくれたりと、色々とやってくれたので感謝しなければなりませんね。

先程も病室に来ていてグチャグチャと喋りまくった後に叔母は去って行きましたけど 

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益々元気

母は益々元気です。

病院食も元気に食べているのだとか。

さすがにまだ歩くことはできませんが、ベッドに体を起こしてペチャクチャと話をしていました。

当初、ろれつも怪しくボーッとした感じだったので心配したんですけど、記憶もしっかりしているので脳に障害はなさそうです。

そして、一年半ほど苦しんでいた腰痛もなくなったと言うんですけど・・・ 

腎盂腎炎の症例を調べてみると、確かに背中や腰が痛むことがあると書いてありましたが、母の腰痛も腎臓からきていたんでしょうか 

腰の痛みが消えて歩けるようになれば、以前より元気になったりするかもしれません 

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選択肢

今回の介護認定の区分変更審査で要支援2から要介護になるものと予想されます。

と言うことは、要支援では入れなかった施設にも入れるようになるということであり、選択の幅が広がったという訳です 

私達が暮らす街だけではなく、近隣の街、少し離れた街、それが無理なら札幌にまで範囲を広げて空きのある施設を探さなければならないと思っていたのですが、選択肢が増えれば近隣で空きが見つかる可能性も高くなるのではないでしょうか 

いずれにせよ、まずは認定してもらうのがさきなんですけどね。

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介護認定

今回の入院でドクターから独り暮らしは無理と判断されてしまった母は、介護認定の区分変更をする必要があり、その手続きをすることになりました。

病院に詰めているソーシャルワーカーさんと市との連携は実に見事で、地域包括支援センターの担当者さんからすぐに電話が 

来週の月曜日に市役所の窓口で手続きをする旨の回答をしていたのですが、再度連絡があり、今日の夕方にわざわざ実家まで来てくれました。

担当者さんは、可愛らしい顔をしたとても物腰の柔らかい好青年なので、さぞかし婆さん達にモテることでしょう 

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野獣

病室に行ったんですけど・・・

ベッドに母の姿がありません 

高熱で意識がもうろうとし、焦点も定まらないはずなのに、どこに行ったのでしょう。

しばらくするとトイレからヨタヨタと歩いてくるではありませんか。

まるで獣のような回復力です 

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8:40

卓上カレンダーの毎週金曜日に小さ丸印と8:40というメモが書いてありました。

他の曜日、日付には○○病院とか歯医者などと書いてあるのに金曜日だけは時間の記述しかありません。

今日がその金曜日。

一体なにがあるのか少しドキドキしていたところ、9時に電話が鳴り響きました。

それは母の行きつけの美容室で、予約時間になっても来ないため心配して連絡してくれたとのことです。

確認してみると、毎週金曜日の8:40に予約が入っているそうで。

そう言えば、一人での入浴が困難な母はデイサービスで入浴していたんですけど、その際の洗髪が気に入らないと、美容室で洗髪してもらっていたのでした。

毎週金曜日8:40の謎が解けて気分スッキリです。

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医療制度

救急搬送されて入院している病棟は、あくまでも緊急医療のためにあるので、容態が安定したら転院しなければなりません。

転院先でも長期入院はできないそうで・・・。

今はどこの病院でもそうですが、少し良くなると退院を促されます。

鼻や口からチューブを入れられているなら話は別でしょうけど、点滴も必要なくなり、たまに注射する程度だと退院させられるのだとか。

なぜなら、医療行為の必要性が薄れると、国に請求する医療報酬点数も減ってしまい、簡単に言えば病院が儲からないからなんだそうです。

何ともせちがらい世の中ですが、仕方がないので即入居可能な施設を探すことにしようと思います。

先程も書きましたけど、本当に必要があればの話しですけどね。

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