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皮下注射一回目

退院後は地元の病院で採血が出来るように、紹介状を貰ってきた。
と言っても、最初に診察をしてもらったのは、この病院だ。

ちょうど最初に診てもらった先生に当たった。

「早くに手術出来たんですね。
リンパまで行っているとは思わなかったなぁ・・・。
リンパ、全部を取ってもらって良かったですね。」

採血の結果、白血球の値は 2000。
少し下がっていたので皮下注射を打ってもらった。

もしこの先生が手術をしていたら、リンパは取らなかったのかもしれない。
この病院で手術をしなくて、いや出来ない病院で良かった ガ~ン

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髪をカット

来週あたりから副作用で髪が抜けるので、今日は髪を切ってきた。

短くしておくと、落ちた髪の毛の掃除がしやすいらしい。

今日からはパジャマではなく、洋服を着る生活だ。

まだお腹が痛かったり、体はだるかったりするが、それでも家での生活が嬉しい にこにこ

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入院疲れ

私も妻も疲れきっているようです げっそり

それはそうでしょう。

色々な意味で緊迫した状態が一カ月近くも続いたのだから、緊張の糸が緩んでしまいます。

しかし、ここで緊張の糸を切るわけにはいきません。

治療はまだ先まで続くのです !

(共に闘う夫)

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かつらを買った

宿泊施設を出てから、駅前の百貨店でかつらを買った。

絶対に髪が抜けるのは分かっているし、家は少し田舎なのでウィッグを売っているようなお店はないので、買うのは今日しかない !

少し疲れていたが、入院中に患者さんから教えてもらったお店へ行き、いくつかお試しでかぶって決めた。

人毛が入っていると10万円以上するらしいので、合成繊維のものにした。

かぶっていると少し熱いが、値段は5万円ちょっとと安い。

まだ髪があるので、抜けてから大きさは大丈夫かと質問したところ、6ヶ月以内なら無料で調整をしてくれるそうだ。

まだ髪が抜けるという実感はないが、これで準備は出来た。

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列車内

列車の中にいる。

午前中に荷造りをして部屋の掃除、宅配便の発送、宿泊施設の明け渡し。

駅に直結している百貨店で買い物と昼食の調達をして列車にのりこむ。

平日なのに自由席の乗車率は 100%だ びっくり

並んで座ることができたので、早々に食事をして一息ついたところである。

あとは寝たりボ〜っとしたりしていれば列車が我が町まで運んでくれる。

(共に闘う夫の携帯電話)

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今回の費用 - 化学療法1

09/11 に記載した通り、高額療養費制度に基づく所得別の費用を表記。

内容保険金額保険外金額
指導管理料6500
投薬料1500
その他140
入院料9580
包括診療料679080
696660140
患者負担額a上位所得者 151967
一般  84397
低所得者  35400
薬剤費用
食事料8190
8190
患者負担額b(30%)
合計上位所得者 151967
一般  84397
低所得者  35400
8330
総合計上位所得者 160297
一般  92727
低所得者  43730

費用の累計金額
上位所得者:360670円
一般   :225530円
低所得者 :126010円

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まだ宿泊施設

すぐにでも家に帰りたいのは山々だが、退院に関する事務手続きやら保険に関する手続き、宿泊施設の整理などしていたら精も根も尽き果てた クラクラ

おまけに退院直後の妻を長距離移動させるのは酷というものだ。

そんな訳で、明日になってからのんびりと帰ることにしたのである。

(共に闘う夫の携帯電話)

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やっと退院

朝の採血で問題も無く、回診の時に先生から「もう退院してもいいよ。」と言われたので、サッサと退院することにした。

ただ急に決まり、バタバタ準備していたら疲れてしまったので、家に帰るのは明日にした。

今日は夫の宿泊施設に一緒に泊まることにした。

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急きょ退院

退院だ え?

いや、あまりにも突然ではあるが、退院することになった まっ白

周りの人の状況を見ていると、2-3日前に退院を告げられ、ワクワクしながらその日を待つのが通例である。

昨日まで三連休で担当医の回診もなく、退院の “た” の字も聞かされていなかった妻は、今日の回診で聞かされたとしても早くて明日、普通であれば週末だろうと予想していた。

ところがである !

妻の顔を見た医師の 「お元気そうで」 という一言から始まり、あれよあれよと言う間に決定したらしい あははっ

ものすごく慌ただしいが、事務手続きやら宿泊施設の掃除やらを済ませて帰宅できるようにしなければならない。

(共に闘う夫の携帯電話)

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