すごく久しぶりに山登りコースを歩いてきた。
山の上の広場に着くと、ここでもエゾリスが元気に走っていた
でも早すぎて、スマホでは写真が撮れなかった
義母の入院で慌ただしく過ごした6月が終わり、今日から7月になった。
まだ色々と考えなければいけないことや行動しなければいけないこともあるが、義母の体調はかなり回復しているので、ホッとしている
今日の血圧
朝 112-77(心拍数 59)
夕 112-74(心拍数 68)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今日、叔母と電話で話しました。
それはそれは穏やかに、下から下から話しをしたつもりです。
前日に医療相談員さんから電話があったこと、外出用の靴と服が必要なこと、そして思ったよりも早く、あと2-3週間もすれば退院できるかもしれないことを伝えました。
母の回復力には叔母も驚いており、信じられないといった口ぶりで・・・
叔母が一番に心配していたこと。
それは母の記憶力の低下でした。
その心配があるゆえ、一人暮らしは困難だろうと叔母は判断している訳です
医療相談員さんにその件を相談したところ、面談の際やリハビリ中の会話では記憶力の低下、痴ほうの症状は見られないが、今後も気を付けて見守ってくれると言ってくれたことを伝えると、叔母も少し安堵していました
そして、見込み通り 2-3週間で退院するのであれば、また今月中に帰省しなければならないので、今回は大変申し訳ないのだけれどリハビリに必要なものを病院に持って行ってほしいと、それはそれは穏やかに、下から下からお願い致した次第でございます。
故郷の市役所から『介護保険被保険者証』が送られてきました。
医療相談員さんからいただいた30日の電話で、半年の期限付きで要介護1に認定されたと教えてもらってはいたのですが、期限付きであるため施設に関しては要支援2のままで探した方が良いとも言われています。
施設の選択肢が広がると思っていたのに変わらぬ条件のまま探さなくてはなりません
だとすれば近隣には空きがなく、長く待つことを余儀なくされると思われ・・・
まあ、母は医師も周りの人も驚くくらいの勢いで回復していますので、また元気に一人暮らしをすることができると思うんですけどね
叔母は携帯電話を持っています。
話しをすればケンカ腰になるのは毎度のことなので、母に関する細かい点はメールでやり取りできないかと思い、とりあえずメアドを知らないため電話番号で送れるショートメールを送信してみたのは数日前のことなんですけど
半分は興味本位で送信してみたものの、実際に返信が来たら笑うだろうなと
なにせ相手は御年83歳の超高齢者ですからね。
しかし、待てど暮らせど返信はありません
電話した際にメールのやり取りは可能かと聞いてみたところ、外出するときにしか携帯の電源を入れないのでメールどころか通話さえ繋がるのは稀だという答えでした
叔母は少し耳が聞こえづらくなっているので通話よりメールのほうが便利だと伝え、返信しなくても良いので受信したメールだけは読んでほしいと言ってみたところ、
「なんだか分からないけど勉強してみる」
と言ってくれたんですよね。
なにせ 65歳を過ぎてからワープロを会得した叔母ですから、きっとメールの送受信が可能になるに違いありません
ただし、何年先のことか分かりませんけどね