今朝は月曜コースを歩いてきました。
夜中に少し雪が降ったようで、歩道には積もってはいませんが、屋根に雪が残っている車を見かけました。
なかなか暖かくならないので、このあたりの畑仕事は遅れているかもしれないですね。
そして今日は新元号の発表がありました
来月からいよいよ「令和」ですね
今日の血圧
朝 112-79(心拍数 57)
夕 129-85(心拍数 66)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
母が倒れて救急搬送されたと 18:00くらいに施設から連絡が来まして
救急車に乗る段階で意識もハッキリしていたので大事には至っていないとのことだったんですよね。
それなら慌てて病院に駆けつける必要もなかろうと思わないでもなかったんですけど
後になって、鬼だの悪魔だの
「血も涙もない息子だ」
とか言われるのもアレなもんで、とりあえずは救急病院に行ってきました。
聞いていた通り本人はケロッとしており、相変わらず化粧もバッチリで、とても病人とは見えず
食事がまだだっため腹が減ったので、少しだけ話しをして帰ってきました
明日、あらためて入院手続きや担当医師からの話を聞いてきます。
どうぜ大したことはないんでしょうけど
母の件に関する覚書
2019/04/04
2019/04/05(本日)
卒倒の原因は下血による貧血だが CTスキャンの結果、出血は腸からと思われ、当該部分の腸壁が異常な厚みとなっていることから、悪性腫瘍がかなり進行している可能性があるとのこと。
夕方から造影剤を使用して再びCT検査を行い、月曜日に内視鏡による胃、大腸の検査を実施することに。
悪性腫瘍(=ガン)の疑いがあることを本人に宣告するかとの医師からの問いに、結果が出てからと依頼。
様々な検査による死亡リスク、合併症発症リスク、輸血をした場合の感染リスクなどなどの説明を受けた後に同意書に署名。
なんだか慌ただしい一日でした。
私達は事務的な作業が主でしたが、施設の担当者は身の回りの世話から入院準備まで、本当に細々したところまで気を使ってくれています。
施設の選考の際、あまりにも簡単に入居可能となったので、その質に疑問を抱いたりしたことを申し訳なく思う今日このごろで
病院では、転倒防止のためスリッパが禁止されているので施設で使っていた上履きを届けていただいたんですけど、かれこれ二年近く使っているので汚れが目立つため、母は新しいものが欲しいと言います。
入院中、顔色などを判断するため化粧は禁止されているのですが、施設の人に化粧ポーチを持ってくるようお願いしたりしている母でして
こんな状況になっても、おしゃれ番長は健在なようでございますです、はい
母に何かあっても対処できるように準備を進めることにしました。
まだガンと決まったわけではないんですけど、まあ、確率は高そうですし
数カ月前、若い頃に着ていたものの、腹が出っ張ったので着られなくなったスーツを大量に処分しまして
その時、喪服としても着ていた黒いスーツもポイってしちゃったものですから、今は何かがあってもレンタルするしかないんですよね。
そんなこんなで今日の夕方、病院の帰りに紳士服量販店に行って礼服を購入いたしました
たとえガンじゃなかったとしても母は今年で 88歳ですから、あと数年すれば確実にその時は訪れるでしょうしね。
裾直しの仕上がりは来週の 13日。
月曜、火曜の検査で大量出血などして死なないことを祈るばかりでございます