日中の気温が上がり、雪がどんどん溶けています
歩道の脇に積み上げていた雪も溶けてきて、道幅が広がっているため、もうすぐ自転車に乗れそうです。
ただ雪が溶けたあとからは不思議とゴミが出てくるため、あちこち散らかっているように見えます
拾ってあげたい気持ちもありますが、せいぜい拾うのは家の前くらいだったりします
今日の血圧
朝 114-61(心拍数 58)
夕 127-73(心拍数 56)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
若い頃はロン毛だったと前回も書きましたけど
今は完璧なオッサン顔ですが、当時は自分で言うのもなんですけど女性的な容姿でした。
女性に間違われるというより、誰も男だとは思ってくれなかったというほうが正しいかも知れません。
当時は金のない学生で、風呂なしのボロアパートで暮らしていたので入浴は銭湯ということになります
ある日、いつもとは違う人が番台に座っておりまして
お金を払って入ろうとすると、
「あっ 違う違うっ 女湯はあっち 」
と大声で言われました
まるで女性のような姿なのに加え、その日は両胸ポケットにタバコを入れていたので膨らんだりしておりましたものですから、番台のおばちゃんが慌てて制したのも無理はないでしょう。
「俺、男だから」
と言う私に、おばちゃんは
「そういう仕事なさってるの 」
などと聞いてくる始末
それからというもの、その銭湯に行くのが嫌になってしまい、少し遠くの銭湯まで通ったりする羽目になった私なのでありました