開通

腎臓に関しては獣なみの回復力をみせている母ですが、ずっと横になっていることによる運動不足もあって便秘が続いていました。

それも10日間以上だったので、腸閉塞のリスクが懸念され 

今日は出るか、明日には出るかと心待にしていたところ、病院で処方された薬の力も手伝って、本日の早朝、見事に開通したとのことです 

これでもう懸案事項は脚力だけです。

本人は家に帰る気満々で、リハビリに専念したりしておりますです、はい 

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生き物

近所の人に聞いたんですけど・・・。

母は私たち夫婦が暮らす街の施設に入ることを、たいそう喜んでいたのだそうです。

引き取って一緒に暮らす訳ではありません。

確かに同じ街で暮らすことにはなりますが、あくまでも施設暮らしをさせようと・・・。

面倒を見るのではなく、施設に入れようとしている訳で・・・。

それなのに・・・それを喜ぶなんて・・・。

母親とは何と悲しい生き物なんでしょう。

そして、私はどこまで親不孝な生き物なんでしょう

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叔母との遭遇

今回、母が危篤になったと大騒ぎした叔母とは病室で何度か顔を合わせています。

さすがにばつが悪いらしく、いつもよりシュンとしていましたが、今日はちょっと元気になっていたので憎らしさもよみがえってきました 

それでも母の入院手続きをしてくれたり、家から必要なものを運んでくれたりと、色々とやってくれたので感謝しなければなりませんね。

先程も病室に来ていてグチャグチャと喋りまくった後に叔母は去って行きましたけど 

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益々元気

母は益々元気です。

病院食も元気に食べているのだとか。

さすがにまだ歩くことはできませんが、ベッドに体を起こしてペチャクチャと話をしていました。

当初、ろれつも怪しくボーッとした感じだったので心配したんですけど、記憶もしっかりしているので脳に障害はなさそうです。

そして、一年半ほど苦しんでいた腰痛もなくなったと言うんですけど・・・ 

腎盂腎炎の症例を調べてみると、確かに背中や腰が痛むことがあると書いてありましたが、母の腰痛も腎臓からきていたんでしょうか 

腰の痛みが消えて歩けるようになれば、以前より元気になったりするかもしれません 

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選択肢

今回の介護認定の区分変更審査で要支援2から要介護になるものと予想されます。

と言うことは、要支援では入れなかった施設にも入れるようになるということであり、選択の幅が広がったという訳です 

私達が暮らす街だけではなく、近隣の街、少し離れた街、それが無理なら札幌にまで範囲を広げて空きのある施設を探さなければならないと思っていたのですが、選択肢が増えれば近隣で空きが見つかる可能性も高くなるのではないでしょうか 

いずれにせよ、まずは認定してもらうのがさきなんですけどね。

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