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部位別がん5年、10年生存率

厚生労働省が、がんと診断された人が5年後に生存している割合を初めて公表しましたね。

過去に国立がん研究センターが公表した10年生存率と合わせたものが以下のPDFです。

妻が患った子宮体がんの5年生存率は79%で10年が約80%。

今でも元気にしていますから、その80%の中に妻は入れたということになります

私が患った口腔がんの5年生存率は約60%ですが、10年は資料が見つかりませんでした。

まあ、10年後はアレですけど、5年は60%の仲間入りをしたいところです

今も転移、再発の疑いは微妙に残っていて先日のMRI検査の結果待ちですが、主治医の話によると、発症した骨部分は完全に切除しているので再発するはずがなく、抗がん剤が劇的に効いて細かながん細胞も消滅したので転移の可能性も高くないとのことですから、きっと大丈夫なんだと信じています。

扁平上皮癌の中でも稀で攻撃的な亜型である紡錘細胞がんなだけに、糖分や塩分を控えるとか脂っこいものを控えるなどの食事療法じゃどうにもなりませんし、すでにタバコはやめていますし、酒量も劇的に減りましたので、これ以上は気をつけるところがありませんから、ただ再発も転移もないことを祈るしかありません

笑うと免疫力が上がるということですが、私達夫婦は毎日なんだかんだで笑っていますし、免疫力の向上が期待できるイミューズは今でも飲んでいますので、あとは極端に再発や転移に怯えることなく心穏やかに過ごしていたら5年でも10年でも生存できるんじゃないでしょうか

そう信じて、明日からもイミューズを飲みつつ妻と楽しく暮らそうと思います

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耳垢

以前に鼻垢が極端に少なくなったことを書きましたが、実は私、耳垢も極端に少ないんですよ。

でもそれは、あの手術が影響しているわけではありません。

実は、私たち夫婦が絶大なる信頼を寄せるオロナインH軟膏の効果だったりします。

私が30代後半から40代にかけてのこですが、かなり頻繁に耳掃除をしていた時期がありました。

でも、それって逆効果で、やりすぎると耳垢が増えてしまうんですって

当時はまだインターネットも今ほど発達しておらず、そんな情報なんか知る由もなく

結果、常に耳の穴が粉を吹いたようになり、収集がつかなくなってしまいまして

それは外からも見えるほどでしたから、なんか不潔っぽいですし、人様に不快感を与えてしまうのは避けられず、ちょっとした劣等感にさいなまれたりしておりました

そこで、入浴後に綿棒を使って耳の穴にオロナインを塗り、耳掃除したい衝動を抑えつつ何日か過ごしたところ、あれだけひどかった粉状の耳垢は影を潜め、痒みもまったくなくなったんですよ

それ以降、現在に至るまで入浴後は耳にオロナインを塗り続けている影響なのでしょう、もう何年も本格的な耳掃除をしたことがありません。

たまに耳の穴に痒みを覚えますが、耳かきでコリコリしても耳垢が取れることは極めて少なく、孫の手で背中を掻くのと同様に、ただ痒い部分を掻くための道具として耳かきを使っています。

妻は耳垢に悩んでいませんでしたが、私と一緒にオロナインを塗っているので今では年に数度しか耳かきを使うことがなくなりましたから、やはりその効果は絶大です。

耳垢には外耳道を保護し、細菌やカビの繁殖を防ぎ、異物の侵入を防ぐという立派な役割がありますので、あまりにも少ないのはどうかって思わないでもありませんが

耳掃除の手間がいらず楽なので、ついついオロナインを塗ってしまう私たち夫婦がここにいたりします

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入院中の思い出 scene 35 ~開口訓練開始当初~

入院中の思い出

開口訓練が始まったばかりの頃、力加減をどうしたらよいのか分からず当惑していました。

主治医に言われたとおりに器具を使ってみたところ、あまりの痛さにあごが取れるんじゃないかと思っちゃいましたからね、ええ

力を入れると、なんかメリメリって音が聞こえますし

ほほに移植した腹筋が本当に定着し、それなりの強度があるのかも分からないので、もし力ずくで口を開いてプチって切れてしまったらどうしようかと思ってしまいましたもん

恐る恐る主治医に訊いてみたところ、
「大丈夫ですよ」
と、半笑いで応えられてしまいましたけど

いくら大丈夫と言われても不安は拭いきれず、そろりそろりと力を加えたりしたものです。

おまけにあごの関節、くちびるの切り傷、口の中の傷にほほの傷など、ありとあらゆる部分に激痛が走るので、力を込められるはずなんかありませんよ、マジで。

でも、いつまでも小指の爪の先がやっと入るくらいしか口が開かないのも困りものなので、それはそれは必死に続け、激痛に耐えながらグリグリと口をこじ開ける地獄のような訓練を続けてきました。

そして、やっと人並みくらいに口が開くようになりましたが、だぁ〜れもほめてなんかくれやしません

主治医にも口をガーッと開いて見せているんですけどね。

えらい、よく頑張ったと言ってくれるのは妻だけです

まあ、私の努力をそばで見てくれている人が近くにいるというのは嬉しいものですけど

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破滅の音

私も妻も30代から40代の頃、何かの拍子に背中にピシッという感覚が走り、その後に激痛が襲ってきて呼吸をするのさえ辛くなるようなことが多々ありました

当時はその症状を『ギックリ背中』とか適当に呼んでいましたが、ネットで調べると『筋・筋膜性疼痛症候群』という正式名称はあっても、割と広く一般的に『ギックリ背中』と呼称されているようです。

我が家では、星飛雄馬が最後の一球を投じて左腕が壊滅してまった時のように
「は、破滅の音が

などと互いに言い合っていました。

いえ、実際に音なんか聞こえませんけど比喩っていうやつで

痛い、痛いなんていうものじゃないんですよ、これが。

起きても寝ても、横を向いてもあお向けになっても痛く、本当に自身の呼吸による胸の伸縮でさえ痛みを感じるのですから、もう打つ手などなく、ただ痛みが引くのを待つしかありません

ところが、それは2日も3日も続くことが多く、仕事にも支障が出るので本当に困ったものです。

若かったんでしょうね、それでも行きましたよ、会社に。

周りから不機嫌そうに見られるわ、あまり仕事にならないわで散々でしたけど

50代になると、破滅の音を聞く回数が徐々に減り、60代になった今はほとんど聞かなくなりました。

まあ、この歳になれば破滅の音を聞かなくても体のあちこちが痛くて、調子の良い日なんか年に2、3日くらいしかありませんけどね

とにかく、あの地獄の苦しみは、もう二度と味わいたくないものです、はい。

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ペーパータオルの品質が劇的に向上していた件

病院内に設置されているペーパータオルは、コスト削減のあおりを受けてか品質がどんどん低下し、前回の通院まではザラザラでゴワゴワのものが使われいました

ところが、先日の通院の際にトイレなど各所で使われていたものは、フンワリと柔らかいものに変わっていたんですよ

やはり入院患者や通院患者からのクレームがあったんでしょうか

いえ、そんなことにクレームを入れる人もいないでしょうから職員さんから苦情が出たのかもしれません。

実は通っている病院は経営難に陥っており、外部の資本が入ることが決まりました。

診療科目も増え、医師も派遣されて医療の充実を図っているところなので、備品類にも気を使って患者の満足度を上げるようにしている可能性もあります。

資本参加してもらったことで好循環が生まれているのだとすれば、それは職員にとっても患者にとっても良いことです

行政や周りの病院からは反対意見もあったようですが、患者ファーストに越したことはありません。

私は賛成ですね

地元民じゃありませんけど

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ツナピコ堪能

知ってます ツナピコって。

醤油味のツナを小さなキューブ状に固めたような食べ物で、酒に合うことから昔のスナックなどではチャージとして良く出されていたものなんですよ。

妻と話をしていて無性に食べたくなり、近所の店で探してみたけど見つからず、市内にある大型スーパー全店を調べてもなく、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートの主要コンビニに加えて北海道では圧倒的な勢力を誇るセイコーマートで探しても売られていなくて、各ドラッグストアーも全滅という結果でした

酒のつまみに最適、夜の店で出されているのなら酒屋にあるのではと調べたものの、やはりどこでも見つけることはできません

こうなったらネットしかないと妻が調べてくれたところ、ツナピコという名で売られているのを発見

年末年始に酒を呑みながら食べようと、早々に注文しておきました。

で、正月にかけて少しずつ食べたりしていたんですけど、やっぱりこの味 記憶に残っていたそのままの風味に、ちょっと感動すら覚えちゃいましたよ、マジで

そのツナピコも今朝で食べ終わりました。

最後に朝食のパンに千切りキャベツと共にのせ、マヨネーズやらすりゴマやらをかけてみたところ、それはそれは美味でして。

またいつか、味を忘れないうちに買おうと思います

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通院 2026-01-13 MRI検査・口腔外科

今日は念のための検査で通院でした。

  • 準備
    • 相変わらずバタバタの朝
      • 大急ぎで朝食、身仕度の整え
    • 07:37 出発
      • 念のためのカサと700ページに及ぶ本を入れたためバッグが重量級
  • 往路
    • 07:41 バス停着
    • 3分遅れでバス乗車
      • まだ冬休みにも関わらず部活の学生などで車内は少し混雑
      • いつもの席を確保して静かに瞑目
      • 09:00 アラームで覚醒
    • 09:11 3分遅れでバス到着
    • 悪天候の予報なれどカサいらず
  • 受付
    • 09:18 受付完了
    • 検査まで時間があるためコンビニ物色
  • 検査
    • 09:30 検査受付
    • 09:38 検査室に移動
      • ロッカールームで本を読みつつ時間潰し
    • 09:51 検査開始
    • 10:37 検査終了
  • 診察
    • 10:45 口腔外科受付完了
      • 待ち合いには10人ほどの患者
      • 読書の続き
    • 11:35 診察室に移動
    • 11:38 口腔ケア
      • 歯磨き、うがいに問題なしとのこと
    • 11:35 診察開始
      • MRI検査では大きな変化が見られず
        • やはり炎症の可能性が高いのではというのが主治医の見立て
      • 次回予約を28日から3月13日に変更
        • 血液検査も延期
      • 手足のしびれは脳梗塞が原因だったことを報告
    • 11:55 診察終了
  • 会計
    • 12:04 会計受付
    • 処方箋を撮影して薬局に送信
  • 休憩
    • 院内コンビニでパンを購入して昼食
      • 手がベタついてスマホ触れず
    • 急いでうがい手洗い
  • 精算
    • 自動精算機に2列で並んでいると、隣の列の進みが悪く、かなりイラついている女性がいたため順番を譲ってやるも、何の礼もなく目を見ることもなく、譲ったことを後悔
    • 12:38 精算終了
  • 復路
    • 12:49 バス停着
    • 12:56 2分遅れでバス乗車
      • 車内はまずまずの乗車率
      • いつもの席を確保して入眠
      • 14:12 アラームで覚醒
    • 14:26 4分遅れでバス到着
  • 薬局
    • 最後の最後に湿り気の多い雪に降られて全身しっとり
    • 着いてすぐに薬の受け取り
    • 14:38 無事帰宅

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目覚まし気づかず

少し前のことになりますが、目覚ましが鳴っているのに気づかず、妻がアラームをOFFにしてくれたことがありました。

妻との生活は33年を超えて34年目に入りましたけど、その間で初めてのことじゃないでしょうか

私は眠りが浅いので少しの物音で目を覚ましてしまいます。

乳幼児の頃などは親が困り果てるほど物音に敏感だったと言いますし

どんなに夜ふかしした朝でも、どんなに深酒をした朝でも、目覚ましで起きなかったことなどありません。

今は効果の高い耳栓をして寝ていますが、それでもアラームが聞こえないなどということはないんですよ。

そんな私が、夜ふかしも深酒もしていないのに目を覚まさないなんて

いったい、その日の朝、私の身に何が起こったんでしょうか

私自身も驚きましたが、もっとびっくりしたのは妻でしょうね。

自分は気づかないことがあっても、私が気づかないなんてことはありませんでしたから。

その日はイビキをかいていたらしいので私が眠っていると分かったでしょうけど、もし寝息が静かだったら死んでいると勘違いしたかもしれません

妻にそんな心配をさせないためにも、これからはアラーム音にいち早く反応したいと思います。

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入院中の思い出 scene 34 ~気管切開チューブ~

入院中の思い出

手術後しばらくは気管切開チューブが入れられていましたが、気管切開といっても大げさなものではなく、のどにプツッと穴を開けてチューブをグリグリって突っ込むだけのものなんですよ。

まあ、そんな単純なものではありますが、やられたこっちは鼻や口から呼吸できないわ、話せないわ、食べられないわ、痰(たん)はからむわ、の四重苦でして

麻酔が抜け切っていない当初は、自発呼吸ができないのでチューブに機械をつないで(写真上部)酸素を供給し、以降はぽっかり空いた穴(写真下部)から自発的に酸素を取り込んでいました。

それで呼吸はできますし、肺から出る息が声帯を通過しないので話せないとか、食べられないなどというのは手術前から聞かされていたので仕方のないことと割り切っていましたけど、とにかく痰には悩まされ、それが軽いトラウマになってしまったほどです

また、
「簡単に抜けちゃうのでチューブを引っ張らないでくださいね」
とか、看護師さんは軽〜く言ってくれましたけど、少なからず違和感があるので就寝中に無意識に引っ張ってしまったらどうしようとか、ちょっとビクビクしていたんですよ。

ですから、それが抜けた時の開放感と言ったら、そりゃあ、もう

重い重い足かせが取れてスキップでもするかのように爽快な気分でした

もう二度と、あの痰地獄は味わいたくありませんね。

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モトサヤ

液体調味料の入れ物をどうしたものかと、以前から妻と二人であれやこれや考えたり試したりしていました。

醤油、酢、みりんなどは容量の多いものを購入し、小分けして使っています。

それぞれ濃度や粘度が異なり、小分けする容器によっては液だれ、いわゆる尻もれしてしまうので容器自体が汚れたり、それをストックしている引き出しの中が汚れたりするのが嫌だったんですよ

そこで、百均で売られている容器やら液だれしにくい醤油差しやらを色々と試してみたんですけど、どれもこれも満足できるものではありません

ならば、餅は餅屋、調味料入れは調味料入れ。

小さいサイズの酢、みりんを買ってきて、それに継ぎ足して使うようにしてみたところ、見事に液漏れしなくなりました

醤油に関しては、昔ながらのキッコーマンの容器、これ最強ですね。

それぞれの容器は、それぞれの液体の特性に合わせて設計しているものだと思い知らされました。

様々な容器を使い、色々と試して、色々と浮気はしてみたものの、なんだかんだで結局は元の鞘に収まったという結果になったとさ 

おあとがよろしいようで

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