祖母と言っても血の繋がりのない、育ての祖母のことになりますが ![]()
オキザキ婆ちゃんが引っ越してしまって以降、一度も合う機会に恵まれませんでしたが、その婆ちゃんが亡くなる前に妻を会わせることができたのは、本当に嬉しいことですし、他人ながら少しだけ孝行できたのではないかと ![]()
妻と一緒に里帰りした際、母の提案で施設に入居していた婆ちゃんに会いに行ってみることになりました。
母も少しは役に立つもんです、あんな奴でも ![]()
昔から言葉少なな人でしたけど、会いに行ったときも会話に花を咲かせるわけでもなく、目を細めて嬉しそうな顔をして、穏やかな笑顔を浮かべていました ![]()
それから間もなく還らぬ人になってしまったので、本当にギリギリのタイミング、最後の最後に会うことができて妻を紹介できたのは私にとってとても良かったと思っていますし、オキザキ婆ちゃんもきっと喜んでくれたと思います。
婆ちゃんの葬儀の時、ちょっと仕事にも生活にも余裕がなかったことと、暮らしていた大阪から行くにはあまりにも交通の便が悪く、膨大な時間を要する場所だったので、泣く泣く出席をあきらめることになってしまったのは今でも心残りです ![]()
婆ちゃんがどこに埋葬されているのか知らされていませんが、もし行ける範囲の場所だとしたら、いつか逢いに行ってみたいと思います。






