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HPV

最近になってCMでよく見かけるようになったHPV。

子宮頸がんの原因となるウイルスで、Human PapillomaVirusの略称なんですけど

日本ではこれを『ヒトパピローマウイルス』と呼んでいるんですよね。

たしかに Hito PapillomaVirusも略してHPVに違いありません。

でも、本来なら『ヒューマンパピローマウイルス』と呼ぶべきじゃありません

今どき、『ヒューマン』くらい誰でも分かるでしょうし。

むしろ『パピローマウイルス』のほうが耳馴染みがないのですから、そっちも日本語にして『ヒト乳頭腫ウイルス』と呼ぶとか。

余計にややこしいですかね

でも、なんだか Humanだけヒトって表現するのに違和感があるんですよ。

そんな細かいことを気にしてるのは、全国に128人くらいしかいないかもしれませんけど

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リップ減らず

唇がガッサガサになる季節がやってまいりました

手術の影響で口を閉じることができず、それで唇が激しく荒れてしまうのでリップクリームが手放せないことは約1年前にも書きましたけど

実際には春夏秋冬、いつもカサカサに乾いているんです。

ですから年がら年中、毎日毎日、日に何度も何度も、おしゃれに目覚めた思春期女子のごとく、常にリップを使ったりしています

それで感じたんですけど、なかなか減らないものですね、リップって。

今使っているものは、あと1ミリくらいでなくなりますが、こんなに毎日、何度も使っているのに2023年末に退院してから今まで、これを使い終わってもまだ2本目だと思います。

もしかすると記憶違いかもしれませんが、忘れてしまうほど1本を長く使っているということで

お化粧で口紅をどれくらいのペースで使い切るのか知りませんけど、リップクリームって物凄くコスパが良いんじゃないでしょうか

安価で長持ちしますからね。

そんなこんなで、私は今日もリップをぬりぬりしながら過ごしております

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臭くね!?

今週は隣の理美容室のソラくんとウミちゃんが遊びに来て、とってもにぎやかに過ごしました

24日はウミちゃんが遊びに来て昨日はソラくん

妻も書いているように、ソラくんとはかくれんぼなどして遊んだんですけど

以前からそうなんですが、ソラくんって私の布団にもぐるんですよ、かくれる場所として。

いえ、別にイイんですけど。

臭くね!?

もう高齢者となった私ですから、それなりに体臭だってあるわけです。

それほど強くはないとしても、毎日寝ている布団には少なからず体臭が染み込んだりしているはずで

加齢臭、爺さん臭が漂う布団にもぐり込んで不快じゃないんでしょうか

でも、気にならないんでしょうね。

嫌だったら2度と布団に入らないでしょうから。

実は今回、マユちゃん一家はあまり長く滞在することなく、元旦には千葉県に戻るのだそうです。

今日からはマユちゃんの旦那、今は旦那とか言っちゃいけないんでしたっけ パートナーってやつですか

そのパートナーさんの実家に行って、帰ってくるのは29日とのことですから、もうソラくん、ウミちゃんと遊ぶ機会はないものと思われます

まあ、精神的、体力的に激しく疲れるので、ちょっと遊ぶくらいが丁度良いのかもしれませんけど

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マヒとイタさの範囲

退院した直後は、手術の影響で右顔面が広範囲に麻痺していて痛みもかなりありました。

それが以下の画像の上部で、青が麻痺、赤が痛みの範囲になります。

それが徐々に回復し、今は画像下部のようにマヒの範囲も痛みの範囲も小さくなっていて、まだ感覚が鈍い部分(薄い青)を含めても退院時の半分くらいになったんじゃないでしょうか

ちょっと前にも書きましたが、以前までは痛くて右を下にして就寝などできませんでしたし、洗顔で右側を洗うのも、右側頭部をシャンプーするのも恐る恐るといったところで、ゲホンと咳をしただけで右顔面が爆発するんじゃないかとさえ思いましたもん

それが今では顔もゴシゴシ洗えますし、髪もガシガシ洗うことができるようになりました。

いえ、顔も髪も泡でやさしく洗わなくちゃいけないのは分かってるんですけどね

今も痛いのは鼻の下の一部と右ほほの陥没している部分。

それでも痛みを感じるのは割と強めに圧迫した時だけで、普段の生活に支障はありません。

これから先、何年か経ったらもっと麻痺と痛みの範囲が狭まり、感覚も戻って来るものと期待しているところでありますが、どこまで回復するんだか

上図にはありませんが、まだ口の中、舌の右側も麻痺しているので飲食と会話に支障がありますから、それが回復してくれるのが一番の望みです。

いずれ、それも良くなると期待することにしましょう

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UVカット透明カバーフィルム

妻も書いていますが、隣の理美容室のマユちゃん一家が帰省してきています。

以前にソラくんが私と妻の似顔絵を描いてくれましたが、それをいつまでも綺麗な状態で保存したいと思って紫外線をカットするA-oneの『UVカット透明カバーフィルム』をネットでポチってみたんですけど

これが実に優秀なものでして

あれから3年半が経過しますが、紙が黄ばむこともなく今も白さを保っています。

我が家では表札の代わりに苗字をプリンター用紙に印刷してクリアケースに入れ、両端を穴あけパンチしてチェーンを付けたものを玄関ドアの横に吊るしていますが、半年もすれば日に焼けて紙が黄色どころかオレンジ、いえ、茶色くなってしまっていました。

そこで、昨年末に印刷し直した際、クリアケースにフィルムを貼ってみたところ、1年が経過した今も、思いっきり西日を浴びる過酷な環境下にあっても、紙は白いままの状態を維持しているではありませんか

恐るべし実力

貼る際に気泡が入っても自然に空気が抜ける仕様になっているので簡単に扱えるのも凄いところです。

これは買って良かったと思います。

何か良い状態で保存したい紙があるのなら、これはオススメです、マジで

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簡略うがい

どうも私って徹底的にやらなければ気の済まないところがありまして

それで何かをざっとやるのが苦手なものですから、うがいも軽くやって終わりにせず、小さな不純物ですら見逃さずに口内がきれいになるまで徹底的にやってしまいます。

でも、よく考えたらそれは時と場合によるのではないかという思いに至りました

通院で時間がないからといって食事を抜いたりせず、食べ物が入って義歯に強い違和感があるのを解消できる程度のうがいにとどめ、帰宅してから徹底的なうがいをすれば良いのではないかと。

うがいをしなければならないので外食するのも難しいと思っていましたが、それだってトイレで軽くうがいをしておき、帰宅してから気の済むまでやれば良いんですよね。

どうしてこんな簡単なことに気づかないんでしょ 私って

いえね、決して気持ちの良いものじゃないんですよ、鼻の奥に何らかのものが入っているのは。

鼻の通りも悪いですし

でも、外食帰りの数十分、長くても通院帰りの数時間、それくらいは我慢しても良いのではないかと。

実際、どれくらい気持ち悪く、どの程度の我慢が必要なのか、まずは近所のファストフードで食べて試してみようかと思っています。

とりあえずは、はじめの一歩として

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四・五十肩無縁

もう30年も柔軟体操を続けているからか、私も妻も四十肩、五十肩を経験しないまま現在に至っております。

もしかすると、これから痛くなるかもしれませんけど

60代で症状が出たら、どういう病名になるんでしょう

『六十肩』なんて聞いたことがありませんし。

例によってGoogle先生に訊いてみたところ、

発症年齢で四十肩・五十肩等と言われていますが、実際には60代に多く、性別では女性が多いです。
正式には『肩関節周囲炎』または『凍結肩』と呼ばれる病気で、肩の痛みと可動域制限を特徴とします。
明確な原因は不明ですが、肩関節の炎症や拘縮が原因で、腕を上げたり、後ろに回したりする動作が困難になることがあります。

とのことでした。

60代に多いということは、これから発症する危険性が高いんですね

原因不明らしいので日々の体操などがどれくらい役に立つのか分かりませんが、それはそれとして、気休め、おまじないとして、これからも運動を続けていきたいと思います

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プレートを3D画像で見てみたら

私の右ほほに入っているチタン製のプレート、聞かされていた話と、以前に見たレントゲン写真から、横5cm、縦2cmくらいものが眼球を支えている程度だと思っていたんですよ。

以前の診察の際、CT検査で撮影した情報から3D画像を生成したものを見せてもらう機会がありまして。

驚きました、驚いちゃいましたよ

プレートは、想像を遥かに超える大きさ、遥かに超える範囲に及んでいるではありませんか

それは鼻の先から目の下、あご関節まで続き、骨にネジ止めされているのが見て取れます。

なんか、ものすごい手術だったんですね

そりゃあ20時間もかかるはずです。

肉を断ち、骨を切ってプレートをはめ込み、腹筋を移植して神経と血管をつなぎ、太ももの皮膚を移植して傷を塞いだんですから。

そういえば、鼻のメガネパッドが当たる部分の皮膚がボコボコしており、それは中に脂肪が固まっているのだと思っていたのですが、実はプレートの形状のボコボコだったんですね

あご関節部分のネジは分かりませんけど。

ちなみにプレート下部がポッカリと空いているのは、骨がなくて後頭部の骨が見えている部分です。

やっぱ、物凄い手術だったんですね、ほんと

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いつも左の妻

リビングでの座り位置、就寝の際の寝る場所、並んで歩く時、その他、様々なシーンで妻がいるのは必ず私の左側です

ですから、手術で人相が変わったのが右顔面で本当に良かったと思います。

妻が私の顔を見る際、最初に目に入るのは人相の変わっていない左側ですから

妻はそんなことを気にしていないでしょうけど、それでも、やっぱり、ガチャガチャになった顔面より以前のままの顔を見るほうがマシだと思うんですよ。

布団に入ってから妻と向き合おうとした場合、顔面左を枕につけることになります。

今でこそ残る痛みは5%ほどですが、退院直後は70%くらいでしたから右側を枕につけることなんかできませんでした

もし妻が右側で寝ていたら、右顔面が痛くて向き合うこともできなかったことでしょう。

なので思うんですよ。

ああ良かったぁ~、手術したのが右側でって

いえ、右でも左でも手術なんかしないほうがイイに決まってるんですけどね

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右も左も中心も

私の脳ってば、右も左も詰まっちゃって

右脳はどうやら先天的なものらしいんですけど、正面からのMRIを見る限りでは血管が1本も見えない状態なんですよね

で、10月25日に私の身に起こった症状は左脳の血管が詰まっての脳梗塞によるものということが12月9日の検査で発覚し、17日から19日までの精密検査入院となりました。

前述の右脳に関しては後頭部あたりから太い血管が通って血液を循環させているということでしたが、今回の左脳に関しても、わずか2カ月半で新たなルートの血管ができて血液が供給され、血流量にも問題はないのでバイパス手術などは必要がないとのことでした

詰まってすぐは一時的に左脳への血流が止まったか細ったはずなのに、右手右足に若干のしびれを感じる程度で右半身がマヒするまでに至らなかったり言語障害にならなかったのは、単に運が良かったのだろうと医師に言われまして

抗血栓薬を服用していても持病の発作性心房細動で血栓ができたのであれば、それは今後も起こり得ることなので血栓が発生にくくなる心臓手術を受けることを医師に勧められてしまいました。

右脳が詰まってて左脳も詰まって、心臓の一部を切り取るなんて

手術以降は抗血栓薬を服用しなくても良いとのことなので、年間約156,000円ほどかかっている薬代が浮きますから手術代もすぐに元が取れるって計算にはなりますけどね。

でもなぁ~
場所が心臓だけになぁ~
ちょっと怖いしなぁ~

年間100件の手術で死亡例がゼロとは言え、2022年に保険適用になったばかりの治療法なんだから、まだ実績は500件未満だろうし

などなどと、色々と考えたりしながら年を越すことになってしまいそうです。

さて、どうしたもんでしょう

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