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通院 2025-11-10 PET検査

今日は年に一度のPET検査を受けてきました。

  • 準備
    • 久々の雨で傘を準備
      • 雨の中の通院はいつ以来のことか
    • 今日は検査のため食事は抜き
    • バタバタと身仕度を整えて出発
  • 往路
    • 07:40 直前に雨が上がって陽も射してきたため傘を使わずバス停着
    • 声のする空を見上げれば白鳥の編隊
    • 07:46 定刻どおりにバス乗車
      • 学生で混み合っていたものの次のバス停で大多数が下車したので毎度の席を確保
      • タイマーをセットし、イヤホンをして静かに閉眼
    • 09:10 考えごとをしていて眠ることなくバス到着
    • 外は小降りの雨で傘を使わず病院着
  • 受付
    • 09:15 自動機にて受付完了
  • 検査
    • 09:30 そろそろ良い頃合いかと検査室に行くも、まだ早いからと入れてもらえず
    • 09:44 検査室に移動
      • 待ち時間にスマホゲームをしようとするもWi-Fi遮断されていてプレイできないため読書
      • 09:56 採血後にPET検査薬FDGを注入
    • 10:00 安静室に移動
      • これから1時間はスマホも読書も控えるようにとのこと
        • 腕の筋肉がこわばって暗く影が写ってしまうのが理由
    • 10:47 トイレ、着替えを済ませて検査開始
    • 11:28 検査終了
  • 診察
    • 11:35 歯科口腔外科の受付完了
      • 待ち合いはなかなかの混みよう
    • 12:02 診察開始
      • 血液検査結果は問題なし
      • PET検査結果も問題はないように見受けられるが、画像診断の結果に問題があれば12日(水)に連絡するとのこと
      • 26日の補綴が反りの合わない医師なら日程を変更したい
        • 26日は違う医師なので予約変更せず
  • 会計
    • 12:30 精算完了
    • 54分のバスに乗れそうなので昼食もパスすることに
  • 復路
    • 雨は小康状態で傘をささずバス停へ
    • 12:48 バス停着
    • 12:55 バス乗車
      • イヤホン、タイマーをセットして瞑想
      • 14:12 アラームで覚醒
    • 14:22 定刻どおりにバス到着
    • 小降りの雨なので薬局までは傘いらず
  • 薬局
    • 14:30 事前に処方箋を送信しておいたため待たずに薬を受け取り
    • 薬局を出ると本降りの雨だったので自宅までは傘をさして
  • 帰宅
    • 14:40 無事帰宅
    • 15:00 三時のおやつで本日初めて胃に固形物

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昼間のシネマ

日曜日を映画の日と定めている我が家ですが、それ以外の平日にもなるべく時間を作って映画を観るようにしています。

観るのが習慣になると、楽しくて仕方ないんですよ

仕事はしていないものの、色々とやることがあって忙しいといえば忙しいんですけど、時間をやりくりしてでも今は映画鑑賞をするのが楽しみでなりません。

それでも夜はさすがに予定が詰まっていることが多いので、もっぱら昼間に映画鑑賞をしています

映画の日を制定した当初、明るい中で映画を観るのはちょっと微妙な感じもしましたが、今ではそれにもすっかり慣れてしまいました。

3時間ほどある大作は午前中にある程度まで観て、昼食の休憩をはさんで午後から後半を観たりしています。

5月に100本に達した映画も今では170本を超えており、観るペースは衰えていません。

99%は洋画を観ていますが、そのうち邦画にも手を出し、『男はつらいよ』シリーズでも制覇してやろうかと考えたりしていますけど

さすがに、あの映画を何作品も観るには、もう少し歳を重ねてからになるでしょうかね。

ちなみに、以下は『忙しい合間の昼間にシネマ』をAI(Gemini)さんに描いてもらったイラストです。

いえ、それだけのことですけど、なにか

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災害への備え 12まとめ ~消火スプレー~

災害への備え

世の中の電気製品の多くがUSBコネクターになってきていますが、それは充電して使う製品が増えたからで、その多くはリチウムイオン電池を採用しています。

ところが今、その電池の発火事故が多発して問題になっていますよね。

我が家にも少なからず充電式のものがありまして

スマホやノートパソコンはもちろん、LED電気スタンド、ワイヤレス・イヤホンなんかも充電式なんです。

スマホにしても、ノートパソコンにしても、それなりに名のあるメーカーのものなので、あまり心配はないと思うんですけど

問題は電気スタンドとイヤホンで、どちらも二流、三流、いえ、四流以下のメーカーが作った安物を使ったりしています。

電池は中国の三流、四流メーカー製である可能性が高く、発火の危険性に満ち溢れたデンジャラスな製品なのかもしれません

そこで、もし突然の事があっても対処できるよう、『消火スプレー』を購入しました。

消化器のほうが効果的ですけど、部屋中が粉まみれになってしまいますし、そこまで重装備にする必要はないのではないかと検討した結果、天ぷら油の発火とかに対処できる消火スプレーが無難なのではないかという結論に至ったわけです

パッケージにはコンセントや電化製品の電源ケーブルの発火にも対応できると書いてありますし。

効果は限定的かも知れませんが、これくらいのものでも備えあれば憂いなしってことで、はい

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溝から血

右ほほのくぼみというか溝、そこからたまに出血があります。

気づかなかったんですよ、最初は、血だっていうことに。

なんか、たまに溝から黒いものがポロポロでてくるなぁって

もしかして洗顔が不完全で汚れがたまってしまい、それが一定間隔でポロポロと剥がれ落ちるのではと思い、入念に、爪なんか使って最深部をコリコリとしたりしていたんですけど

それがいけなかったんですね。

この部分の皮膚は恐ろしいくらい薄く、デリケートなようで、爪なんか使うとすぐに傷ついて血が出ることが分かりました。

先日も洗顔後に顔を拭いているとタオルが赤く染まりまして

鼻血か、歯ぐきからの出血かと、慌てて鏡で確認したら右ほほの溝からタラ~と血が伝ってあごまで流れるではありませんか

そっとティッシュでぬぐっておきましたが、ゴミ箱を見た妻にバレて
「どこから血ぃ出たのっ
と、追求されてしまいました

やっぱり妻の目はごまかせませんね。

今後は最善の注意をはらい、やさしく静かに、顔を洗いたいと思います

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スマホ認証

毎年恒例となっていますが、今はゲーム専用機と化している古いiPhoneが指紋認証してくれない季節がやってまいりました

きっと指先からうるおいも油分もなくなって指紋がはっきりと読み取れなくなったのでしょう。

おまけにカッサカサで皮がむけたりもしているので、指紋も変わってしまっているかもしれません。

これって年々ひどくなるんですよね

若い頃はこんなことなかったのに、50代くらいから始まって徐々に認識してくれない期間が長くなり、60代の今となっては10月中旬から3月半ばまでの約5カ月間くらいは指紋認証に苦労しますもん

これだけAIが発達してきたのですから、年寄りの皮膚状態を把握し、季節要因を加味した上で予測をたてて認識するようにしていただきたいものです。

それに比べ、相変わらず顔認証は優秀なものでして

手術して右顔面の人相が変わってからも、再設定していないのに問題なく認識してくれます。

これってどうなのかって思わないでもありませんけど

だって、人相が違う顔を認証するっていうことは、微妙に顔が似ている人の顔もパスしちゃんじゃないかと。

まあ、大丈夫なんでしょう、きっと。

もしそんなんだったら大問題になってますもんね

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開口訓練の成果 file-2025-11 ~痛みで変わらず~

開口訓練の成果

訓練前 46mm(+1mm)、訓練後 52mm(±0mm)。

訓練前は前回から1mmしか変わっていませんし、訓練後は変わらずです。

そりゃそうだろうって思いますよ。

だってそうなんですよ、前回の補綴での対応がアレだったもんで

上あごのポッカリ空いた空洞の入口あたりに痛みを感じるので、一定以上の大きさには開けられないんです。

無理をすれば大きく開きますけど、かなり痛みが強いのに加えて限度を超えると出血してしまうんですよね

そんな状態ですから思い切って開けることなんかできません。

先日も書きましたけど、次回の補綴に関しては要検討としていますから、今の状態から脱するのは最短で26日、もし当日の担当が反りの合わない医師だったら予約変更してもらおうと思っていますので、来月まで痛いのを我慢しなければならないことも考えられます

でも、お願いしたことをやってくれないので通院する意味がありませんし

我慢しますよ、大きく口を開けなければ良いだけですから、ええ。

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身の上ばなし ROM-7 ~大叔母~

身の上ばなし

父方の祖母の妹、私にとっての大叔母は港町でおでん屋を営んでおりました。

詳しいことは聞いていませんが、たぶん芸者あがりだったと思われる大叔母は、いつも和服を小粋に着こなし、どことなく凛とした雰囲気を漂わせている人で、常連客で賑わう店を一人で切り盛りしていたんです。

夫婦で店をやっていたものの、夫に先立たれてからは死ぬまで独身を通していました。

一人娘に子供がいなかったため、私のことを孫のように可愛がってくれたものです

遊びに行くと、一緒におでんの具の肉団子づくりをすることが多かったんですけど、最初は普通に手伝っているものの、そこは子供のことですから少しすると飽きてきて、丸い団子を作らずに星型にしてみたり、ひょうたん方、UFO型など、まるで粘土細工のようにして遊んだりしていました

それでも大叔母は叱ることなく、
「あら、上手にできたわね」
と、やさしく微笑みながら褒めてくれたのを覚えています。

私が遊んで作ったその肉団子は、いつもカウンターの隅で飲んでいる白髪のお年寄りに無償提供され、
「なんだ  これ
という男性に大叔母が
「いいから黙って食べなさいっ
と言い渡して涙目になりながらモソモソと食べる羽目になり、それでも微妙な笑顔で
「おいしいよ」
と言ってくれたりするものですから、私は遊び半分で作ったくせに自分で料理した気になって鼻の穴を膨らませつつ胸を張っていました

その大叔母が他界して長い年月が経ちますが、肉団子を見るたびに、うっすらと当時のことを思い出したりしている私です

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耳鼻科回避

7日に予約が入っていた耳鼻科の通院を先延ばしにしてもらいました。

だって、その3日後の10日にPET検査で通院しなくちゃいけないんですよ

他にも補綴の予約あり、内科の予約もありで、11月中に4回も通院なんかしてられませんってば

12月に延期してもらい、その診察では6カ月に1度、1年に1度の通院にならないか訊いてみて、どうしても3カ月に1度というなら転院したいので紹介状を書いてほしいと言ってみるつもりです。

さらに10日の診察の際、補綴の担当医を訊いてみて、もし前回と同じで反りの合わない医師だったら予約変更してもらおうと思っています。

だって、満足のいく治療をしてもらえないのなら、高い交通費をかけ、長い時間をかけてまで通院したくありませんから

病院通いにも疲れてきたので、これからは少し自分に甘くしようかと思います。

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スカパー!終了

10月末日でスカパー!の契約が終了し、昨日から受信できなくなりました。

長く加入していたので、見られなくなってしまって若干の寂しさを覚えたりしています

それにしても蛋白、薄情なものですね。

「止めないで
「どうして止めちゃうの
「なにか至らない点がございましたか

などという言葉もなく、ただ受信できなくなるだけなんて

もう20年近く前のことになりますが、経済誌を定期購読していたことがあります。

通勤電車の中で読むのが日課になっていましたが、在宅勤務になってからは読む時間もなくなり、数年続けていた定期購読を解約しました。

その際には、できれば続けてほしいというメールが何通も届きましたし、もう料金の支払いもしていないのに解約してからも一年間くらいは毎週決まった曜日に本が送られてきたものです。

あまりにも長く届くのでメールで問い合わせたところ、是非とも再購読していただければという思いから送らせていただいていますとの返信が届きました。

原価の発生する本を送料をかけてまで送ってくる熱心さに比べ、スカパー!なんかは我が家を受信状態にするためのコストもかからないのに、ブチって切って終わりなんですから商売っ気がないといいますか、人情味がないといいますか

いえ、これから一年間もただで見せろとは言いませんよ。

15年も契約してたんですから、せめてお礼のメールをよこすなり、せめて三日間くらいは受信できるようにするとか、もうちょっと愛想があってもイイんじゃないかと思うんです

まあ、引き止められたところで、愛想よくしてもらったところで、止める意思は変わりませんけどね。

はい、それじゃあ、どうも、どうも。

今まで楽しませてくれて本当にありがとうね、スカパー!ちゃん。

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12000日

本日、11月1日で私達夫婦は結婚して12,000日(32年9カ月8日)となりました

ありがとうございます (^o^)/
\(^o^) ありがとうございます

・・・誰も祝ってなどいませんか、はい、失礼しました

ドタバタと結婚を決め、ドタバタと入籍し、ドタバタした人生を駆け巡り、2008年に妻が子宮体がんを患っていることが発覚し、翌年2月まで治療が続き、2014年でやっと5年が経過して安心したかと思ったら、今度は私が口腔扁平上皮癌を患っていることが2023年に発覚するという、なんとも慌ただしい結婚生活で

それだけに、あっという間に月日が過ぎていったような気がしますね。

これからも、15,000、20,000日と、妻と一緒に過ごせたらと、今は心から切に願っているところです

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