昨日の私の誕生日は、妻と二人でささやかながら祝うことができました
33年間の結婚生活の中で、一緒に私の誕生日、二人の結婚記念日を祝えなかったのは2023年だけだというのに、それがトラウマ、悪夢、厄日、凶日だったと、私たち夫婦の間では共通の認識となっています。
2023年は誕生日も病室で迎え、結婚記念日に至っては看護師さんと険悪な関係になるなど、嫌な記憶しかないんですよね
それだけに、退院してから初めての2024年の誕生日、そして結婚記念日では、何事もなく普通に迎えられるだけで幸せなのだと実感しました
ということは、それは厄日や凶日なんかじゃなく、小さな幸せに気づかせてくれたので大安、吉日と解釈すべきかもしれません。
そうですね、ネガティブに捉えるよりポジティブに受け止めるべきですね
そのほうが精神衛生上も良いでしょうから