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ほしい物リスト

私達夫婦にはあまり物欲というものがありません。

日常的に使う物で必要だと思って買うことはあっても、やれ貴金属だバッグだ、時計、ブランドの服、嗜好品などなども含め、趣味も収集癖もありませんからほしいとすら思わないんですよね

それでも数年前から買うべきか買わざるべきか悩んでいるものがあります。

まずは電動アシスト付き自転車。

これはもう、何年も前から妻と話していて、車の運転をしない我が家の移動手段なものですから割と重要な案件だったりします

今乗っている自転車を購入した時、10年乗って60歳になったら電動アシスト付き自転車を購入しようと妻と話していました。

ところがですよ。

私達ってば、ことのほか元気でして

そりゃあ10年前より衰えていますけど、まだ坂道も登れますし、少しくらい遠くたってガシガシとペダルを踏み込んで買い物に行ったりしてますしね。

そんなこんなで、
「あと5年くらいはイケるんじゃね
と話したりしております。

次にほしい物は除雪機。

前の冬、この町では経験したことがない大雪に見舞われ、いつものような除雪を断念しました

あれは何年、何十年に一度ことでしょうけど。

今は普通に積もった雪であれば除雪できてますけど、加齢とともに体がきつかったり面倒に思ったりすることも少なくなく

数年後には電動式の除雪機がほしくなるのは間違いないでしょう。

まあ、私達夫婦のことですから5年経っても
「まだイケんじゃね
などと言いながら老体にムチ打って頑張っているかも知れませんけどね

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老いの認識 其の弐拾弐 ~お兄ちゃん~

『老いの認識』一覧

其の弐拾壱でも似たようなことを書きましたけど

子供の頃、高校野球を見ていると選手はみんな『お兄ちゃん』でした。

精神年齢が幼稚な私は20代の頃も高校野球をしているのは『お兄ちゃん』という気がしていたものです

40代くらいまで相撲の関取も『お兄ちゃん』的に見ていました。

そして今、高校野球では監督すら年下、相撲も親方ですら年下

そりゃ歳を実感できるはずです。

高校野球の監督なんかオッサン、相撲の親方はジイサンだと思ってましたからね。

それがみんな年下なんですから。

今はまだ政治家には年上がいますけど、それですら少なくなりつつあり

そんなことを考えていると、後期高齢者も目前な気がして妙な寂しさに包まれてしまいました

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ポテトBOX

15日の火曜日は買い物に行ってきました。

その際、帰宅時間が12時近くになるということもあって昼はケンタッキーフライドチキンでも食べようかということになりまして。

家を出る前、妻と話していたんですよ。

以前、半額につられてポテトBOXを買ったところ驚くほどの量で食べきれなかったという苦い思い出を

妻が注文している間、私は冬用の靴などを眺めたりしておりまして。

で、戻って来た妻が
「叱られるなぁ、きっと叱られるもんなぁ」
とブツブツ言っているので何かと思ったら、ポテトBOXを注文してしまったとのことでして

「だってポテトLを注文したらポテトBOX勧められたの
「でもね、断ったの、断ったんだよ
「そしたらね、店員さんがLと同じ価格ですよってダメ押ししてくるの
と、必死に訴えてきます

まあ、注文してしまったものは仕方がないんですけどね。

帰宅してからいただきましたけど、案の定、それは食べ切れる量ではなく

かと言って食べ物を粗末にできないバリバリ昭和世代なものですから捨てることもできず。

三日かかりましたよ、908キロカロリーのポテトBOXを完食するまで

朝食のパンと一緒に食べたり、昼ごはんの一品に加えたり、それはそれは長い道のりで

妻もこれに懲りて二度とポテトBOXは注文しないことでしょう。

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終活の今 9日目 ~停滞期~

終活の今

Webサイトの移設作業を終えたのは夏が始まる前。

そしてもうすぐ訪れる白い冬

この約5カ月間、以降の作業は 1ナノメートルも進んでおりませんです、はい

だって面倒なんですもん

おまけに今年からセミリタイアしたものでございますから、ええ。

面倒なことは、ついつい後回しにしてしまったりしておりまして

それでも私に何かあった場合の備えだけではなく、完全リタイアに向けて準備は進めなくちゃいけません。

分かってますよ、分かっちゃいるんですけど

重すぎる腰を上げるのは来年になってからでしょうね、たぶん

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時計の不思議

我が家の壁掛時計は必ず3分進みます。

何度も何度も時刻合わせしているんですけど、それでも3分進むんですよ

「そんな態度でいるんなら勝手にせーや
と、数カ月、年単位で放って置いてみたんですけど、3分以上は進みません。

なんだか高い位置からこちらを見下ろし、嘲笑っているかのようです

ナメてんのか、こら

お~上等だ、それなら今後も放置してやるっ

ということで、もう何年も時刻合わせはしていません。

それでも今日現在のところ、やはり3分進んだところで安定しておりまして

はいはい、分かりましたよ、もういいです、こっちの負けです。

そうやって人間を見下していなさい。

いつか壊れて動かなくなった際にはバラバラの粉々にして捨ててやろうと思います

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浴室カビ対策

テレビて仕入れた知識なんですけど、カビは熱いお湯で死ぬと聞いていたので入浴後は温度設定を目一杯上げて浴室の壁などに向けてシャワーしていたんですよ。

ところが、別のテレビ番組から仕入れた情報では、カビの胞子はあたたかいところを好むので冷水で浴室の温度を下るべしと言っておりまして

どちらが正しいのかGoogle先生に訊いてみました。

結果、カビは45℃以上のお湯で活動できなくなり死滅するとされており、お湯がお風呂場の石けんカスや湯垢の除去にも効果的であるということ、そしてカビの胞子の繁殖は20~30℃が最適なので冷水で浴室の温度を下げるのが効果的だということです。

つまり、まずは熱いお湯を散布してカビ菌を死滅させてから冷水で浴室を冷やすのが最も効果的なのではないかと

冬場に冷水を撒くと寒かったりしますけど、カビなんぞに負けてたまるかってことで。

負けませんよ、私は

ええ、負けませんとも。

カビ菌どもに熱湯と冷水をぶっかけてやりますよ

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仕様変更

ファミマルのペーパーハンドタオルが最強と書いたばかりなんですけど

翌日の月曜日から新しく封を切って使い始めたタオルの使用感が何か違います

どうやら仕様変更になったようで、紙が薄くなったようです

日曜日にほめたばかりだというのに、なんというタイミングなんでしょ

以前にも書きましたように使い終わったタオルは乾燥させていますので新しいものと比較してみたんですけど、明らかに厚さが異なりまして。

原材料高騰の折、価格転嫁も難しいことから紙を薄くすることによってコスト削減しているのでしょう。

まあ、こっそり枚数を減らすステルス値上げよりマシですけど。

3日間ほど使ってみた感想は、紙が薄くなって吸水性、耐久性が少し低下したようで

でもまあ、この程度の仕様変更なら許容してやろうじゃないかと思います。

すぐ近所で手軽に買えるのはやっぱり便利ですからね

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ファミマル最強

手拭きをペーパー化したのが今年の1月。

あれから様々なメーカーのものを使ってみましたが、中でもファミリーマートのPB商品、ファミマルのペーパーハンドタオルが最強ですね

少しゴワゴワしていますが、大きさ、吸水性、耐久性のどれをとっても他社に勝り、価格も最低ラインの税抜き100円ですから文句のつけようがありません。

有名なナショナルブランドのものよりも使い心地が良いと感じています。

ただし、低価格品ではなくナショナルブランドで価格が3倍ほどするものは試していませんけど

でもイイんですよ。

単に手を拭くだけなんですから。

おまけにファミリーマートは徒歩3分圏内なので買うのも楽ですしね

でも、そこそこの人気商品なのか、売り切れていたり在庫が少ないこともありますから常に気をつけて我が家のストックを切らさないようにしなければなりません。

デメリットはそれくらいなものなので、今後もファミマルのお世話になろうと思います。

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本当にあった怖い話 第六幕 ~家庭科の授業風景~

本当にあった怖い話

第二幕に書いたマージャン仲間は大学を卒業すると小学校の先生になりました。

ある日、その友人が学校で撮影したというビデオを持って遊びに来まして。

もう今から 40年近くも前のことですからビデオはVHS方式のテープですけど 

それは家庭科の授業風景だったんですけど、今から思えばなぜ一緒に見ようと持参してきたのか分からないんですよね。

とにかく、画面に映し出されたのはカレーを作る子どもたちの姿で、最初は可愛らしいなとか思いながら見ていました

そう、それ以降に恐ろしいことが待ち受けているとも知らずに

先生(友人)の説明が終わって野菜などを洗っているところまでは良かったんですけど、いざ子どもたちが包丁を使い始めると、その危なげな手つきに画面を直視していられません

じゃがいもを押さえる力も包丁を持つ力も弱いため、包丁が斜めに入って手元スレスレに刃が落ちたり、指先に向かって包丁を動かしたりするシーンが続いて悲鳴が出そうになってしまいました

それはもう中途半端なアクションやホラーより 100倍怖く、背筋を冷たい何かが駆け抜け、貧血で倒れそうになってしまいましたよ、私

ほんと、あんな恐ろしい映像は二度と見たくありません。

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台風にまつわる話

そろそろ台風シーズンも終りですね。

最近はたまに台風が北海道まで来たりしますけど、20年、30年前は5年に一度、いえ、10年に一度くらい来るか来ないかって感じでした。

それゆえに道産子は台風に対する警戒心が限りなくゼロに近いんですよね

そもそも北海道の住宅には雨戸すらありません。

そんな暴風雨に見舞われることも少なく、冬に雨戸なんか締めて凍ってしまったら溶けるまで外の明かりから遮断されてしまいますから

大阪に転勤し、初めて台風が直撃するかもってなった際、夕方4時くらいになると上司が
「そろそろ帰る準備をしてや」
と言い、社員が一斉に帰宅準備を始めるのを目の当たりにして
「小学生かっ
などと心の中でツッコミを入れたものです。

北海道に暮らしていて一斉に帰宅するなど小学生の集団下校くらいなもので、社会人になってからの経験はありません。

ところが、本州の台風っていうのは甘いものではないということを思い知らされました

台風が接近する前に帰宅しなければ電車は止まる、住んでいる家も心配、停電などに備えて食料などの準備も必要な訳で。

雨や風の強さに驚き、刻一刻と変化する気象状況を伝えるテレビ映像を固唾を飲んで見たりしていました

北海道に帰ってきてもうすぐ15年。

木々が倒れるほどの強風は2度くらいしかありません。

やはり今でも5年とか10年に一度くらいということですね

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