木曜日の午後から頭痛に襲われていた妻ですが、今日の午後になって完全復活したようです
頭痛の間、私が買い物に行って食べるものを用意したりしておりまして。
元気がない妻が可哀想なものですから、甘いスイーツなど買って来たりしてたんですよね。
「頭痛になるとご飯支度しなくていいし、美味しいものも食べられていいねぇ」
などと呑気なことを言っていた妻は、頭痛が治って少し残念そうな顔を見せております
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
妻は久々の頭痛で辛そうです
数日前に本人も書いていましたが、加齢とともに回数は確実に減っているんですけどね。
今回の頭痛も軽く、そして早く治ることを祈るばかりです
それはそうと、私も負けず劣らず老化が進んでいるようでして
加齢のせいなんでしょうけど、就寝してから一度は尿意をもよおして目が覚めるようになったのが数年前。
ところが最近では深夜と朝方の二度に増えてしまいました。
トイレに行ってもさほど出ないのであれば頻尿というやつでしょうが、普通に出るんですよ、これが
ネットで調べてみると、以下の記事を見つけました。
睡眠時無呼吸症候群では、肺に空気が入らないため、心臓に戻ってくる血液が多くなり、夜間尿量が増えることが知られています。
– 出典 かわい泌尿器科クリニック –
確かに私、睡眠時無呼吸症候群なのは間違いなさそうなんですよね。
妻によく呼吸が止まっていると言われますし、あまりにも長く息が止まっているのが心配になった妻に起こされたりすることもありますから
睡眠時無呼吸症候群は色々な健康リスクを伴うので、やはり治療すべきなんでしょうか
使い捨てマスクの在庫があったので、我が家では買いだめも、入荷を待つこともしていませんでした。
週に数度しか外出しないものですから多くの量は必要ないと思っていたんですよね
でも、今日の買い物で布製マスクを購入しました
いえね、毎朝の散歩でもマスクをしたほうが良いのではないかと妻と話し合ったんですよ。
散歩は子どもたちの通学の時間と重なるんですけど、小学生から高校生まで、大多数はマスクをしています。
そんな中、マスクもせずにお気楽な顔をして散歩しているは私たちくらいなもので、それが心苦しいと言うか肩身が狭いというか、なんだか微妙な罪悪感がありまして
毎日マスクをするとなると、使い捨てではなく洗って使える布製が良いのではないかと
これで明日から堂々と散歩することができそうです
先日までの歯医者通いで兄ちゃん先生に言われました。
「旦那さんは死ぬまで自分の歯で過ごすことができるな」
「奥さんは・・・かなり頑張らなきゃ難しいかもなぁ」
と
二人で同じ回数、同じような時間をかけて歯磨きしているにも関わらずです。
だとすれば、磨き方に差があるとしか思えません。
以前、うがいのやり方をレクチャーした件を書きましたけど
妻の磨き方を見せてもらった結果、歯と歯茎の間、いわゆる歯周ポケットにブラシが入っていないことが判明しました。
そこからは前回と同様にスパルタ的指導を実施しましたよ
「歯ブラシの角度はこうっ 」
「手に力を入れすぎないで軽く当てるっ 」
そして、前回と同様に妻は
「だって、誰も磨き方を教えてくれなかったし 」
と泣き言を言っていましたが、将来のことを考えると甘やかすわけにはいきません
レクチャーの結果、歯と歯茎の間にブラシが入った妻は
「痛い、痛いぃ~ 」
と騒いでおりましたが、
「一週間もすれば慣れるっ 」
と心を鬼にして歯磨きを続けさせた私です。
これを機に歯磨きが上達し、妻が最期まで自分の歯で過ごせると良いのですが
子供の頃、祖父や祖母がいつも体のどこかが痛いと言っているのを見て不思議に思っていました。
まだ若い頃、そろそろ高齢者になりかけた父母が同じようなことを言っているのを前に、いったい何をどうしたら常に体が痛くなるのかと冷ややかな目で見たりしていたものです
祖父母も父母も口を揃えて
「年をとったらお前にも分かる」
と言うのを小馬鹿にしながら
「ふんっ 」
鼻でせせら笑ったりしていたのですが
今になって、それを嫌というほど思い知らされておりますです、はい。
足首をひねった訳でもないのに捻挫したような鈍痛があったり、足の付根やらヒザやらに違和感を覚え、寒くなると手首に痛みが走ったりしますし
ちょっと不自然な動きをしただけで手や背中、腰の筋を痛めたりしますしね。
つい最近も首が痛くて数日間は湿布を貼って過ごしていました
それというのも、無理に首を曲げた訳でも不自然な動きをした訳でもなく、単にブラシで髪をとかそうと右手を頭頂部まで上げただけなんですよ
その瞬間、ピシッと電気が走ったような感覚を覚え、じわじわと痛みが出てきました。
もうダメですね、髪をとかすまえに準備運動とか必要なのかもしれません。
おまけに寝て起きただけなのに今朝は背中に痛みがあり
それを伝えたところ、
「昔、いつも湿布を貼ってるお年寄りがいたよねぇ~ 」
などと憎らしいことを言う妻です
妻が新型コロナウイルスの検査結果が『陰性』『陽性』というのは解りづらいと言います。
確かに『陰』には負のイメージがあり、『陽』には正のイメージがありますからね
なぜ検査結果が悪い(ウイルス感染していた)のに『陽性』なのかという疑問が浮かびますが、英語も似たようなもので陽性は『positive(ポジティブ)』、陰性は『negative(ネガティブ)』となります。
日本人としてはポジティブ=肯定的、積極的で、ネガティブ=否定、消極的と単純に解釈しますから、やっぱり逆に感じてしまうかも知れません。
どちらも分かり難いので◯×(まるばつ)にしたらどうでしょう
「検査の結果、あなたは◯でした。」
・・・
でも、ウイルス感染していましたという意味の◯なのか、感染してなくてラッキーでしたねの◯なのか
そう考えると、◯×も適当じゃないのかもしれません。
・・・
セーフ、アウトならどうでしょう
「検査の結果、あなたはセーフ(陰性)でした」
「残念ながらアウト(陽性)でした」
WHOのテドロス事務局長にでも提言してやりましょうか
まあ、彼は世界中からバッシングを受けている最中なのでやめときますけど。
今日の午前中、母が暮らす施設に物資を届けて来ました。
物資といっても、いつもの通りの飲み物とお菓子などですけど
高齢者施設は厳戒態勢が続いており、建物内に入ることはできません。
まあ、それくらいやって頂いた方が家族としても安心できるというものです
今の世の中は外出自粛要請などもあって、ストレスを抱えている人も多いのだとか。
緊急事態宣言が出されるのも秒読み段階に入っているのではないかとウワサされていますが、日本の場合は海外ほど厳しいものにはならないと言います。
- 公共施設の使用停止
- 土地所有者の同意なしに医療施設を設置
- 医薬品などの強制収用
なども含まれますが、我々一般市民は
- 不要不急の外出の自粛
- 食料、日用品などの買い物は通常通り
- 健康維持のための運動なども通常通り
という程度のものだそうでして
はあ、そうですか。
我が家にとっては日常ですけど何か
以前にも書いた通り、仕事で人と接することもなければ週に2回程度しか買い物に出かけませんし、早朝の散歩をするくらいしか外にでませんからノープロブレムですよ。
それでもやはり、元気と時間が有り余っている若者などは耐えられないんでしょうね
北海道にも春が近づき、ずいぶん日が長くなってきました
冬至の頃から比べると夕方に照明を点けるのは 2時間くらい遅くなりましたし。
朝の散歩中に昇ってきていた太陽も起床時にはすでに顔を出しています。
数日前、そのことを妻と話しておりまして
私 「起きた時にはもう洗面所に陽が射し込んでいるしね」
妻 「・・・・・ 」
・・・
目覚まし時計の件でもそうですが、どうやら起き抜けの妻は意識朦朧としているらしく
きっと周りの状況が分かっていないんですね。
起床してから何分くらいしたら意識がハッキリするんでしょ
12月に親知らずを抜き、2月に治療を再開してから 1カ月、昨日でやっと歯医者さん通いが終わりました
兄ちゃん先生が言うには、私も妻も普通の人より頬が内側、つまり口の中側に出ているらしいんですよね。
原因はあまりしゃべらず、話すときも大声を出さず、静かに黙々と食事したりしているからだと言います。
確かに私は勤め人ではないので仕事仲間と話をすることもありませんし、先日も書いたようにお客さんとの打ち合わせもメールかチャットで済ませているので声を発する機会が普通の人より少ないのは否めません。
でも夫婦間の会話は少なくないと思いますし、テレビを見ながらブツクサと文句を言ったりしてるんですよ
まあ、兄ちゃん先生の指摘通りに大声を出すことはありませんけど。
人からも言われるんですよね、
「二人とも静かな人ですね~」
って
頬が内側に出ていて困るのは、歯医者さんが治療をしづらいという点と、食事をしていてよく噛んでしまことです
毎日のように噛んでしまうので頬の内側はズタボロ状態でして
妻とカラオケ通いして大声で歌い、ちょっと頬の筋肉を鍛えたほうがイイんでしょうか
うがい手洗いが欠かせない日々が続いております。
実は妻、よわい 58になって、やっとうがいの仕方をマスターいたしました
ノドでガラガラするのはできていたんですけど、口内をブクブクするのはできていなかったんですよ。
頬の左右を交互に膨らませてクチュクチュするだけでして。
そんなやり方では水流、水圧で歯の隙間を浄化することはできません。
妻は
「だって、誰もやり方を教えてくれなかったし」
などと言っておりますが
口に水を含まず、エアうがいで
「ちがう 頬じゃなくて舌の根元を使ってっ
」
「舌を使って口の中の容積を小さくっ 」
と、スパルタ的指導を行った結果、何とか普通にうがいができるようになりました。
これで歯磨きのうがいも上手にできるようになったんじゃないでしょうか