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GWの予定

ゴールデンウイークの予定と言っても、毎度のことながら家でゴロゴロしているうちに終わるような気がしますけど

それでも、連休中に一度くらいは外食し、一度くらいは少し遠くのスーパーまで買い物に行き、一度くらいは桜の樹の下で昼ごはんを食べようとか考えておりますです、はい。

しかし、それよりも重要なのは朝昼晩の食事を可能な限り簡単なものにし、なるべく妻の炊事の負担を減らして二人でゆっくりするということです

で、休日中の食事計画を練るためにカレンダーを見ていると、月をまたぐので分かりづらいんですよね

そこで思い出したのが歯の治療でお世話になっている兄ちゃん先生でして。

院内に貼られているカレンダーを真似して今月最終週を 5月のカレンダーに貼り付けてみました。

なんということでしょう~(©大改造!!劇的ビフォーアフター)

ゴールデンウィーク期間がとても見やすくなっているではありませんか

これでとても計画が立てやすくなったというものでございます

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終活の今 1日目 ~母親関連~

まだまだ死ぬ気はありませんが、来年で還暦を迎えますし、コロナ禍の今、持病のある私は重症化リスクも高いので、いつ何があってもおかしくあリません。

そこで、万が一のことがあっても妻が困らないように少しずつ終活を始めようかと思いまして

私は一人っ子なので 90歳を迎えようとしている母の面倒は妻に見てもらえればと希望しています。

まあ、どうしても嫌なら放っておいてもイイんですけどね。

しかし、すでに母は施設に入っているので、たまに顔を見に行く程度の負担ですし

あの感じだと長患いせずにコロッと逝きそうな雰囲気を濃厚に漂わせていますから、苦労することはないと思うんですよ

そして、故郷から父の遺骨も移動し、永代供養墓(合祀墓)に埋葬していますから母の死後も面倒なことはないと思われます。

母の現預金に関しても面倒な手続きをせず移動できるように対策もしましたし。

私生活関連では、大きなトラブルを回避できるんじゃないでしょうか

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奇跡の復活

2019年2月初旬、隣りの理美容室のお父さんが心筋梗塞で倒れて緊急入院しました

ICU(集中治療室)に入れられたお父さんの体には 8本もの管が通され、家族は医師から今日明日までの命と告げられたそうです。

遠くの肉親も呼び寄せることとなり、兵庫県で新婚生活を送っていたマユちゃん、北海道内に住むお父さんのきょうだいも、それぞれ死を覚悟して喪服持参で集まったらしいのですが

うつろう意識の中、孫のマユちゃんに声をかけられたお父さんは意識を取り戻し、そのマユちゃんのお腹に新しい命が宿ったと知ると、後遺症を残すことなく急速に体調が回復したのだとか

高齢な上に肺炎まで併発したため生存の確率は 10%以下と判断をくだしていた医師も
「こんなことは初めてです」
と驚きを隠せなかったといいます。

お父さんの生命力なのかマユちゃんのパワーなのか。

孫に元気づけられ、ひ孫まで授かったとあっては死ぬに死ねないと奇跡の復活を果たしたかも知れませんね。

あれから約 2年、今でも元気なお父さんは、ひ孫のソラくんの成長を目を細めて見守っています

それができるだけ長く、可能な限り長く続くことを願ってやみません

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動物好き2

以前に我が家は夫婦揃って動物好きと書きましたけど

そして死なれるのが怖くて育てられないとも書きましたが、実は何か飼える動物はいないものかと考えたことはあります。

長生きの代表格として思いつくのは万年も生きると言われる亀。

実際には 5-60年くらい生きるのだそうです。

そして次に思ったのがオウム。

この鳥も 50年くらい生きるらしいんですよね。

それだけ長生きすれば死なれて悲しむこともないのでは と妻と話していましたが、問題は私達夫婦がそこまで生きていないってことでして

二人とも死んだ部屋でペットだけ生き残ってるっていうのも、ちょっとホラーな感じですし

やはりペットは飼わず、散歩中に出会う犬や猫にちょっかいを出したり、テレビや動画サイトで見ているのが良さそうですね

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帰省の理由

私達夫婦が大阪から引っ越してきた時、隣りの理美容室のマユちゃんはまだ中学生になったばかりでした。

そんなマユちゃんが成長し、結婚し、ソラくんを出産した時は自分たちの孫ができたくらいに大喜びしましたよ、ほんと

そして、できればもう一人、できれば女の子を授かれば・・・などと勝手に妻と話していたんですけど

今回のマユちゃんの帰省は妊娠が一因でもあり、お腹の中にいるのは女の子だと妹ちゃんから知らされた時、小躍りせんばかりに喜んだのは言うまでもありません

今は妊娠 7カ月目くらいで、6月が出産予定と聞いています。

どんな子が生まれるのか、今から楽しみで仕方ありません。

いえ、たとえどんな子であっても元気に生まれてさえくれれば

などと、すっかり爺さん婆さん気分で勝手に盛り上がったりしている我が家です

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隣の理美容室

妻も何度か書いていますが、我が家に向かって左隣の建物は理美容室です。

私も妻も髪を切るのは隣の理美容室なんですけど、徒歩 5秒という近さが嬉しい限りなんですよね

住居兼店舗の家で、家族構成は以下のようになっています。

お父さんまだ現役の理容師
お母さんお父さんの妻、現役の美容師
お兄ちゃん上記夫婦の息子、理容師
妹ちゃん上記夫婦の娘、美容師
マユちゃん上記妹ちゃんの娘
ソラくん上記マユちゃんの息子
ウミちゃん上記マユちゃんの娘、ソラくんの妹

お父さんもお母さんも現役ではありますが、今は古くからのお客さんを担当しているだけなのでセミリタイアといった感じでしょうか。

私はお兄ちゃんに、妻は妹ちゃんに髪を切ってもらっています

マユちゃんは、旦那さんと息子のソラくんと三人で兵庫県で暮らしていますが今は里帰り中でして。

一時的にではありますが、親子四代が一つ屋根の下で暮らすという、実に幸せな一家です

隣りの人々は、これからもこのブログで何度も登場するでしょう。

今回は、とりあえずのご紹介ということで。

— 2021/06/09 追記 —

ソラくんは空という漢字一文字の名。

ウミちゃんは海という漢字一文字の名。

個人情報なので明記は避けますけど母親であるマユちゃんが嫁いだ先は自然界を表す漢字二文字の姓。

姓名続けて書くと実に美しく、とても良い名前だと思います。

ちなみに空くんは 9月9日生まれで海ちゃんは 5月5日生まれ。

覚えやすくてイイですね。

— 2021/10/01 追記 —

2021年の春、マユちゃん一家は兵庫県から千葉県へと転勤になりました。

その頃のマユちゃんは帰省中、出産直前ということもあって旦那さんが一人で引っ越しの荷造りから荷解き、住民票やら何やらのすべての手続きをしたようです。

そんな旦那さんの甲斐甲斐しい働きにより、帝王切開となってしまったもののマユちゃんは立派に出産し、生まれたウミちゃんも超早産とは思えないほど立派に丸々と育っています。

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立腹案件 case.7 ~眼鏡店~

『立腹案件』一覧

40歳になるまで両目とも視力 2.0を誇っていた私なんですけど

さすがに 50を堺にガタガタと目が悪くなり、老眼まで進行するという有様です

生まれて初めてメガネを買ったのは 2009年のこと。

それからずっと同じメガネ屋さんを利用していました。

視力が落ちたといってはレンズ交換し、パソコンに向かうものがほしいといっては専用メガネ買うということを繰り返し、計5回ほどお世話になっていたんですよね。

昨年、パソコン画面が見づらくなったのでレンズを新しくしたのですが、どうしても右目の焦点が合わないと相談に行くと、
「お客さんの場合は乱視な上に焦点が斜めにズレているので難しいんです」
と言われ、
「じゃあ、これ以上は無理なんでしょうか
との問いに
「残念ながらそういうことになります」
と、サジを投げられてしまいました

それからしばらくは諦めていたんですけど、やはり仕事に支障をきたすものですから別のメガネ屋さんに行って相談してみたところ、
「あの~、このメガネはパソコンには向かないようですけど」
と言うではありませんか

遠くと近くを見たい場合は遠近両用レンズで、パソコン専用だったら近近両用レンズが向いているのに、今まで使っていたのは遠近でもなく、遠くがよく見えるレンズなのだそうです。

ずっと通っていたメガネ屋さんにもパソコンの時に使うと言って作ってもらったのに、どうしてこういう事になったのでしょう

自分で間違えて作ったくせに、近くが見えないというクレームに対し、これ以上は無理と言ってのける神経が理解できません

腹立たしいやら、呆れるやらの複雑な怒りがこみ上げてきましたが、わざわざ文句を言いに行く気力もなく。

無駄に使ってしまったレンズ代は、
『楽をして家の近所の店を選ぶべからず』
という教訓を得た勉強代だと思うことにします

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人工塩味料

糖尿病の人や、ダイエットにはげむ人には人工甘味料という強い味方がありますよね。

トウモロコシなどから抽出する天然由来のトレハロース、化学の力を借りるなら砂糖の約 200倍の甘みを持つアスパルテーム、600倍の甘みを持つクラロースなどなど。

ところが高血圧や腎臓病などの人が制限を受ける塩に対しての、しょっぱさを代替する塩味料というものを見たことがありません

不思議に思ったので Google先生に訊いてみたところ、人工塩味料を作るのは不可能なのだそうです

化学者たちは何十年にも渡って美味しい塩(塩化ナトリウム)の代替を作ろうとしてきたものの、それは現在のところ実現しておらず、あの味と同じものが作れないというのは実証済みとのことでして

おまけに塩味は単純な味だと思われてますが、他の味より研究が進んでおらず理解されていない部分が多いらしいんですよね。

世の中にないのであれば、それを作れば莫大な資産を手にすることができるんじゃないでしょうか

まあ、頭のイイ科学者が長く研究しても代替品がみつからないのに、頭の回転も鈍ければ知識も貧弱な私に作れるはずがないのは重々承知しておりますですよ、はい

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敗北感 3

またまた微妙に敗北感を覚える瞬間

  1. 除雪直後に雪が降ってきた時。
  2. 買いたいと思っていた物の最後の一個を先に取られた時。
  3. 食べに行った店が臨時休業だった時。
  4. のどまで出かかっていることを先に言われた時。
  5. クイズ番組を見ていて答えがぜんぜん分からない時。
  6. 目薬がはずれてまぶたに落ちた時。
  7. 「明日は休みだぁ」と思ったらまだ木曜日だった時。

以上。

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通院悲喜こもごも 一話目

金曜日は定期通院だったので朝一番で行ってきました。

病院通いをしていると、患者さんにも病院側にも色々な人がいるものです。

その日はとても体調の悪そうな男性がベンチに横になったまま看護師さんと話をしていました。

下痢の症状があり、吐き気、腹痛もひどく、熱も高いと男性は弱々しい声で話されておりまして

かなり症状が重そうだということで、順番を無視して男性を診察室に誘導することになった時のことです。

看護師さんは
「あっ このアルコールで手の消毒をしてくださいね」
と男性に言っておりましたです

・・・

いえ、彼はひどく体調が悪そうなんですけど。

コロナ禍の今だとは言え、杓子定規にルールを守らせようとするのもいかがなものかと。

男性は
「ううっ」
と辛そうにうめきながら、うつろな目でアルコールを手にプシュっとしておられました

本当に最近の人は融通がきかないんですね、まったく

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