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変声

何だか声がガサガサになってしまいました。

乾燥しているのも要因でしょうが、もうひとつ心当たりが …

妻が入院した日の夕方から現在に至るまで声を出したのはごくわずかです。

- 9日 -
(お弁当は温めますか?の問いに)「はい」
(お箸はお入れしますか?の問いに)「いりません」
- 10日 -
(一言も発せず)
- 11日 -
(宅配便の人に)「ごくろうさまでした」
- 12日 -
(レジ袋はお使いになりますか?の問いに)「いいえ」
(近所の人に)「こんばんは」

そして今日、妻から電話があり、久々に単語ではなく文章を話すと声がかすれているではありませんか !

妻も 「声どうしたの?」 と気にしていましたが、自分でもビックリです。

使わなければノドもダメになってしまうんですね。

(共に闘う夫)

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一人の休日

妻が入院しているので一人の休日です。

自分のためだけにコーヒーを入れ、ため息混じりに飲んだりしています。

前回は軽くて吐き気だけで済んだ副作用ですが今回の妻は少し辛そうです。

助けてあげることはできませんが、せめて心配をかけないようにこの連休は家でおとなしくしていることにします しょんぼり

(共に闘う夫)

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孤独との闘い

何だか変な感じだ ん~

妻の居ない家で自分のためだけに食事の用意をし、一人寂しく口に運ぶ。

しかし妻は大きな病気と闘っている。

寂しいなどと言ってはいられない。

こうやって妻の帰りを待つことも、いわゆるひとつの闘いだ。

・・・と、思う。

(共に闘う夫)

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同病

入院は決して楽しいものではありませんが、同じ病気と闘っている人と話ができるのは良い機会です。

同じサイクルで入院を繰り返している人は毎回のように顔を合わせることになりますので、前回の入院で知り合った人と再会を喜んだりできますから。

髪が抜け落ちたことを悲しんでいた妻ですが、同病の人には
「こんなに抜けたんだよ」
と頭を見せるのも平気なようです。

そしてお互いに励ましあい、勇気づけあって少したくましくなって退院してくることでしょう。

(共に闘う夫)

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二度目の入院

13:00 という約束を守って入院手続きを済ませた。

院内に懐かしさはなく、「ちょっと外泊してきました」という感覚だ。

すべてに見覚えがあり、何もかにもが記憶に新しい。

まるで自宅では 4-5日しか過ごさなかったようである。

それは喜ぶべきことなのか悲しむべきことなのか…。

(共に闘う夫の携帯電話)

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はじめてのおつかい

退院後は一人での外出を怖がっていた妻が初めて一人で買い物に出かけた。

重たいものを買うときは一緒に行く必要があるだろうが、買うものが少ないときは一人でも大丈夫そうだ にこにこ

こうやって少しずつ元の生活に戻っていくのか。

安堵のため息が出そうになるが、9日は二度目の化学療法を受けるために入院しなければならない しょんぼり

(共に闘う夫)

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更年期?

妻が暑いと言っています びっくり

ここは北国、今月には初雪が降ろうかというこの季節に暑いと言うのです。

聞けばこれは更年期に特有の症状なのだそうでして。

これで体温も上昇するのであれば暖房がわりになるのですが、そんなことを言ったら叱られそうなので止めておきます 滝汗

(共に闘う夫)

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