金曜日に手術を受けた子宮頸がんの患者仲間からメールが届いた
無事に手術は終わり、今日は ドレーンの袋が2つから1つに減り、歩き始めたそうだ。
ただ、手術で終わりではなく、抗がん剤の治療も受けるらしい。
本人も頑張ると言っているが、なるべく副作用が少ないことを願っている
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
金曜日に手術を受けた子宮頸がんの患者仲間からメールが届いた
無事に手術は終わり、今日は ドレーンの袋が2つから1つに減り、歩き始めたそうだ。
ただ、手術で終わりではなく、抗がん剤の治療も受けるらしい。
本人も頑張ると言っているが、なるべく副作用が少ないことを願っている
昨日、またちょっと美容室へ行ってきた。
ショートカットにしていると、すぐに伸びて、こまめにカットしなければいけない。
・・・・でも隣が美容室だから、すぐに行けるんだけどね
前回 切らなかった前髪を切ってもらったので、これで髪の毛は一通り切ってもらったことになる。
発毛が始まって、ほんのちょっと伸び始めた頃から見せているので、しみじみと「本当に伸びたね~。もう普通だね。」と
「黒い毛より白髪の方が伸びるのが早いと知ったし、すごく勉強になったよ。」とも言っていた。
いえいえ、こちらこそ。
まだこの街には友達がいないから話を聞いてもらって、ありがとう。
泣きながら聞いてもらって、本当にありがとう。
これからも良きお隣さんでいてね
今日は子宮頸がんの患者仲間の手術の日。
私は少し離れた所に住んでいるので、ただ手術の成功を祈るのみ
前回の手術では、驚異的な回復力で、看護師さんもびっくりしたくらいだから、今度もまたすぐに元気になるかも。
ただお腹の傷は治っても、再発という精神的なダメージは大きいだろうなぁ。
だから、煙草は止めた方がいいと言ったのに
まずは、無事に終わったというメールが届くのを待とう。
今日は、また心がチクチクするような話を聞いた。
いや、チクチクより強い、ズキズキするものと言った方がいいかもしれない。
無意識に、ため息をつきそうになっている
ただ私が弱気になる訳にはいかない
笑って、楽しいことを考えよう。
時々、国立がんセンターの「がん情報サービス」を見ている。
新しい情報は載っていないかなと思って見たら、部位別に作っている小冊子で、子宮体がんの冊子がようやく出来たようだ。
ざっと読んだら、サイト内に書いていることとほぼ同じ。
でも子宮がんに、頸がんと体がんがあるということを知ってもらうにはいいと思う。
冊子を作ってくれるのもいいけど、サイトに新しい情報も載せて欲しい。
そういえば、がんセンターはキャリア官僚の天下り先にもなっていて、色々あるらしいね
体重は・・・・変動なし
このごろ、また食欲が出てしまい、なかなか抑えられない。
せめて薄味にして、少しは気を配っているつもり
増えていないから、良しとするかな。
昨日の北海道新聞に、2010年 4月からの診療報酬改定についての記事が載っていた。
外科医不足対策などを目的とした手術の報酬引き上げや、受診内容を知る手がかりとなる「明細付き領収書」の発行などが盛り込まれているそうだ。
気になる手術料の例として新聞に載っていたものは、
・生体部分肝移植 637,000円 → 955,500円
・膵臓の全摘手術 609,000円 → 913,500円
・子宮がん手術 390,000円 → 585,000円
・角膜移植 398,000円 → 548,000円
・補助人工心臓(初日) 300,000円 → 450,000円
子宮がんの手術料は1.5倍になるようだ