火曜日のバリウム検査後、緩下剤を飲んだが、胃と腸が痛くなり何度もトイレには行っていたがしんどくなり、翌日からは止めてしまった。
それでも目的のものは出ていないので、昨日からはマグラックスを増量して飲んでいた。
で、やっと出た
普通は24時間くらいで消化されるらしいが、倍もかかってしまった。
もしかして、倍ほど溜まっていたのか
とりあえず、ようやくこれで今年の検診が終わったという気がする
今日の血圧
朝 121-71(心拍数 62)
夕 119-79(心拍数 65)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
2日ほど前の北海道新聞に、キノコ抽出物「AHCC」、子宮頸がんを抑制との記事が載っていた。
以下、北海道新聞より
健康食品製造のアミノアップ化学(札幌)は15日、同社が開発した機能性食品「AHCC」に、子宮頸(けい)がんに対して抗がん剤「シスプラチン」の効果を高める働きがあることを動物実験で証明したと明らかにした。人間に応用できれば子宮頸がんの新たな治療法に道を開く可能性がある。10月上旬に米国で開かれた米がん統合医療学会で、アミノアップと共同研究しているテキサス州立大学の研究者が口頭で発表した。
AHCCはキノコの菌を長期培養して抽出した物質でアミノアップが1989年に製品化。同社は国内外の大学や研究機関と組み、感染症やがんを抑える効果があるとする多くの研究成果を学会や論文で発表してきた。
試しに AHCCと検索をしてみると、健康食品として顆粒や錠剤が売られていた。
楽天でも販売中 → AHCCの検索結果
全く知らなかったが、通常の治療が難しいという人は飲んでみる価値がありそうだ。
でも、こういう商品は高い
今日の血圧
朝 106-70(心拍数 56)
夕 124-78(心拍数 64)
今日は予定通りに朝食を抜いて、健康診断に行って来た。
今年はバリウム検査の前に、胃の動きを抑えるという注射(ブスコパン)を肩に打ってもらった。
確か去年も説明を受けたが、打たない方がいいという判断で止めたが、それが何故だったか思い出せない
家に戻ってから調べてみると、心疾患、不整脈、緑内障、前立腺肥大、潰瘍性大腸炎、甲状腺機能亢進症、気管支喘息の人は病状が悪化する危険性があるため打てないということだった。
そうだ、思い出した
去年は眼科の健診で、眼圧が高く緑内障の可能性があるということで、念の為に打つのを止めたんだった。
今回の看護師さんは詳しい説明をしてくれなかったが、今年は眼圧も平常だったので、結果的には打っても大丈夫だった。
ただこのブスコパンの副作用についても、何の説明もなかった。
喉が乾く、動悸がする、目の焦点が合わなくなるなど
検査後の待っている時間に本を読もうとすると文字がぼやけて見づらく、おかしいと思った。
家に戻ってからも、何だか喉が痛いような気がしてうがいを何度もして、ようやく喉が乾いているということに気づき、水をがぶ飲みしていた。
どちらも副作用だったようだ。
最初は風邪でも貰っていたかと心配したが、何でもないと分かって一安心。
健診の結果も問題がないことを願う
今日の血圧
朝 113-77(心拍数 54)
夕 110-68(心拍数 60)
先月、色づき始めたナナカマドの木が、すっかり紅葉していた。
実も、真っ赤だ
紅葉が過ぎたら、落ち葉の季節へと移っていく。
つまり、落ち葉掃除の時期でもある
今日の血圧
朝 114-74(心拍数 55)
夕 114-70(心拍数 65)
水曜日の散歩は、山登りコース。
まだ足には月曜日に自転車で爆走した余韻があり、少しきつかった。
そして山を降りて、すぐ横の川を渡ろうとしたら、視界に入るものがあった。
魚が泳いでいるのかなと思って近づいてみると、
鮭だ
すぐ横には、すでに息絶えた鮭の姿があった。
確かに近くの川に鮭が上ってくると聞いたことはあるが、この川ではない。
びっくりだ 。
頑張れと応援をして、その場を離れた。
家に戻ってから、海から鮭を見かけた場所の距離をざっと計ってみたところ、1.2キロだった。
本来、鮭はどのくらい上るのだろう
今日の血圧
朝 115-74(心拍数 52)
夕 117-74(心拍数 54)