胃の痛みは治まったが、今度は頭痛だ
まだ寝こむほどではないが、明日はおとなしくしていよう
<薬の覚書>
昼食後 リングルアイビー
夕食後 ボルタレン
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
胃の痛みは治まったが、今度は頭痛だ
まだ寝こむほどではないが、明日はおとなしくしていよう
<薬の覚書>
昼食後 リングルアイビー
夕食後 ボルタレン
一ヶ月くらい前から、何度か胃痛になっている
私なりに、胃が痛くなる状況は分かっているので、何とか回避したいと思っているが、上手くいかない時もある。
しばらくは様子を見て、ダメなら病院か
お昼前、恒例の柔軟体操をしていると、ピンポンとドアホンが鳴った。
「わたし~。」と、かつて月末恒例で会っていたお姉さんの声
夏になるといつも野菜をくれるので、また何か食べきれなかった野菜のおすそ分けかなと期待をしつつドアを開けた。
図々しくもお姉さんの手元を見ると、メロンの箱
「仏壇にお参りさせて。」と
ちょっと待ってと言って、居間に戻ると、すでに夫は散らかっていた新聞などをまとめ、出しっぱなしになっていたお盆を片付けている
おまたせしましたと、上がってもらい、お参りをしてもらった。
私の長兄に渡して欲しいというものがあったので預かり、そのあとは少し雑談をした。
「それでね、あの人がね、もうビックリでしょ。」
本当にビックリする内容だった
人生色々なことがあるもんだと思ったが、私の場合は勘の良い夫を持ち、本当に有り難いと思っている
昨日、電話をもらった同級生(男子)と会ってきた。
午前中に着いたと電話があったので、お昼ご飯を一緒に食べようということになり、近くの喫茶店を教えて、先に行ってもらった。
10分で化粧と着替えを済ませて、喫茶店へ向かった。
お店は空いていて、テーブル席に座っているのは1人だけ。
声をかけると、「お~!」と返事をして顔を上げた彼は・・・真っ黒
髪も短かったので、一瞬オバマさんを思い出すほどだった
仕事柄、外に出ることが多いからなんだろうと思ったら、週末の度に子供の野球の練習や試合に付き合っていたので日に焼けてしまったんだとか。
しばらく話しをしたあと、丁度昼休みの時間ということで、近くで仕事をしている同級生2人を尋ねて会ってきた。
その後、彼は隣の町に住む妹さん一家を尋ねることになっていた。
短い時間だったが、とても楽しかった。
そして、私が急に出かけることになり、お昼は自分でインスタントラーメンを作って食べてくれた夫にも感謝
集英社の担当の方から、井上きみどり先生の「もっとオンナの病気をお話ししましょ。」が届いた
しかもサイン入りなので、とても嬉しい
私たち夫婦が取材をしてもらった話は前後編で書いてもらったが、井上きみどり先生が後編を執筆されている時に、大震災が起こった。
あれから、もうすぐ5ヶ月になる。
平穏に暮らしていることに感謝しなければ