隣人の温情によって幸せに暮らしている我が家ですが、マユちゃんの息子のソラくんの純真無垢なやさしさにも癒やされ、勇気づけられています
優しさの血筋が代々受け継がれているのか、ソラくんは手紙を書いてくれたり、七夕の短冊で私を気遣ってくれたりと、たびたび年寄りの涙腺を崩壊させてくれますが、今回も私宛の手紙を書いてくれました。
なんでも、恐竜博士になるそうですが、それと同時に私の病気も治してくれるそうです
だとすれば、頑張って生き続けなければなりませんね
ソラくんが、それ相応の年齢になるのは20年後でしょうか。
・・・
私、80歳を過ぎてますね
まあ、その時はもうイイです、楽に死なせてください。
それまで生きて、ずっとソラくんの成長を見守っていきますから