今日の診察で、ついに左手への針刺しが解禁されました
禁止されたのは昨年7月22日のこと。
実に235日間、7カ月と20日も使えなかったことになります。
針刺しを禁止されていたのは、右顔面に移植した組織に問題が発生して再建手術が必要になった場合、手首にある腱でアゴを開閉させたり、腕や二の腕の肉を使って顔の形を整えたりすることを想定していたからです
それが解除されたということは、もう移植部分の壊死も治まって手術の心配がなくなったからということに他なりません
長い長い闘いでした。
主治医からは日に3度、食後のうがいをするように言われていましたが、その3度に加えて起床直後、15時、21時の1日6回のうがいを実施し、傷が早く治って壊死が進まぬよう必死に頑張っていましたからね。
その努力が報われる日がついにやってきましたよ
うがいは今後も続けますが、そろそろ食後だけで良しとしましょうか。