ちょっと前に右顔面に深く刻まれた溝について書きましたが、その時に貼った写真がアップ過ぎて分かりづらいと妻に指摘されまして
『顔出し』するつもりがないので、なるべく人相が分からないようにと、ちょっと範囲を小さくしすぎたみたいです。
なので、今回は人相が分からないギリギリのところを攻めてみました
頬骨があるべき付近の陥没に関しては前回の投稿で書いたとおりです。
ギリ黒目が写っているのが、何度も何度も書いている、まぶたを完全に閉じることができない右目で、常に涙があふれ出る原因にもなっています。
そして鼻の下の切り傷によって引っ張られるのと、麻痺によって完全に閉じることができなくなってしまったのが、半開きになっている口です。
口がこうなってしまったので、飲み物はおろか、食べ物すら油断するとダーーとこぼれてしまいますし、お茶漬けや麺をズズッと吸えませんし、ストローなんか使えるはずもありません
あまりにも風貌が変わってしまいましたし、色々と不便、不自由なことも多いのですが、私自身はこの右顔面を完全に受け入れ、すっかり慣れてしまいました
この大きな変化に極端に落ち込むこともありませんし、ひどく気に病んだりすることもありません。
そして、なにより、妻が気にせずいてくれることをとてもありがたく思っています
お互い、気にしていたら生きるのが窮屈ですからね