入院中の思い出 scene 38 ~些細な幸せ~

入院中の思い出

大掛かりな手術だっただけに受けたダメージも大きく、しばらくはまともな生活、まともな動作すらできませんでした

自分自身の身体に起きた変化、ダメージが大きかっただけに、それが徐々に回復していくことに対して小さな幸せを感じることができたものです。

  1. のど(気管)からではなく、鼻呼吸、口呼吸ができたとき
  2. 筆談ではなく、妻と会話することができたとき
  3. 痰(たん)との戦いが終わってサクション(吸引)が必要なくなったとき
  4. 自力で何歩でも歩けるようになったとき
  5. 一人で入浴できるようになったとき
  6. 紙おむつから普通の下着に戻ったとき
  7. 洗顔、歯磨き、ひげ剃りなどが自力でできるようになったとき
  8. 顔面の痛みが薄れて横を向いて眠れるようになったとき
  9. 顔の腫れがひいてメガネをすることが可能になり、スマホやパソコンを使えるようになったとき
  10. 口の中の痛みが消えて何でも食べられるようになったとき

そして、退院が決まったとき、自宅に帰ってきたとき、再び妻と過ごせるようになったときは大きな幸せを感じました

今は普通のことが普通にできるだけで幸せだと思えます。

波風なく、大きなうねりなどなく、平々凡々、静かに穏やかに妻と過ごせることが、何より大切で、とても幸せなことです

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