ホウレンソウ

本当にこの病院は報連相(ホウレンソウ)ができていません。

いわゆる報告・連絡・相談をまとめたビジネス用語ですが、病院だって医療法人なんですからビジネスライクに機能すべきだと思うんですよ

ところが、この病院は官僚主義の縦割り行政かのごとく、とことん横の連絡ができていないと入院生活が長くなるにつれて実感してしまいます。

看護師さんに言ったことが医師に伝わらない、理学療法士さんお願いしたことが別部署に伝わらないのは日常茶飯事ですし、体調とか投薬に関したことなど、わりと重要なことすら伝わらず、あっけにとられることもしばしばです

私が脳の伝達物質であるドーパミンのごとく、あちらこちらに同じ内容のことを伝える役割を果たさなければ機能しないなんて、一体どうなっているのでしょう。

ICUから一般病棟に移った際も、ICUで投与、使っていた薬の種類や投与時間、栄養剤を入れる時間など、事細かに看護師さんに聞かれましたが、そんなことをICUと引き継ぐことすらできないのですから、呆れ果てて椅子から転げ落ちそうになります

単純には暖房の開始のとだきだってそうですよ。

どうして
「今日から暖房入れるよ〜ん」
と、看護部に連絡しないんだか。

仲が悪いのかよ

たった12文字のことくらい伝えろよ

実際、普通の会社なら倒産してるレベルのひどさですね。

いつか大きな医療事故でも起こさなきゃイイんですけど、あたしゃ知りませんよ

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です