窓に鳥が激突するという記事を書いた際、そのまま地面に落ちてしまうのか、途中で気づいて飛んでいくのかと最後を結びましたが、理学療法士さんの話しでは地面まで落ちていくのだそうです。
理学療法士さんのオフィスは2階にあり、そこの窓にもたまに鳥が激突する他、上階から何かがぽとりと落ちてくるのに気づき、窓の下を見てみたところ動かなくなった鳥の姿があるらしいんですよ
それでも、死んでしまったのかとしばらく見ていると、急に飛び立って行くのだとか。
きっと窓にぶつかった衝撃で失神し、我に返って飛び去るんでしょう
しかし、鳥って6階から落下しても死なないんですね
死なないにせよ、窓に激突した痛みと地面に衝突した痛みは味わっているでしょうけど。
でも、まあ、自業自得といいますか、窓に当たるような間抜けな鳥は、少しくらい痛みを味わった方が良いのかも知れません。