唇の右半分が麻痺している件で、この麻痺が一時的なものなのか恒久的なものなのかを主治医に聞いてみたところ、頬の上部で神経を切断してしまっているので元には戻らないそうで、新しい神経がネットワークを形成し、多少の改善は見られる可能性はあるものの、完全に以前の状態に戻ることは難しいとのことでした
ということは、水分を口に入れるとダダ漏れ状態になってしまうのも、よだれが流れ出てしまうのも、今後ずっとのことなのでしょうか。
なかなか厳しいですね
赤ちゃんなら離乳食を食べて口からこぼれ出ても可愛いものですが、爺さんのそれは悲惨なものがあります
口の中でブクブクするうがいもできませんし、ストローで液体を飲むこともできません。
こんな後遺症があるなんて事前の説明で聞いてませんよ
でも、まあ、こうなってしまったのは仕方のないことなので、なんとか工夫して、コツをつかんで上手に水を飲んだり食事をしたりできるように努力するしかないのでしょう。
そうですね、なんとか頑張りますか