あふれる涙

悲しいことがあったわけでも、号泣するほど嬉しいことがあったわけでもありません。

ただ本を読んでいただけです。

習慣として就寝前に本を読むことは以前にも書きましたが、その前に目薬を使ったりしているのでメガネははずしています。

メガネを外すと、本を読む時にピントが合うのは右目になりますが、その右目は手術の影響で完全には閉じることができません

目を閉じることができないので眼球が乾き、ヒリヒリして涙が溢れ出すわけです

そして、その涙で文字がにじんで本を読むことが困難になるため、手元のタオルで涙をぬぐいながら読み進めることになります。

まるで本を読んで感動しているか、悲しい物語を読んでいるかのようです。

私が読んでいるのは史実系の固い物語なんですけどね

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