耳鼻咽喉科へ

先月から風邪の症状が出て、近くのクリニックで薬をもらって飲んでいました。

喉の痛みは落ち着いたので、追加分は咳止めだけをもらって服用し、咳は治まったと思っていましたが、週初めからつばが飲みづらい

咳は出ませんが、咳払いを何度もするようになり、つばを飲んだ時に右耳に違和感も感じるようになり、午前中に耳鼻咽喉科へ行ってきました。

風邪の症状が出始めた時期やクリニックへ通院していたことを受付の問診で伝え、しばらく待って診察室へ。

つばが飲みづらい、耳に違和感があると伝えると、まずは両耳の穴を見て、問題なし。

次に、鼻から見ますとカメラを入れて、はいはいと言って抜いてくれました。

いつの間にか写真も撮っていたようで、画面に出た写真を見ながら
「喉の奥は問題ありませんが、入口のここが胃酸で炎症しています」
との説明です

逆流性胃腸炎のようなものですかと尋ねると
「胃酸がもっと上がって喉まできていて、よくあるんですよ、うちの患者の8~9割はこれです」

それを聞いて、ホッとしました

胃酸が上がってきたと感じたことはありましたが、その影響だったんですね。

診察が終わり吸入をして、飲み薬とうがい薬の処方をしてもらい帰ってきました。

夫に伝えると
「良かったー、病気だから良いということはないけど、重い病気じゃなくて良かった」

咽頭性逆流胃腸炎 と言っていたような気がしましたが、調べると「咽喉頭酸逆流症」という名称でした

私も夫も、一安心です 

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