下剤の副作用

昨日は診察前にCT検査を受けた。

実は先週受けた胃がん検診のバリウムが出きっていないのがわかっていたので、検査の技師さんに伝えたところ、かなり残っているので必ず先生に話した方が良いと言われた。

CTの画像を見ながら、先生の診察を受けたところ、思った以上に残っていて、バリウムが白く光って見えないところがあり使い物にならないかもしれないと 真っ青

まずは5日間も残っているバリウムを出さなければいけないので、先生は電話で他の部署に聞いてくれて、下剤を処方された。

ラキソベロンは以前使っていたことがあるので、15滴くらいですか?と尋ねると、一気に半分飲めと言われた ガガ~ン

半分も?と思ったが、開腹手術前に飲んだ下剤は、ラキソベロン1本分の下剤が入っているのだそう。

薬局で出してもらったのはジェネリックの「シンラック 内容液0.75%」で、家に戻ってご飯を食べてから、10mlの半分ということは大さじ1(5cc)くらいだろうかと思い、たっぷりのお水で飲んだ。

夜中に起きるだろうと覚悟をしていたが、ぐっすり寝て普通に目が覚めた 焦り

もしかしたら空腹時に服用しなければいけないのかも?と思い、朝の散歩をしたあと朝食を抜いて、残っているシンラックを計りながらコップに入れると、何と15ccもあった。

昨日は半分も飲んでいなかったようだ。

そして服用後、今日は地獄の一日だった。

耐えられないくらいの腹痛、嘔吐、血尿、めまい、貧血、冷や汗、頭痛、眠気、一過性の意識消失、下痢 …

2~3回は気を失い、トイレで倒れた時は夫が駆けつけてくれた。

午前10時前から、夕方の4時まで、フラフラのヘロヘロが続いた クラクラ

今はこうして冷静にブログを書いているが、本当に辛かった 号泣

そして夫が在宅で仕事をしている人で助かった 照れ

今日の血圧

朝 119-82(心拍数 65)
夕 100-67(心拍数 77)

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