七夕の今日、残念ながら我が町の空はどんよりとした曇り空
星なんか一個も見えませんが、彦星様と織姫様は天空で無事にお会いになっていることでしょう。
昨年は七夕の行事で隣の理美容室のソラくんが書いた短冊に泣かされましたが、今年の七夕行事でもソラくんは私のことを気遣ってくれて短冊には、
「からだのはかせになりたい」
と書いてくれました
母親のマユちゃんも最初は何のことか分からなかったらしいのですが、ソラくんは体の博士になって私がなぜ病気になったのか、どんな薬を飲めば治るのかを研究してくれるのだそうです。
泣けます、泣けますってば
・・・
でも、なぜ赤の他人の私のことをそこまで気にしてくれるんでしょう
私のことがソラくんの頭の中にあるなんて、家族サービスに努めているパパさんに申し訳ない気分です。
でも、やっぱり嬉しいですね、そんなに想ってもらえるなんて
今月末から夏休み。
マユちゃん一家が帰省してきてソラくんが我が家にやって来たら思いっきり遊んでやろうと思います