ひげ剃り上達

この歳になって、やっとひげ剃りが上手になってきました

手術前薬物療法の副反応で体毛が濃くなった私ですが、それ以前まではひげが薄かったものですから剃る頻度も低く、適当に処理していたんですよ。

手で触ってちょっとジョリッとした部分があっても、
「どうせ伸びないからイイや」
などと、見て見ぬふり、触って触らぬふりで無視を決め込んでいました

特にあごの先端付近などは誰しもが剃りにくい部分で、微妙に残っていると分かりつつも、やっぱりそれを無視していたんです。

あの名門BRAUN(ブラウン)のシェーバーの力をもってしても、剃れないものは剃れないのだと

しかし、つい最近になって、その部分も綺麗に、触ってもジョリッとしないくらいの深ぞりをする方法を見つけることができました。

空いている手で皮膚を引っ張る角度、シェーバーを動かす角度と強さを工夫すると、今まで残っていたひげが見事に剃れて、触ってもジョリジョリせずツルンとした仕上がりになるではありませんか

人よりひげを剃る回数が少なく、要する時間も短かったとはいえ、シェーバーを使うようになって30年以上も経った今になって、やっとコツをつかむことができるだなんて

今まで真剣にやっていなかった証左でしかありませんね

これからは心を入れ替え、ひげ剃りと真摯に向き合いたいと思います。

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