右半身感覚低下としびれ

それが起こったのは10月19日のこと。

トイレで便座から立ち上がったところ、ふらついて眼の前がグルグル回っています

なんとか手を洗ってリビングに戻ろうとしましたが、まともに歩くことができず、這うようにして何とか戻り、そのまま倒れ込んでしまいました

妻が血相を変えて心配していましたが、自分でも自身の体に何が起きているのか分からず、ただただ気分が落ち着くのを待つしかありません。

しばらくして気分は落ち着きましたが、右半身に微妙なしびれがあり、手足の感覚が無くなっています

「も、もしや、脳梗塞
「血栓が脳に飛んだかっ
などと考え、必死に五十音を横に『あ』の段、
「あかさたなはまやらわ」
『い』の段、
「いきしちにひみ・・・」
と言えるので、言語に問題はなさそうでしたから、次に
「1+1=2、2+2=4、4+3=7、7+4・・・」
と、1から順に足していってみましたが、それも計算できるため脳に問題はなさそうでした。

こんな時、ちょっと困るのは呂律(ろれつ)です。

上あごを失ってからは義歯をしていても言葉がはっきりせず、発音が難しくなっていますので、脳の一部に血が通わなくなって言語に障害が出ても分からないか、極めて分かりづらいと思うんですよね

いえ、妻は分かってくれると思いますし、自分自身でも判断がつくでしょう、きっと

とりあえず様子を見ることにしようと決めて一週間。

少しずつ手足の状態が戻ってきて、今は多少の感覚のにぶさを残すのみとなっています。

いったい私の体に何が起こったのか

いつまでも感覚が戻らなければ病院に行ってこようと思います。

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