腫瘍マーカー

手術と抗がん剤治療のために大学病院に入院してからは、CEA・CA125・CA19-9 の3つの腫瘍マーカーを検査してもらっている。

先生の話しによると、子宮体がんの場合、特に気をつけているのは CA125(参考値 1~35) のようだ。

最初に地元の病院で検査をしてもらった時は 24で基準の範囲内だったと聞いた。

しかし8月の手術後の数値は 58くらいあったそうだ。
その後は、プリントを貰っているので数字が残っている。
 
10/9 CEA 0.8   CA125 18.1   CA19-9  6.5
12/4 CEA 1.3   CA125 10.8   CA19-9  8.1
01/8 CEA 1.2   CA125 11.8   CA19-9  6.6
02/5 CEA 1.4   CA125 11.8   CA19-9  6.8

今のところ、どれも参考値の範囲内なので、問題はないらしい。

CA125は、35 までなら正常値らしいが、手術をしたような人の場合は 15 までなら大丈夫、それ以上となると怪しいと思った方がいいと言われた。

次の検査は4月。

ちなみに、3つの検査までなら保険の対象になるそうだ。

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