午前中にお寺に行き、遺骨を納骨堂から出し、その帰りに市役所で諸々の手続きをして来ました。
まずは転出届けですが、これは書類さえ書けばおわりです。
母が書いている間に私は遺骨を移動するための改葬許可申請をして許可証を発行してもらったので、それで終わりかと思ったのですが、別の窓口で国民健康保険の手続きが必要だとか
で、妻が母の代わりに色々と書類に記入し、やっと終わったと思ったら、さらに別の窓口で介護保険に関する手続きをせよと・・・
そこでも妻が書類に色々と記入し、長くなるので割愛しますが、スッタモンダしたものの、やっとの思いで手続きが終わったと思ったら、また別の窓口で土地の登記に関する手続きが必要だと・・・
もうやけくそ気味になって話しを聞いていると、係りの人が土地の相続がどうしたこうしたと言い出しまして。
土地と家は売却するので相続するつもりはないと答えると、
「売却するにしても一旦は相続が必要でして」
などと言ってくるので何か変だと思ったら、どうやら母が死んだと思ったらしいんですよね
母は一階のロビーで座って待っているというのに、どこをどう間違えたら死んだことになるのか、膝を付き合わせて小一時間ほど問い詰めてやりたい気分でしたが、あまりにも疲れたので苦笑いをしながら帰ってきました。
夕方には家のことをお願いしている不動産業者さんが来てまた色々と手続きの書類の話し・・・
もうイイです。
当分の間、私に書類の話しをしないでください。