たばこ1000円時代

2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた受動喫煙防止対策として、たばこ税の増税により、たばこ1箱の価格を1000円以上に引き上げる案が急浮上しているらしいです。

もの凄いことになったものですね 

2010年、一気に100円以上の値上げが敢行された時、どれだけ多くの人が禁煙を決断し、実行し、そして失敗したことでしょう。

今回の案が実現した際には、もっと多くの人が禁煙に挑戦するんじゃないでしょうか 

とりあえず日本たばこ産業(JT)の株主は保有株を売り、ニコレットを発売しているジョンソン・エンド・ジョンソンの株や禁煙パイポを発売しているマルマン、禁煙外来で処方されるチャンピックスを発売しているファイザーの株を買ったりするのが得策かも知れませんね 

さしあたり、私たちは禁煙していて良かったなぁ~・・・と。

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