斜め向かいの人が一泊二日で退院していきました。
今朝まで痛そうにしていたのに退院して大丈夫なんでしょうか
痛み止めを山ほど処方してもらっていたので、きっと大丈夫じゃないにも関わらず退院しなければならなかったのかも知れません。
仕事でどうしても休めないなどの事情があるにしても、早い展開ですね。
また病室に一人となってしまいました
今は静寂に包まれておりますが、ものすごく人の回転が早いので、またすぐ入院してくることでしょう
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
右手親指を痛めてしまいました
サイドテーブルにある、テーブル代わりになる板状のものを引き出そうとしたした時、グキッと妙な感触があったので嫌な予感はしていたのですが、時間とともに痛みが増し、親指が膨れ上がってきまして
看護師さんに相談したところ、主治医に相談してみるように言われたので、専門外だろうなぁと思いつつも今朝の診察で親指を診てもらったところ、
「経過観察ですね」
の一言で終わってしまいました
「折れてなければ大丈夫だと思います」
とのことで、
「指が動くから折れてはいないでしょう」
との見立てでした。
そうですか、そうですね、経過観察することにします
この病院の重要施設の入り口には生体認証式のロックがあります。
職員さんが機械に顔を近づけてロックを解除しているので、顔認証か、もっとセキュリティのレベルが高い虹彩認証を採用しているのでしょう
患者には最近になってやっとリストバンドでの本人確認を採用したというのに、IT化が進んでいるところは極端に進んでいるようです。
院内に統一感がないのは、部門、部署によって権限が強かったり弱かったり、予算があったりなかったりするからでしょうか
本当は職員側より患者ファーストであってほしいものですけどね。
今日は液体ではなくゼリーに挑戦しました。
で、その結果は
あえなく玉砕、痛みが10段階の10で耐えきれないレベルで、一口しか食べることができません
よりによって、りんご、みかんなどがミックスされた酸味の強い味で、なかなかのレベルのゼリー
それも液体ではないので流れることもなくその場に留まるので、いつまでも痛みが続くという地獄のような状況でして、朝10時40分に訓練が終わったのにも関わらず、ゼリーが口の中のどこかに潜んでいるようで痛みは午後2時まで続くという悪魔的残酷さです
残念ながら昨日の計画のようには進まず、明日は酸味のないプリンを試すことにしました。
ゼリーだプリンだと、子供はうらやましいでしょうけど、私は先に進めないのでちっとも嬉しくありません
やってしまいました
今朝の診察で主治医から、
「ご質問、他、何かありますか 」
と、聞かれた際に、
「右アゴの奥がまだ痛いです」
と答えてしまい、主治医から
「え〜と、具体的には以前より痛いのでしょうか、少しは痛みが軽くなったのでしょうか」
と言われてしまったんですよ。
誠に申し訳ありません
そりゃそうですよね。
私も仕事でお客さんから、『少し明るいピンクで』という色指定をされたりすることが多々あるんですけど
白には200色あるってアンミカだって言ってんだろうがっ
ピンクって言ったって6万5,535色以上あるんだからなっ
具体的にヘキサで指定せーやっ
などと心のなかで毒づいていたものです。
特に忙しい人に対しては、具体的に説明、回答しなければいけませんね。
斜め向かいに来た人は、イビキをかかないか、音量が小さいらしく、静かな夜を過ごすことができました。
今朝は5時に目が覚めたので、そのまま起床して耳栓を外してみると、斜め向かいの人は親知らずが痛むらしく、何度も寝返りをしては
「うううっ」
と、うめき声をあげたり、小声で
「いててて」
などと言っています
たまに呼吸も荒くなるのでかなり痛いのでしょうね
いや分かる、分かりますよ、可哀想に。
私も奥歯に激痛が走って辛いのがきっかけで入院しましたからね。
今日が手術とのことなので、もうすぐ痛みの根源である親知らずも抜け、点滴で痛み止めを入れてもらうので楽になることでしょう。
それまでの辛抱ですよ
今朝、8月25日の手術以来、初めてまともに歯磨きをしました。
これまでは、歯科衛生士さんに磨いてもらったり、自分でスポンジブラシを使ったりしていまいたが、自分で歯ブラシを使うのは約2カ月ぶりのことです。
しかし、歯磨きを始めると辛いこと辛いこと
口を開けるところまでは問題ありませんが、右アゴに歯ブラシの圧力が加わると手術した箇所に痛みが走り、歯磨き剤の味が加わると激痛に近い痛みが襲ってきます
歯磨きした後は欧米人のようにうがいをせずペッとして終わらせましたが、歯磨き剤の味が残っているため唾液腺が刺激され、何十分も痛みが続くので拷問でしかありません
これが毎日続くのかと思うとなんだかなぁ〜って感じです。
いえ、ホント、なんだかなぁ〜って感じなんですよ