投稿が新しい順 投稿が古い順

徐々に調整

診察を受けてきました。

先日の造影剤によるCT検査の結果、肺炎は起こしていないこと、患部からの再発、肺への転移は認められないという結果を聞かされ一安心

CTの検査は1カ月ごと、退院後もMRI、PETの検査も組み合わせて定期的に行うので通院が必要と言われましたが、そりゃあ通いますとも

昨夜から服用している鎮痛剤は、かなり効いているもののまだ10段階の5くらい痛いと主治医に伝えたところ、処方したのは漢方薬なので即効性は低く、徐々に効果が出るもので、その効果によっては薬を増やして調整するとのことでした。

即効性はなくとも痛みは半減してますし、これから徐々に効いてきたり調整したりするのであれば、いつか無痛に近くなるかも知れませんね

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

一人シャワー試験

一人でシャワーを浴びて良いと主治医からの許可は得ることができましたが、看護師さんがそれを不安視し、まずは介助入浴室で様子を見させてほしいと言われてしまいました

今日は一週間に一度の介助入浴室を使える日なので、まずはそっちで一人シャワーです。

ただし、看護師さんの監視付きですけどね。

今後は一人でシャワーを浴びることができるのかの試験を受けるようで、なんだかちょっとドキドキしてしまいます

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

鼻毛

鼻毛がえらい事になっていました

そりゃあそうでしょうね。

8月25日の手術以降、まったくお手入れなどしていないのですから。

おまけに24時間ずっとマスクをして口内の乾燥を防いでいたので、自分の鼻や口元を見ることすらなかったんですよ。

その24時間マスク着用が解除され、久々に鼻を見ると驚くほど鼻毛が伸びていました

鼻の穴から顔をのぞかせている物も数本あり、人に不快感を与えるレベルに達しているではありませんか

まだ細かいことをするのは億劫なのですが、さすがにこれではいけないと、慌てて鼻毛を処理しました。

鼻を見られるのは看護師さんくらいなものですけど、やはり身だしなみを整えることくらいしておかないと失礼ですもんね

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

続々退院

私にとっての朗報、吉報を耳にしました

看護師さんと患者さんとの会話を小耳に挟んだところ、隣のベッドの人は18日、向かいのベッドの人は19日に退院するらしいんですよ

大イビキの二大巨頭が退院するとなると、残るのは爆音ではない程度のイビキの人だけです。

隣のベッドの大イビキを我慢するのはあと二晩。

向かいのベッドの大イビキを我慢するのもあと三日。

その後に入院予定があるのか分かりませんが、できることなら、たとえ数日であっても静かな夜を過ごさせて頂きたいと願うばかりでございます

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

そろりシャワー室

一人でシャワーを浴びて良いと主治医に許可されましたが、閉所恐怖症が進んでしまい、高気圧酸素療法も受けられない状態の今、狭いシャワー室に入ることができるのかがとっても不安です

今日は女性がシャワー室を使える日ですが、先ほど看護師さんの許可をもらって中に入って確かめてみたところ、なんとか、なんとか入れそうな感じがしました

しかしそれは、中に入ってドアを閉め、数秒間だけ立ってみただけの感想です。

実際にどれくらいの時間に耐えられるのか分かりませんが、無理なら介助入浴用の広いバスルームを使わせてくれるということなので、まずは試しに通常のシャワー室を使ってみようと思います

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

鎮痛剤変更

手術した箇所の芯の部分に激痛が走る件で鎮痛剤を処方してもらっていますが、それの効きがイマイチで痛みは10段階の6くらいに減るものの、かなりのストレスを感じるほどの痛みです

朝の診察の際、主治医にそれを伝えたところ、もっと強力な神経疼痛の痛み止めを処方してくれることになりました

今日の診察ではシーネの調整や写真撮影もあり、普段の5倍くらい口を開け閉めしていたところ痛みが強くなってしまったので昼の鎮痛剤を1時間ほど早めて投与してもらったんですけど

神経疼痛の薬が処方されたのは夕方からの分なので、今までと同じ鎮痛剤なんですよね。

効いてくれると嬉しいのですが、効きが弱かったりすると夕方まで痛みに耐えなければなりません。

それはちょっと辛いですねぇ

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

52日ぶりの洗顔

手術を受けた8月25日の朝以来、初めて洗顔することができました

あの日以降、濡らしたタオルを電子レンジで温めてもらったもので顔を拭く毎日でしたが、洗顔フォームを使えないのでサッパリとした感じは得られませんでした。

ところが今日は違います。

長期間の汚れを落とすために二度洗いしましたからね

一度目の洗顔ではすぐに泡が消え、表面の汚れが落ちただけでした。

そこで二度目の洗顔をして毛穴に詰まった汚れも落としてやりましたよ。

まだ右目が完全に閉じないので目に染みますし、口も半開きなので泡が入ったりヨダレが出たりして顔を洗うのもなかなか大変ですが、これでまた一歩、普通の生活に戻れたような気がします

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

自主トレ

平日のリハビリは午前と午後の2回。

それ以外に5回ほど自主トレに励む毎日です

再手術後は体力の低下が著しく、5歩も歩けば心臓はバクバク、息切れもひどいものでした。

リハビリでそれが徐々に回復し、自主トレでも2,000歩ほど歩けるようになったところで再々手術

また5歩からのやり直しになるのかと絶望感に襲われたものです

しかし、主治医が予想していたよりも患部の状態が良かったため、8時間を予定していた再々手術が2時間で済み、1週間を予定していたICUも1日で出られたので体力、筋力の低下も最低限で済みました。

リハビリを再開してすぐに2,000歩は歩けるようになり、今は1日7,000歩に達しています。

1日でも早く退院できるように努力していますが焦りは禁物。

自分の体と相談しながら少しずつ自主トレを進めたいと思います

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

病室からの風景

病室の窓から見える風景に変化を感じます。

木々が色づいてきました。

雲も高くてすっかり秋模様。

・・・

嫌です。

検査入院したのは春。

夏を過ぎて季節はもう秋。

入院生活の中で季節が変わるのは辛いものです。

切なすぎます。

早く妻の元に帰りたいです

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

嚥下訓練

今週から洗顔と一人でのシャワーが解禁されると書きましたが、曜日は不明なものの嚥下訓練も開始すると主治医に告げられました

8月25日の手術以降、口から何も摂取していないので、うまく飲み込めるのかドキドキします

それでも、精神面がどん底から脱却できて、体も順調に回復してくれているのが嬉しいですね。

主治医の話では、それほどの苦労なく嚥下訓練は進むのではないかとのことです。

その根拠としては現在に至るまで一度も肺炎を起こしていないからで、誤飲などで肺炎を起こす人は何かを飲み込むのに苦労するのだとか。

そういえば私、手術してから一度もむせたことはありません。

主治医の言う通り、苦労することなく順調に進むことが期待できるんじゃないでしょうか

そんな訳で、今週からワクワクとドキドキの嚥下訓練が始まります。

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。