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シーネ微妙

昨日の段階では具合が良いと思っていた新しいシーネですが、装着したまま就寝しようとすると呼吸が苦しくて何度も目が覚めてしまいました

それを主治医に伝えましたが、今回は調整してもらえず
「少しずつ慣れるしかありませんねぇ」
と、言われてしまいまして

慣れろと言われましても、息ができなくなるのに慣れることなんてできますか

とりあえず左を向いて寝るか、体を起こして座った状態だと呼吸しやすいことが分かったので、昨夜は左を下にして就寝しましたが、やはり寝返りをしたりするものですから、どうしても仰向けになって呼吸が苦しくなり、何度も目が覚めてしまいました。

私がシーネに慣れるのは難しいので、必要なくなる日まで寝づらい夜を過ごすしかないと思われます

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頭部・胸部CT検査終了 2023-10-12

今日はCT検査のため造影剤を注入する針を予め刺しておくライン取りをしましたが、何度も繰り返しているので針を刺せる血管がなく、未開の地を探す看護師さんも大変そうです

しかし、今日はCT検査のためだけのラインであって、何日も使うものではないので過去に使った血管の中でも比較的状態の良いものを選んで針を入れることができました

今回は何とかライン取りに成功しましたが、これからもMRIなどの検査は続くものと思われます。

未だ左腕への針刺しが禁止されている中、私の右腕はいつまで耐えることができるのでしょうか

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新住人

隣のベッドの人のイビキは短時間で収まると書きましたが、昨夜は轟音とも言える激しいイビキで、かなり睡眠の妨げになりました

今夜はどうだろうと案じていたところ、斜め向かいに新たな入院患者が別の病室から引っ越してきまして。

見たところは30代、細身で大人しい感じの人です

今のところ話し声も動作も静かなので少し安心していますが、隣の人の第一印象も同じだったんですよね。

斜め前の人は大きなイビキをかく人なのか

今夜、その答えが出ます。

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頻繁レントゲン

週一くらいでレントゲン撮影があり、昨日の午後にも撮影してきました。

誤飲による肺炎になってないかの確認だと思いますが、そんなに被爆させてどうするんだって感じです

「レントゲン技師さんとは、もう顔なじみだね。」
と、妻は言いますが、名前どころか顔すらよく覚えていません

過去に何度も書いているように、人の名前を覚えるのが超苦手なんです。

入院生活が130日を超えた今も、看護師さんの顔と名前が一致するのは1人か2人ですもん。

インパクトが強かったゲップオヤジの顔とフルネームは覚えていますけどね

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見送れず

病室の窓からは割と大きな道路が見えます。

田舎町とは言え、そこそこの交通量のため大きな歩道橋もあるんですけど、面会に来てくれる妻がその歩道橋を利用していると知ったのはつい最近のことです。

それならば、面会の後に帰っていく妻の姿も見られ、窓から手をふることもできるではありませんか

一昨日、妻が面会に来てくれた際に、帰る姿を見送ろうと意気込んでいたのですが

丁度そのタイミングで看護師が来て胃ろうの処置を始めてしまいました

そして、妻から歩道橋を渡っているというLINE。

事情を説明して見送れないことを伝えましたが、なんというバッドタイミングなんでしょう

来週の面会の際には、必ずや妻を見送りたいと思います

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吸入終了

一昨日、初めて口から吸入できるようになったというのに、もう吸入自体が終わってしまいました。

それを聞いたのが19時くらいで、その日の夜の吸入もなく、今後もないと伝えられまして

ある程度は時間が拘束されるので、終わって嬉しい反面、せめてもう少し、口から慣れるまで続けてみたかったという気持ちも少しだけあります。

でも、もう痰で悩まされることもなく、治療が一歩進んだということですから素直に喜ぶべきでしょうね

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シーネ新調

歯をカバーしているシーネの具合が良くなく、体を横たえると呼吸するのすら難しくなっていました

舌やノドが緊張状態にあるうちは良いですけど、眠りにつく際に力が抜けるとシーネの形状が邪魔をして鼻、口呼吸ができません

それが睡眠の障害になっている大きな理由なので主治医に相談したところ、歯型を取って作り直してくれることになりました。

今日、それが出来てきたので装着してもらったところ、ひどい息苦しさはなくなったようです。

これで今夜から少しは落ち着いて眠れることでしょう

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高気圧酸素療法NG

主治医が勧める高気圧酸素療法を受けに行ってきました。

いえ、行くことは行ったんですけど

結論から先に書くと、無理でした

想像ではカプセルに透明な部分が多く、ある程度はあたりを見渡せると思っていたのですが、まるでドラム缶の中のような狭さで中は真っ暗、横10センチ、縦5センチほどの小窓が4箇所ほどあるにせよ、完全に空間が閉ざされるような構造で、入る前から手と足の力が抜けて無理だと思いましたが、実際に体を横たえてみると想像以上の圧迫感で吐き気までしてきました。

それからは立ち上がるのやっと、フラフラになりながら技師さんにお詫びをし、ヘルパーさんに支えられながら病室に戻りましたが、30分以上は手足の感覚が元に戻りませんでした。

私は高圧酸素療法を受けることができません

それによって、どれくらい患部の回復が遅れ、退院に影響するのか

閉所恐怖症が進んでしまったので仕方ないこととは言え、私の帰宅を待っていてくれる妻に申し訳なくてビデオ通話で謝っておきましたし、明日の診察の際に主治医にも謝ろうと思います。

高圧酸素療法を受ける、受けないで退院に何日の影響が出るかなんて分からないでしょうが、受けられないと分かった私自身は、かなり意気消沈しているところでございます

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ほぼ閉塞

昨日の抜管でノドに空いた穴は、ほぼ塞がったようだと主治医に言われました

「咳や咳払いの時にちゃんと押さえていてくれたんですね」
とも言われましたが、実は痰も出ていないので、咳払いもあまりしていません。

それにしても人間の体ってすごいものです。

ガーゼを当てて絆創膏で押さえているだけなのに自然治癒していくんですから

あっ 私の声について面会に来てくれた妻に聞いてみたところ、かすれ声になっておらず、以前と大きな差はないとのことでしたので、どうやら後遺症はないみたいです

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ちょいイビキ

隣のベッドに入院してきた男性は、話し声も動作も静かな人ですが、寝ていてイビキをかく人でした

音量は大きくなく、短時間で止まるイビキですけど、就寝中に何度か繰り返すため、その音で私も何度か目覚めてしまいまして

大音量を夜中から朝まで聞かされる訳ではありませんが、やはり一人で過ごしていたのとは違う環境になってしまったので慣れるまで少し時間がかかるかも知れません。

扁桃腺の手術のための入院らしいので、慣れる前に退院していくかも知れませんけど

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