昨日の皮膚科の受診で運動制限がないことが確認されましたので、今日から院内運動を再開しました
無理をせずに と、思ったのですが、やっぱり1万歩ほどドタバタ動いてしまいまして
でも、精神的に無理はしていませんよ。
適当に流すようにやっていたら、いつの間にか1万歩といった感じです。
運動だけではなく、診察に呼ばれる際などもずっとスマホを身につけていますしね。
広い病院内を歩けば、それだけで歩数は進みますから
明日からの土日はそこそこにしておいて、来週から本格的にやろうと思います。
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今朝の診察で主治医に一時退院、一時帰宅したいと伝えました。
あまり色よい返事はもらえず、検討するとのことでしたが、強めにお願いしたところ、
「1、2週間は難しいですけど4、5日程度なら 」
と、渋々ながら言ってくれましたが、
「ただ、血液検査の結果によりますね」
とのこと。
もうすでに白血球の値が低くなって免疫力が落ちてきていますし、その他の肝臓やら腎臓の数値が悪かったら一時退院は認められないということなんですよね。
でも、そんなの知ったこっちゃありません
私は帰ります。
ダメと言われても帰りたいです
今月末くらいに、もう一度決戦の時が訪れますね、これは
入院生活40日になりましたが、30日時点と大きな変化はなく
今でも看護師さんやヘルパーさんの顔と名前は一致しません
もちろん顔は覚えましたよ。
「ああ、今日の担当はこの人か」
と、パターン認識は完全にできていますが、名前までは
きっと覚える気がないんでしょうね、私。
今日はPCE療法の効果を確認するためのエコー検査があります。
この頸部の検査が一番緊張しますね
がん発症部位から近いため、首のリンパ節に転移していないかが最も気になります。
前回の検査で異常はなかったので、抗癌剤を投与している今になって転移などしてほしくないものです
夕方になると、妻とビデ通を繋ぎっぱなしにして二人でパソコンに向かい、好き勝手なことをしています。
必要があったら話しかけるっていう感じですね
しかし、私が使っているのはノートパソコンですし、使っている場所がベッドの上なのでスマホを固定する場所がないのが欠点です
そこで、ノートパソコンのディスプレイにS字フックを2本引っ掛け、そこにスマホを置いてみました。
すると、なんということでしょう
角度的にも丁度よく、私の顔が画面の中央に収まるではありませんか。
誰が考えたものか知りませんけど、S字フックって本当に便利なものですね