投稿が新しい順 投稿が古い順

レストランにて

昨日の通院の際、昼食は売店で購入したパンを院内にある持ち込み可能なレストランで食べました。

テーブルにあった紙ナプキン、この正確な折り目は機械によるものでしょう

十代の終わり頃、喫茶店でバイトしていた事があるんですけど、その頃は店が暇な時間を利用して一枚一枚手で折ったものです。

おしぼりも一本一本手で巻いてタオルウォーマーで温めたりしていたんですよね。

それが今では紙ナプキンを折って納品、紙おしぼりをラッピングして納品するなど、業者があれもこれも親切にやってくれるのですから、本当に便利な世の中になったものだなぁ などと、感慨にふけりつつモソモソとパンを食べたりしていました

3月上旬の通院以来、約1カ月ぶりに訪れたレストラン内は座席を細かく仕切っていたパーティションが取り除かれ、とても開放的な感じになっておりまして

そんな見晴らしの良さから、目線の遠くで食事中の看護師さんに目が止まりました。

どこかで見たことのある顔、いや、見ているに違いない顔、それも何度となく見たであろう顔ですが、それが誰なのか分かりません

しかし、看護師さんが食事を終え、マスクをしたので思い出しましたよ、入院中にお世話になった人だと

ずっと、7カ月間もマスク姿を見ていたので、初めてマスクなしの顔を見ても逆に分からないものですね。

コロナ禍で中学、高校の3年間、大学の4年間を過ごして卒業してしまった人は、マスク姿で素顔もろくに知らない同級生しかいない訳ですから、どこかで会っても分からないかもしれません。

それはそれで仕方ないのかもしれませんが、なんだかちょっと可哀想な気がしてしまいます

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

通院 2025-04-18 口腔外科

今日も朝から通院でした。

  • 準備
    • 起き抜けの胃袋にパン、シリアル、コーヒーなどを流し込む
    • うがい、歯磨きなど済ませて着替え
    • 午後から雨の予報なので折り畳み傘を準備
    • トイレの後に持ち物の最終チェックをして08:20に出発
  • 往路
    • 4分遅れでバス到着
    • 車内はまあまあの混み具合でいつもの席に座れず
      • 5つ目のバス停で空いたので席移動
    • 直接から睡魔に襲われ爆睡
    • バス料金支払いの際、傘を忘れてませんか?と運転手さんからの質問
      • 持参した折り畳み傘はバッグの中なので、いいえと回答
      • あれは違いますか?と指差す方を見ると、今まで座ってた席には確かにビニール傘が
      • その少し前に下車した人の忘れ物か
      • 違いますと答えて下車
    • 7分遅れで受付完了
  • 採血
    • ベテラン看護師さんらしく、針を刺すのも抜くのもほぼ無痛
  • 診察
    • 11:05 口腔ケア開始
    • 11:12 主治医の診察開始
      • 前回のMRI検査の結果は問題なし
      • 今回の血液検査の結果も問題なし
      • 勝手に減薬の件
        • メコバラミンは赤血球を増やす薬だと思っていたが、実は神経再生を手助けする薬で術後2年の服用を推奨するものの、もうこの時期なので中止して差し支えないとのこと
        • チザミジン(顎関節症)の中止も問題なし
      • 体力の観点からも、やはり太ったほうが良いのかとの問いには、手術前(55kg)から3kg減は許容範囲との回答
        • ただし、体重が増えるに越したことはないとのこと
      • 次回予約が5月30日なので耳鼻科(23日)の予約を変更
  • 休憩
    • 事前に会計受付
    • 売店でパンを購入し、持ち込み可の院内レストランで昼食
      • 処方箋を撮影、調剤薬局に送信
      • パンを食べすぎ超満腹
  • 会計
    • 食事前に受付しておいた会計処理が終わっていたので、すぐに精算
    • うがい、トイレなど済ませてバス停へ
  • 復路
    • 外に出ると、ドヨンドヨンした空模様
      • 幸いに雨は降らず
    • バスは定刻発車
      • 満腹感と比例するかのごとく睡魔MAX
    • 知らぬ間に眠りに落ちて気づけば到着を知らせるアラーム音
    • 空はかなり暗いがまだ雨は落ちて来ず
  • 薬局
    • 4人ほどの先客あれど、事前に処方箋を送信しておいたのですぐに受け取り
    • 薬剤師さん、お薬が減りましたねぇと、少し寂しそう
  • 帰宅
    • 怪しい空模様が続くも雨に降られることなく無事帰宅
    • 到着したのが14:30くらいなので本日は6時間の外出

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

災害への備え 8まとめ ~耐震バー~

災害への備え

去年購入した食器棚は、それまで使っていたものより背が高く、幅や奥行きが狭いものです。

見たところ、ひょろっとしていて何だか頼りなさげで、震度4くらいの地震でも来ようものならパタッと倒れてしまうんじゃないかと思いまして

いえ、パタッと倒れる程度ならイイんですけど、中の食器が散乱するわ、欠けるわ、割れるわの大惨事になること必至ですから、お気に入りの食器を守る意味からも対策が必要と判断し、突っ張りタイプの耐震バーを設置しました

説明書を見ながら作業しましたが、それでも微妙にコツがいるので少し手惑いましたけど何とか無事に設置が完了し、あらためてながめてみたところ、食器棚がちょっと偉そうにふんぞり返っているように見えるのは気のせいでしょうか

実は、我が家には地震対策しなければいけないところが複数箇所あります。

一番気になっているのはキッチン上の備え付け棚です。

炊事している最中に地震が来て頭上から思い食器などが降り落ちでもしたら流血騒ぎになるのはもちろん、当たりどころが悪ければ大事故になりかねません

そして、リビングにある備え付けの天井まである棚。

ここの最上段には見ることがないのに保管が義務付けられている書類が束になって並んでいます。

紙一枚は軽いのに、束になるとえらい重量になるのでここも要注意です

そして寝室のクローゼットの最上部。

ここにもあれやこれやと並べていますので、対策が必要となるでしょう

いつ襲ってきてもおかしくはない地震。

あまり先延ばしせずに少しずつでも何らかの対策を講じたいと思います。

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

今にして思えば

今にして思えば、体重減ったのは病気が原因だったのではないかと

年1キロペースで減っていると書いたのは2022年7月のこと。

2011年から2022年までで11キロ減。

その2022年7月から同年9月までの間に1キロくらい減ったのは、妻も書いているようにパソコンの前に座ってばかりの仕事をセミリタイアし、家事手伝いを始めて立ち仕事が多くなったのが主因だったと思います

ところが、その9月から翌2023年の3月までの約半年間で一気に2キロも減ったのは、もしかすると、がんの発症と進行が原因だったりするのかもしれません。

立ち仕事と運動によって体はすでに絞られて、20代の頃に近い体重になっていたのですから、それからさらに減るとは考えにくいものがありますし、減り方も普通じゃありませんでしたからね

主治医によると、短期間でがん細胞が増殖したとのことですが、5月の検査で見つかったときにはステージ4の超末期的だったわけですから、実は前からジワジワと体が蝕まれていたのではないかと思うんですよ。

素人が安易に勝手な見立てをするべきではないと分かっていますけど

でも、やっぱり、今にして思えば、あの時のあれがなぁ~って。

もし、過去に戻ることができるなら、当時の私に向かって
「病院行けーっ
って全力で叫んでやりたい気分です

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

リップからハンド

日々、リップクリームとハンドクリームを使いまくっている私ですが

使うには、それなりのコツと言いますか、順序が必要です。

なぜなら、最初にハンドクリームを使ってしまうと手がヌルヌルでリップのキャップが開けられません

この、実に当たり前すぎるほど当たり前のことが、どうもインプットできないんですよ。

ついついハンドクリームから先に使ってしまい、泣きながらリップのキャップを妻に開けてもらうってことが何度も何度もありまして

もう、
「何度やったら分かるんだぁーー
って、自分が嫌になってしまいます。

私の脳には学習機能が備わっていないのでしょうか

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

スポンジブラシで流血

毎食後にうがいが必須なため外食は困難だと前に書きましたけど、同じ理由で外泊だって難しいと思います。

ホテルの小さな洗面ボールでうがいするのは難しいでしょうし、かといってバスタブでするのもどうかって感じですし

何とかならないものかと思案した結果、スポンジブラシを使うのはどうかと思いまして。

通院で口腔ケアをしてもらう際にもスポンジブラシを使いますし、入院中に看護師さんから何本ももらったのを思い出したんですよ

そのブラシである程度の汚れを落としてからうがいをすれば、激しく首を振る必要もなけければ、回数も少なく短時間で済むのではないかと

で、試しに使ってみたところ、見えない部分を勘を頼りに手探り状態で掃除するのは思いのほか難しく

おまけに、むき出しになっている普通は上あごの奥に隠れている部位の皮膚というか、粘膜は極端に薄いらしくて軽く当てたつもりでも相当の痛みがありますし、それをこらえて掃除していたら出血してスポンジが赤く染まってしまいました。

「だめだこりゃ 」©いかりや長介

やはり地道にうがいで汚れを落とすしかなさそうです。

ゆえに、やっぱり今のところ、外食、外泊は難しいということで

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

ストレスフリーへの道 第十八歩 ~純正リモコン~

ストレスフリーへの道

BDレコーダーのリモコンがタコになっちゃったもんで

Amazonで互換リモコン買ったんですけど

ボタンの配置が純正と違いすぎて使いづらいのなんのって

使うたびにイライラしてる私を見かね、妻が純正リモコン見つけて買ってくれました。

やっぱ純正ですね

盲牌、ブラインドタッチで操作できますからノン・ストレス

以前探した時には純正リモコンが見つからなかったから互換品にしたのに、どうして古い機種の純正リモコンが再び出回っているんでしょう

もしかすると、在庫を抱えた問屋が倒産して市場に出回ったのかもしれませんね。

まあ、なんにせよ、妻のお陰でストレスなく操作することができるようになりました

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

身の上ばなし ROM-3 ~育ての親たち その2~

身の上ばなし

保育園に通う頃から過ごしたオキザキさんの婆ちゃんはとても温和な人で、私が何をしても叱ったり怒ったりしませんでした。

ある日、イタズラが見つかって叱られるのを覚悟したのに何も言わないオキザキ婆ちゃんに
「どうしておこらないの
と聞いたことがありますが、婆ちゃんはニッコリ笑って
「しかられるようなことしたの
と、逆に聞き返してきます。

そう言われると子供心ながらに、自分はいけないことをしたのだという自覚が芽生えましたので、実に素晴らしい教育方針だったと言えるかも知れません。

それでも、まあ、子供のことですから、すぐに忘れて同じようなイタズラをしていたと思いますけどね

今にして思えば、オキザキ婆ちゃんがとても絵の上手な人で、幼い私のリクエストに応えて動物や虫など様々な絵を書いてくれたことがよくあったので、私も絵が好きになってコンピューター・グラフィックスの世界に身を投じることになったような気がします。

オキザキ爺ちゃんはとても寡黙な人で、笑ったり怒ったりした記憶もなければ、声を荒げるようなこともなかったはずです

どうやら潔癖症だったようで、自分の孫が口をつけた食べ物にも手を出さなかったらしいのですが、赤の他人であるはずの私が食べ残したものは口に入れていたとのことですから、毎日一緒に過ごしていて情が湧いたのでしょう。

オキザキ婆ちゃんは、そんな爺ちゃんを半分呆れながら笑って見ていました

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

髪にまつわる話し 十四本目 ~吉川→吉村→鳥越~

髪にまつわる話し

この歳になって再びロン毛にしようかと目論んだりしている私です

今日は隣の理美容室で髪を切ってきたんですけど、あまり前髪を切らないようお願いしました。

長髪であれば重みでクセ毛が何とかなるんじゃないかと思うんですけど、どうなんでしょう

今のところは吉川晃司からの平成ノブシコブシ吉村状態が続いていますが、このまま前髪が伸びたらチェッカーズ時代の藤井フミヤっぽくなるんじゃないでしょうか

いえ、そんなイイもんじゃありませんね、きっと。

鳥越俊太郎が関の山ってやつでしょう、はい、分かってますよ

でも、グリングリンのトルネード・ヘアよりはマシじゃないかと、ええ。

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

首痛軽減

開口訓練では、首に大きな負荷がかかって痛みを伴うことが続いていました。

それでも器具を使う気になれず、だからといって止めるわけにいかず

仕方がないので右アゴと首の痛みに耐えながら日々精進していたんですよ。

ところが、どうしたことでしょう

いつの頃からなのか、明確に記憶も認識もしていませんが、今では首の痛みが消えています

アゴを引っ張る力も弱めていませんし、訓練時間も短くなったわけではありません。

もしかして、首が鍛えられたんでしょうか

それとも、負荷がかからない角度を自然に身につけたんでしょうか

なんだか分かりませんけど、とにかく痛みがなくなったので今は右アゴの痛みに耐えるだけとなっています。

まあ、それがまた痛いんですけどね

でも、『二重苦』が単なる『苦』になっただけでもマシだと思うことにして、これからも痛みに耐えつつ日々精進していく所存でございます。

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。