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タレカラシ問題

我が家では毎日欠かさず納豆を食べておりまして。

味が濃くなってしまうので付属のタレは半分しか使わず、次の納豆で残りの半分を使います。

柚子胡椒やゴマなど、様々な味を楽しむため付属のカラシを使うのは週に二度ほどです。

そうなるとタレとカラシはどんどん余り、こんなことになってしまいました

さて、どうしたものかと悩み、何らかの辛子じょう油和えや辛子じょう油炒めといった料理を作る機会を増やしましたが、いくらなんでも毎日食べる訳にもいきませんし

辛子マヨネーズとか、出汁じょう油の代わりに納豆のタレを使ったりとか頑張っていますけどタレとカラシは増える一方なんですよね。

これはもう廃棄処分にするしかないのでしょうか

昭和生まれの私達夫婦には『もったいない精神』が染み付いたりしており

不要なものはメーカーが回収してくれると嬉しいんですけどね。

あるいはタレ、カラシ抜きの廉価版とか販売していただきたいんですけど、どうでしょう

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髪にまつわる話し 一本目 ~セミアフロ~

髪にまつわる話し

若い頃、私は腰まである髪をセミアフロにしていました。

その間、何人の男に声をかけられたことでしょう。

その頃は札幌で暮らしていたんですけど、すすきのに飲みに行くと95%くらいはナンパされていたんじゃないでしょうか

「一緒に飲まない
と声をかけてくる男に
「あ゛ぁ 
と返事をすると、一目散に逃げていったものです

中には
「男でもイイ」
などとぬかすツワモノまでおりましたが

ある日、買い物中に品物を見定めていたところ視線を感じたので振り向いてみると、デパートの女性店員さんが4-5人集まり、こちらを見てヒソヒソと話していました。

どうせ男だろうか、女だろうかと話しているに違いないと思い、半袖だった腕を曲げてチカラコブを作るポーズをしてやると、半数の店員さんは驚いた顔をし、残り半数は納得顔をしていたので、きっと意見が真っ二つに分かれていたのでしょうね

好きで髪を伸ばしていたんですけど、ロン毛ゆえに苦労したことも少なからずありますが 

まあ、それに関しては、また別の機会に。

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卵高騰

鳥インフルエンザが猛威を振るって史上最悪規模の殺処分が行われているため、卵が供給不足となり価格が高騰しています。

一般には流通していますけど、業者間取引では極端に供給量が少ないのだとか。

きっと一般でもジワジワと価格が高騰するんでしょうね

普通の家庭では卵は必需品に近いものだと思われますが、我が家は卵がなくても割りと平気なんですよ

私のコレステロール値が上がり始めた頃、それが心臓の持病によろしくないということで、数年にわたって卵断ちしたことがありまして。

ついに食事コントロールじゃ無理って判断しましたので薬に頼ることになって今は食べますけど、あまりにも卵を食べない期間が長すぎたものですから、今でも卵料理が食卓に上がるのは数週間に一度くらいといったところでしょうか

むしろ卵を1パックも買ってくると緊張してしまうくらいなんですよ

ですから、供給量が不足しているのであれば、我が家はそれほど優先しませんので、必要な方からどうぞっていう感じです。

いつか養鶏の量が増えて流通も安定したら食べることにしますので。

我が家は後回しでもかまいませんから、ええ

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エプロンその後

あの日以来、ずっとエプロンをして食事をしています。

しかし、ついエプロンをするのを忘れてしまい、妻から渡されて慌てて身につけることが多いんですよね

食事ができあがるころにはパソコンに向かっているので、エプロンをしていないからというのを言い訳にしたりしている私です

妻はエプロンをしてますけど、食べ終わった後に何も考えず立ち上がったりするためポロポロと床に落として意味がないんですよ

スクっと立ち上がり、ポロポロ落としたあとで、
「あ~」
などと気の抜けた声を出したりしておりまして

でも最近マシになり、妻はスクっと立たなくなってきましたけど

私はエプロンを忘れ続けているんですけど、それはいつになったら直るでしょう。

でも、まあ、まだ始めて約4カ月ですからね。

あと2カ月、暖かくなるころには慣れているんじゃないでしょうか

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足にまつわる話し 三足目

足にまつわる話し

足の臭いで悩む人もいるかと思いますが、私の足は限りなく無臭に近いと思われます。

いえ、人間ですから体臭はありますよ、もちろん

でも足固有の臭いはないと思うんですよ。

かなり以前のことですが、妻と旅先のホテルに宿泊した際、脱いだソックスをたたんでしまい、それを翌日に履くソックスのとなりに置いてしまったものですから、どっちがどっちか分からなくなってしまいまして

見た目で分かるはずもないので、クンクンと臭いを嗅いでみましたが判別がつきません。

そこで妻に
「どっちだと思う
とソックスを差し出したところ、嫌な顔をしつつ妻もクンクンしてくれましたが、
分からない」
と言います。

まだ入浴前、新幹線移動で長いこと靴を履きっぱなしだったのにも関わらずです。

・・・あれから約15年。

そろそろ私の足も臭うようになったでしょうか

試しにちょっと妻にクンクンしてもらいましょうかね

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俺、言ったでしょ

俺、言ったよね』とか『俺、言っとくよ』とか書いてきましたけど

今回は我が家の話、家庭内のことだったりします。

セミリタイアしてから家事手伝いをしていますが、料理も下ごしらえは私が担当しておりまして

以前にも書きましたが、最近は食べる量が減っているので食材も少ない量で済むはずです。

食材を切ったりしながら
「これくらいでイイよね
と確認し、
「どうせ食べきれないから」
と言うと、妻は悲しい顔をして寂しそうな雰囲気を漂わせます

そして、
「だって火を通したら縮んで少なくなっちゃうよ」
などと切々と訴えてくるものですから、私もついつい
「はいはい、そうだね」
と、食材を切ったりしてしまうんですよね。

しかし、いざ料理を作ると食べきれないことが多いんですよ、これが

そして先日も、
「これでお腹いっぱいになるね」
と、用意した食材にボリュームが足りないと思ったのか、こっそりサラダにマカロニを加えたりする妻です

そして、結局は食べすぎて
「う~」
などと言いながら腹をさすったりしてるんですよ

「だから俺、言ったでしょ、お腹いっぱいになるって」
と、私。

「だって、もっと食べられると思ったから」
と、妻。

この一年、同じことを繰り返したりしている私達夫婦でございます

はたして学習機能が正常動作し、丁度良い量の食材を用意できる日はやってくるのでしょうか

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本当にあった怖い話 第八幕 ~阪神淡路大震災~

本当にあった怖い話

1995年1月17日の5時46分、経験したことのない地面から突き上げられるような衝撃で目が覚めました。

それが『阪神淡路大震災』です。

当時住んでいたマンションに大型トラックでも激突したのかと考えていると、直後に始まった激しい横揺れ

やはり地震は怖いものです。

自身の体が不安定になることに加え、棚が倒れてくるのでは 、窓ガラスが割れるでは 、いや建物が崩れ落ちるのでは  などなど、様々なことが頭をよぎります。

私たち夫婦が暮らしていたのは大阪でも兵庫県寄りだったので、それなりの揺れもありまたし近所の家屋に被害も出ました。

それでも一瞬だけ停電があり、ほんの少しだけ断水になった程度で生活には困りませんでしたけど。

その後も各地で発生する大地震、そして未曾有の危機を招いた東日本大震災。

やはり自然災害というのは人間の力では太刀打ちできない規模でやって来ますね

それを考えると今後も予想されている大地震の発生が本当に怖くて仕方ありません。

昨日、1.17に関するニュースなどが多く、色々なことを思い出してしまいました。

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感嘆

テレビに映し出される追悼式典などで嘆き悲しんでいる人を見かけることがあります。

御巣鷹山に日本航空機が墜落したのは1985年。

明後日に『1.17のつどい』がある阪神淡路大震災が発生したのは1995年。

東日本大震災は2011年。

それぞれ発生してから10年以上も経過しているというのに、追悼式の参加者が涙ながらに故人の思い出を語ったりするシーンを見て、
「どうして泣けるんだろう」
とか
「何年経っても泣けるの不思議」
などと思ってしまいます

私は自分のことを非情だとも冷酷だとも、ましてや鬼だとも思っていませんが、亡くなってから何年も何十年も経った故人を偲んで泣くことはありません。

大切な家族を喪ったとしても、初七日くらいまでは深い悲しみに包まれたりもしますが、四十九日までに心の整理もつき、一周忌になれば楽しく思い出話ができるようになり、三回忌ともなれば無感情に近くなります

その後の七回忌、十三回忌・・・などなどは事務的なものに近く、故人には申し訳ありませんが、どちらかと言えば面倒だなぁと思ったり思わなかったりといった感じで

そして、その頃になれば、どんなに楽しいこと、どんなに悲しいことを思い出したとしても一滴の涙もこぼれやしません。

それなのにテレビの中の家族はさめざめと涙をこぼしたりしています。

どうして泣けるのでしょう

追悼セレモニーで流れる曲に感情が激しく動かされたり、進行役の人が泣かせよう泣かせようとしたりするんでしょうか。

それとも同じような境遇の人たちが集まることにより、集団心理で周りの人に同調してしまい、合理的な思考や判断ができなくなるんでしょうか。

涙する人たちを見るにつけ、私の頭上には大きなクエスチョンマークがボヨヨ~ンと浮かんでしまいます

泣けることが不思議でならないんですよ、私。

いえ、決して鬼じゃないんですけどね

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俺、言っとくよ

前回は過去に言ったことを書きましたけど、ここからは未来の話になります。

地熱発電と同様にずっと期待しているのは人工太陽とも呼ばれる核融合炉です。

『核』が付くので敬遠されがちですが、ウランやプルトニウムを利用するのではなく、水素やヘリウムによる核融合反応を利用するため安全性は高いので、なるべく早く実用段階になってもらいたいものです

それさえ実用段階に入ればエネルギー安全保障的にも安心、安定して電気料金も安くなるんじゃないかと期待しています。

そして、SF映画などで描かれているように将来はAIが暴走して人類の驚異となるんでしょうね、きっと

開発競争でどんどん進化するAI、量子コンピュータの実用化でスーパーコンピュータの9000兆倍の処理能力を手に入れたら学習能力も爆発的に高くなり、人工知能は人間を超えるのではないかと危惧しています

できればAIの暴走は私が死んでからにして頂きたいもので。

AIの暴走だけは、
「だから俺、言ったよね」
と言いたくありませんから

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飲酒ルール

昨年の12月28日以来、ずっと酒を呑み続けてます

根が嫌いじゃないものですから毎日でも呑んでいられるんですよね。

そんな私でも、絶対的なものとして決めている程のものではありませんが一応のルール、自主規制がありますから明日の夜で一旦は呑むのをやめます

そのルールというのは、酒を呑むのは特別な行事がない限りは休日の前の夜、そして休日の夜のみ、それも日が沈んでからというものです。

つまり、祝日がなければ休みの前である金曜の夜、そして土日と呑んで月~木までは休肝日となります

若い頃は毎晩呑んでいましたけど、妻が私の体を心配するものですから自主規制を始めました。

日が沈んでからというのはルールというより、感覚的なことですね。

なんとなく外が明るいと呑む気になれないんですよ。

そりゃあ花見とか海水浴場とかでは、勢いでビールを呑んだりしますけど

家で昼間に呑むことはなく、正月三が日ですら、お屠蘇(おとそ)を一杯だけ口にするくらいです。

父親が依存症で、体を壊してもまだ呑み続ける人でした

それを反面教師としていますから酒に関してはわりと自制が効くんですよね、私

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