投稿が新しい順 投稿が古い順

終活の今 2日目 ~デジタル関連仕様~

前回の続きになりますが、私生活関連は良いとしても仕事関連が問題でして

Web管理だけではなく、社内ネットワークから PCの管理、ファイルサーバーの構築までお手伝いしている会社があるんですよね。

そのお客さんにできるだけ迷惑をかけないようにするため、細かな書類を作成しています。

プロバイダーがどこで、IDとパスワードがどうなっているかということから始まり、ルーターの設定、サーバーの設定、各PCの設定からインストールされているソフトウェアの設定まで網羅した内容でして

少しずつ書き進め、現在は 90%の完成度といったところです。

最近になって設定を変更したり、使うツールを変えたりしたので修正/加筆しなければなりませんけど

この書類さえ作成しておけば、私に万が一のことがあっても他の業者さんがスムーズに引き継いでくれることでしょう

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

感性

オリンピックが開幕しましたが、今大会はさっぱり興味が持てず

例によって私達夫婦の楽しみの一つである海外ドラマを見たりしながら過ごしております。

お互いに面白いと思うものが一緒なので、見る、見ないで意見が分かれることはありません。

と言うのも、私が苦手としている恋愛物とかミュージカルに妻も関心がないものでして。

サスペンス・アクション、クライム・サスペンス、リーガルドラマなどは妻も好きですし、ズタズタになった死体やバラバラの死体、ドロドロの腐乱死体などが出てきても嫌がることもなく

むしろ、どんなに面白くドラマを見ていても、登場人物が恋愛にうつつを抜かそうものなら急激に興味を失い、見るのを止めてしまうこともしばしばです。

妻の感性は女子というより男子に近いかも知れません

Instagramでも『現実を生きるリカちゃん』にはまったく興味を示さず、『すえきち』さんの投稿を見て大笑いしたりしてますしね。

まあ、そんな妻でいてくれるおかげで、私も色々と楽をさせてもらっておる次第ですが

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

立腹案件 case.9 ~非・常識人~

『立腹案件』

やはり非常識な人と接すると腹が立ちます。

以前、スーパーで買物をして商品をマイバッグに詰めていると、同じ台にやってきた女性が妻をグイグイ押してきます

それもちょっと体が触れたなどという次元ではなく、明らかに何度も何度も腰やヒジを使ってサッカー台から妻を押し出そうとするんですよ。

混んでいる訳ではなく、台には私達夫婦しかおらず、反対側の面はあいてるというのにその蛮行です

そんなことをされても妻は
「ちょっと
とか言えるタイプではないので、されるがままに困った顔をしていました

それを見ていた私はアレですよ、妻とは明らかにタイプが違いますもんでございますから、瞬間的に頭から湯気出てメガネ曇る勢いとなり、煮えたぎった血が頭頂部に達してしまいして

10年以上も大阪で暮らしていたものですから
「こらオバハン、何しとんねん」
などという言葉が口をついて出てしまいました。

その女性が何か 的な顔でこちらを見てきたので
「ふざけたことすんなや、こら」
と睨んでやると
「す、すみません」
と目をそらしつつ言っておりましたけど、心からの謝罪じゃありませんでしたね、あれは

その女性の行動の意味は現在もなお不明なままですが、久々に人に対して腹が立った一件でした。

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

私達夫婦は新型コロナウイルスのワクチン接種に関して積極派です。

「痛いのはイヤ」
などという理由で接種を拒否するのは論外、副反応が心配という人に対しても、
「全世界で何億っていう人が打っているのに何が心配なんだか」
と、ちょっと小馬鹿にしたりしておりまして

でもまあ、千分の一であれ、万分の一であれ、副反応が出るのは事実なので不安がない訳ではありませんが

それでも打てる時がくれば迷わず接種してもらおうと思っていましたよ。

しかし、順番が回ってくるのが遅くなり、年末とか来年とか言われても、それはそれで厳粛に受け止めるつもりでおりました。

超インドア派の私達は外食することが推奨されなくても、旅行することが制限されていても、ちっとも苦になっていないんですよ

このまま自粛生活が半年や一年続いたとしても大きなストレスはないんじゃないかと。

つまり、打つも良し、後でも良しという中途半端な感じだったんですよね。

きっとこういうのを軟派って言うんでしょう

で、そうこうしている間に妻にも、そして私にもワクチン接種券が届きました。

人に迷惑をかけないためにも早々にワクチン接種の予約をし、立派に務めを果たしたいと思います

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

指先ボロボロ 軟膏二塗り目 ~素人判断~

私の指先がボロボロなのは職業病とでも申しましょうか。

なぜ右手の親指、人差し指、中指の三本だけ肌荒れするのか考えてみたところ、平日の長い時間、ずっとマウスに手を置いているからだろうという結論に至りました

最初はマウスに使われている塗料に問題があるのではないかと思い、指が触れる部分にフェルトを貼ってみたり、コルクを貼ったりしてみましたが治りません。

ちょうどマウスを新しくしたタイミングだったので疑ったのですが、完全に見込み違いだったようです

手荒れならば、ちょっと高級なハンドクリームや市販薬で治るのではないかと色々と試してみたりしたのの、すべて効果がなく

そんなこんなで 2-3年は病院に行くのが遅れてしまいました。

やっぱり素人が勝手に判断しちゃいけませんね

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

パンデミック源

新型コロナウイルスが世界中に広まり、パンデミックとなってから一年半が経過しました。

観光業、飲食業などなど、多くの業界で需要がしぼみ、世界経済も縮小

しかし、そんな中でも通販だけは成長著しく、Amazonをはじめとした多くの企業が過去最高益を更新したりしています。

そこで妻、大胆な仮説をたてました

これだけ出国も入国も規制しているにも関わらず世界中にデルタ株などウイルスの亜種が伝染するのも、東京や大阪などから日本全国に感染が広がるのも、Amazonから届く荷物に入っている緩衝材が原因だと。

「あれを膨らませる時に中にウイルス入るんだと思うなっ」
などと、持論を展開したりしておりますです、はい

想像力たくましいのは結構なんですけど

あの緩衝材、人が口でプーッと膨らませているんでしょうか

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

コタロウくん その2

飼い主さんと知り合いになれた国道沿いのコタロウくんは柴犬なのだそうです。

子犬のときは白かったのに耳、しっぽと茶色くなり、今は少しずつ茶色が増えているのだとか。

今年 7歳となり、飼い主さんから
「もう中年です」
と言われてたりしているコタロウくんでして

今月結婚する娘さんが高校生の頃にペットショップで見て一目惚れし、大学進学で家を出るのは分かっていても諦められず、泣き脅しに屈したのが飼うきっかけなのだそうです

性格がおだやかすぎるため、見知らぬ人に対しても吠えることがないので番犬には向かないと飼い主さんはおっしゃっていました。

実際、ご主人が外出されるときに
「行かないで」
と吠える以外、家の中に入りたい時に
「くぅ~ん、くぅ~ん」
と甘えた声を出す程度なのだそうです。

お風呂が嫌いで暴れるため店には連れて行けず、月に一度くらい自宅の風呂場で無理やりシャンプーするのだと、ため息交じりにおっしゃっていました

それでも獣臭はなく、毛艶もいいので問題はないんじゃないでしょうか。

ずっと遠くから見ていた犬でしたが、色々なことを教えてもらってより一層の親しみを覚えました

これからも長く触れ合えることを願ってやみません

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

コタロウくん

金曜日の散歩コースで会う国道沿いの白い犬の話しは妻がいつも書いていますけど

この犬、その名を『コタロウ』といいます。

どうして名前を知っているかというと、お宅に入れてもらい触れ合ってきたからです

どうして入れてもらえたかというと、妻の同級生から義理の妹さんのパソコンに関する相談にのってほしいと言われ、連れられていったところが何と金曜日にいつも寄っていた家だったということでして。

ええ、そりゃあもう驚きましたよ

車が敷地内に入ったときは心臓のドキドキが止まらず、血圧も 150くらいになったかもしれません

パソコンの相談の合間に、時々犬に会いに来て家の敷地内に入ってしまっていること、写真を撮ってそそくさと立ち去っていることを白状したところ、
「構いませんよ、会いに来てもらって嬉しいです」
「かわいがってやってください」
と言ってくださいました。

これで飼い主さん公認になったので、次回からは堂々と会いに行って触れ合うことが可能ですね。

そんな会話をしている間も体を擦り寄せてきたりと、とても人懐っこいコタロウくんです

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

閉鎖病棟

7月2日に母の件で病院に行った時のことなんですけど

母の手術を回避する理由として、
「今はコロナ禍で入院しても手術しても面会できませんし」
「半年後ならワクチンも 2回接種できているでしょうから面会可能でしょうしね」
と私が言うと、診察室内の空気がピーンとなりまして

医師も看護師も無言で一点を見つめています。

つまり、そういう簡単な話しではないということかも知れません。

時が進み、医療従事者も患者も家族もみんな 2回のワクチン接種が終わったとしても、面会、見舞いが可能になるか否かは現時点で明言することは出来ないのでしょう。

それゆえに医師も看護師もゴーゴンと目が合った訳でもないのに石化したに違いありません

今後、コロナ前の生活に戻れるのはいつになるんでしょう

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

母に関するetc. season2-3

母に関するetc.

  • 午前8時40分頃に病院着。
  • 途中経過は妻の記述通り
  • 11時30分近くになってやっと医師との話し合い。
  • 前回の話と異なり、がん細胞は取り除けた可能性が高いとのこと。
  • リンパへの浸潤の可能性は否定できないが高くはないとの意見。
  • それを前提とした上で気になるのであれば手術、様子を見るのならそれも良しなので本人、家族の希望次第と伝えられる。
  • また、外科手術というのは体を傷つけ、ダメージを与えるものなので体力の消耗激しく、術後に今と同じ健康状態まで回復する保証はないとのこと。
  • さらに、内視鏡手術を希望しているが前回の手術の後遺症による内蔵の癒着状態によっては開腹手術に切り替えるしかなく、さらにダメージが大きくなる可能性があるとも。
  • それらの要因を考慮し、今回は手術を回避することに決定。
  • 3カ月後に再度 CT、エコー、血液検査、年末に大腸検査を行い、がん細胞の増殖が顕著に見られるようであれば手術を検討することに。
  • 母もそれで納得。

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。