投稿が新しい順 投稿が古い順

セミリタイア

謹賀新年でございます。

突然ですが、わたくし昨年末を持ちまして仕事からセミリタイアすることと致しました。

まあ、そうは言っても今まで忙しくバリバリ働いていた訳ではないんですけどね

それでも家で仕事をしているからこそ余計に規律正しく、決まった時間にパソコンに向かい、決まった時間まで何らかの作業をすることを心がけてきました。

でも今年からは各方面のお客さんから連絡があったら対応し、それ以外は積極的に働かないつもりです。

何らかの要望がない限りはパソコンに向かわず、妻と一緒に家の中のことをやっていこうかと

掃除、片付け、料理などを分担すれば家事も楽になり時短になるでしょうしね

そこで新たに生まれた時間で海外ドラマや映画を観たりして過ごそうかと想います。

今のところ完全リタイアは 65歳、いえ、余力があれば 70歳くらいを考えているんですけど

そろそろ技術革新に頭がついて行けなくなってきているんですよね~

あと 5年くらいは指と脳が活発に動いてほしいと、強く願うところでございます。

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

2021年の終わりに

2021年の終わりに思うことは

まだまだコロナ禍の現在において思うことは

・・・

今年もやっぱり、あっという間に終わってしまったなぁ~ということくらいで

行動に制限がかかることに強いストレスを感じる人も多いでしょうが、根っからの出不精で 10日間くらい引きこもっても平気な我が家としましては、旅行に行けなかったとか外食できなかった、呑みに行けなかったと悔やむこともイライラする事もなく、実に平穏な日々を過ごしておりまして。

世の中が騒がしかったと思うくらいでコロナの影響は極めて小さかったと言えるでしょう

それでもこの 2年以上の間、妻は札幌のかかりつけ医に行けていませんし、私も馴染みの居酒屋に行けていないんですよね

やはり来年は、来年こそはコロナが落ち着き、自由に行動できる世の中になることを切に願ってやみません。

きっと人類はコロナに打ち勝つと信じつつ

それでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

母に関するetc. season2-5

母に関するetc.

  • 7日の大腸検査の結果に関して看護師さんから連絡あり。
  • 生検の結果、6個ほど取った小さなポリープ、薄く広がっているポリープとも異常なし。
  • 放置すればガン化の可能性があったかも知れないが、現在は除去できているとのこと。
  • 半年に一度の大腸検査を予定していたが、母が高齢なこと、現在は心配も大きくないことから 2-3年後の検査で問題ないであろうとのこと。
  • 消化器科の受診はひとまず終了し、今後は外科での血液検査を定期的に実施。
  • 腫瘍マーカー検査で数値に異常が出たらその時点で対処することに。

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

足指痛し

右足の第四趾(環趾)、平たく言えば手の薬指に相当する指なんですけど

起床時や夜中に目が覚めた時、長い時間ゴロゴロしていた後に立ち上がるとピリッと痛みに近いしびれを感じるんですよね

でもそれは最初の 4-5歩だけで、以降は何も感じません。

痛みに近いといっても本当に軽いものですし、すぐに治ってしまうので心配するようなことなのか微妙ではあるんですけどね。

まあ、微妙でも気になるので Google先生に訊いてみましたが、ドンピシャの回答は得られませんでした

足の指のすべてにしびれがあると糖尿病を疑うらしいのですが、なにせ私の場合は一本だけですし。

指をつまんでもひねっても痛くはないので病院に行くほどでもないんでしょうね。

それでも症状は一カ月くらい続いていますから長引くようなら考えなければいけないかも知れません

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

通院悲喜こもごも 七話目

通院悲喜こもごも

ある日の通院の際に聞いた 90代の母親と 70代前半の娘の会話です。

母婆さん
「だって忘れちゃったんだよ
娘婆さん
「足悪くて病院に通ってるのにどうして杖を忘れるんだか
母婆さん
「だって忘れちゃったんだよ
娘婆さん
「足悪くて病院に通ってるのにどうして・・・」

二人は老々介護による会話の無限ループに入っていました

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

母に関するetc. season2-4

母に関するetc.

  • 2021/12/17 金曜日に外科医の話を聞く。
  • 基本的には前回の話しと同様にがん細胞は取り除けた可能性が高いが、リンパへの浸潤の可能性は否定できないとのこと。
  • 安心を得るためには手術となるが高齢なのが気がかり。
  • 経過観察で定期検査を受け、なにか問題があればその時点で対応することも可能なので本人、家族の意思次第。
  • 私は意見を述べず、本人の意志を尊重すると伝える。
  • 本人はこの歳で痛い思いをしたり入院したりしたくないとのことだったので経過観察することに。
  • 全般的に前回の診察の焼き直しで話しの進展もなく、今回の診察が本当に必要だったのか疑問。
  • 12月27日に 7日に受けた大腸検査の結果が出るが、施設の看護師さんのみで話しを聞いてもらい、結果報告してもらうことに。

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

指先ボロボロ 軟膏四塗り目 ~指紋変化~

指先ボロボロ

誤った処置を改めたところ、指先は少し落ち着いてきました。

もちろん完治は望めないのですが、悪化の度合いが軽く、回数も減って症状も軽くなってきたようです

ここまで何度ほど指の皮がむけたことでしょう

脱皮を繰り返した結果、どうやら指紋も変化したようでして。

なんとスマホの指紋認証でロック解除できなくなっちゃったんですよ

指先はまだ完全に落ち着いた訳ではなく、これからも指紋が変わるかも知れないと思うと面倒なので設定は変更してませんけど。

今はポチポチとパスワード入力してロック解除する切ない毎日を過ごしております

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

ぼけレベル50

ぼけレベル

金曜の午前中、母の施設に届け物をして預り金を補充し、顔を見ずに帰ってきました。

職員さんに話を聞いたところ、私に金遣いを注意された日はひねくれていたようですが、職員さんが優しく接したところ機嫌が直り、それ以降は相変わらず毎日のように買い物メモを渡されるとのことで

あれだけ言って、本人も逆ギレしたくせにコロッと忘れて何ごともなかったかのごとく買い物を頼んでいると聞き、脳みそが溶けているのではないかと真顔で心配になりました。

その金曜の夜に母から連絡があったんですけど、電話を受けた妻の話では機嫌が治って普通に会話していたとのことでして

7日は長い時間一緒だった妻と一言も口を利かなかったにも関わらず、その豹変ぶりに驚きアゴが床を突き抜けて落ちていきそうです

まあ、もう 90歳なので、ぼけレベルも 50に達しているのかもしれません。

普通の息子であればそんな母を憐れみ、仕方のないことと大海原のような広い心で受け止めるのでしょうが、針の穴より狭い心しか持ちあわせていないドラ息子の私は、今後も顔を見たくないという揺るぎない信念が今も崩れないままとなっております

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

やっぱりの展開

少し前に母が施設の職員さんに食ってかかった件、やっぱりヒステリー状態だったようです。

思ったとおり、私に金遣いのことを注意されたのが癪に障ったらしく、電話をしてきて
「もう自分ではお金を使わないっ」
などと言いやがったりして期待を裏切りません

お金を使えないので代わりにアレを買ってこい、ソレを買って届けろなどとぬかしましたが、面倒なので施設に電話して職員さんに買い物をお願いしておきました。

今日は母の大腸検査があったので妻が朝から晩まで長いこと付き添ってくれたんですけど、ふてくされたまま一言も口を利かなかったという実に愉快な婆さんです

17日には検査結果を聞きに私も同行しますけど、きっと機嫌は直っていないことでしょう。

まあ、イイんですよ

コロナが落ち着いて面会できるようになったところで、別に母とは何を話すでもありませんから部屋まで行って過ごすのをちょっと苦痛に感じていたものですから

以前にも書いたとおり、私と母は顔を合わせない方がイイんですよね。

これを機に、また必要な物だけを届けて職員さんに様子を聞いて帰ってくるという黄金パターンに戻そうと思います

次に母の顔を見るのは何カ月、いえ、何年後になることでしょう

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。