母が足の痛みを忘れ、杖を使わずに歩くようになったのは今年の春のこと。
もしかすると、がんによって何らかの神経が圧迫され、手術によって治ったのではないかと妻と話していたんですけど
私達夫婦の記憶がボケボケになっているようですね
何せ手術前には杖なしで歩いていたんですから。
スーパー婆さんは何歳まで生きるつもりなのか分かりませんが、これから先は私達夫婦のボケボケ進行度合いと母の残り寿命のせめぎ合いになるんじゃないでしょうか
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
母が足の痛みを忘れ、杖を使わずに歩くようになったのは今年の春のこと。
もしかすると、がんによって何らかの神経が圧迫され、手術によって治ったのではないかと妻と話していたんですけど
私達夫婦の記憶がボケボケになっているようですね
何せ手術前には杖なしで歩いていたんですから。
スーパー婆さんは何歳まで生きるつもりなのか分かりませんが、これから先は私達夫婦のボケボケ進行度合いと母の残り寿命のせめぎ合いになるんじゃないでしょうか
以前、枕カバーに血痕が残るということに触れた際に、耳から脳が出ているかもと書きましたが
実は私、耳栓をして就寝しているものですから耳から血や脳が出ることはなさそうです。
眠りが浅く、ちょっとした物音で目が覚めてしまうので耳栓をするようになったんですけど
耳栓を使い始めた当初は実に快適で、朝まで一度も目覚めることなく眠れていたんですよ。
ところが加齢のせいか、最近は必ず夜中に尿意をもよおしてトイレに行くようになったものですから、あまり意味がなくなってしまったんですよね
驚異的な回復力を見せつけている母は、予定より一カ月以上も早く食べ物の制限を解除されました。
『大腸手術後の食品の選択』を印刷して母のところに持って行き、あれを食べてはいけない、これを食べてはいけないと言い聞かせていたんですけど
施設に勤める看護師さんが順調すぎるほど回復しているので、もう食事制限は必要ないと判断されまして。
我が母ながら、本当に物凄い回復力には驚かされてしまいます
これでまた大好物のチョコレートが食べられるようになり、ますます元気になるんじゃないでしょうか
とうとう9月になってしまいました。
来月から消費税が10%になりますけど
その消費増税前に何か買っておくべきものはないかと考えておりまして。
そこでふと思いついたは干しバナナなんですよね
それほど高いものではありませんが、少しでも安く手に入るうちに買っておくのも一手なんじゃないかと
でも、干しバナナは食料品なので軽減税率の対象ですから8%のままですね、きっと
2度あることは3度あるようでして。
テレビの天気予報の音だけ聞いていた時
「NASAは船内で20℃くらいになるでしょう。」
と聞こえてきました
最近は宇宙ステーションの室温まで知らせてくれるのかと感心しながら画面を見ると、
「朝は県内で20℃」
という文字
・・・
果てしなく耳の老化が進んでいるのかも知れません
視力低下が進み、特に右目の焦点が合わなくなってきたのでメガネを新調しました。
どういう訳か私ってば普通のメガネが似合わないらしいんですよ
黒とか銀のフレームをかけて妻を見ると、小刻みにプルプルと首を横に振ります。
一風変わったものをかけて妻を見ると、コックリとうなずきまして。
で、今まで使っていたのはこんな感じなんですよね。
パソコンに向かう際の仕事用メガネがこれ。
そして、今回作ったのがこれでして
白髪頭のオッサンが白いフレームのメガネなんぞかけるのもアレかと思ったんですけど
本当に似合ってるんでしょうか
まあ、妻も納得しているので、それはそれで良しということにしましたです、はい