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退院への道

先月末に連絡をくれた医療相談員さんから電話があり、母の足の筋力がかなり回復してきたので退院に向けた準備を始めるとのことでした 

来週には一時帰宅し、室内の歩行、洗面所やトイレへの歩行、家の中から外への移動などが問題なく行えるかを細かくチェックしていただけるのだそうです。

それで問題がなければ来月初旬には、めでたく退院のはこびとなる訳でして。

相談員さんが言うには、入院前より足の状態が良くなったかもしれないとのことですから、まだ当分は一人暮らしすることができそうな雰囲気満載なんですけど 

やはり我が母の回復力恐るべしと言ったところでしょうか 

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抗凝固薬

以前にも書きましたが、私の心臓はたまに休憩してくれたりします 

もう慣れっこなので、そのこと自体に恐怖は感じませんが、怖いのは心臓が止まっている間に血液がかたまり、血栓ができることなんですよね。

その血栓で心筋梗塞になったり、脳に飛んで脳梗塞になる危険性が少なからずありまして 

そうならないように処方されているのが抗凝固薬、いわゆる血液をサラサラにする薬です。

実は前回の帰省で補充し忘れたのが、この薬だったりしまして。

これを飲んでいればかなり安心できるのですが、逆に血が固まりづらくなっているので、出血したら血が止まらないという問題があります。

したがって、大きな怪我はできません 

歯を抜く際も事前に薬を止めなければなりません。

だれかと殴り合いの大喧嘩なんてしてはいけないんです。

いえ、普通でも喧嘩しちゃいけないんですけどね 

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季節要因

ここのところ、妻は足の付根が痛いとかダルいとか言っていました。

その場所は切除したリンパ節のあった場所に近く、まさか・・・と心配になってしまいまして 

しかし、この時期は連続して低気圧が近づいたり湿気が多かったりで、古傷が痛んだり体がダルくなったりすることがあるのだそうです。

つい先日の血液検査の結果でもマーカーにに異常はありませんでしたし、妻の症状も単に古傷がウズウズしているのではないかと・・・ 

そう勝手に解釈し、二人で
「なぁ~んだ、それが原因かっ」
などと笑い飛ばしたりしていました。

何か問題があれば、ずっと診てくれている先生が気づくでしょうしね 

そして、その痛みも今は消え去ったとのことですから、やっぱり季節要因だったのでしょう。

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退院までの段取り

地域包括支援センターの担当者さんから電話がありました。

母が通うデイサービスで管理している情報の緊急連絡先などに間違いや変更はないかというのが要点でしたが、その後で退院に至るまでのプロセスを聞いてみたんですけど 

退院の目処がたったら一人暮らしの際に必要な介護や支援サービスを医療相談員さんと話し合いながら吟味し、手続きまでしてくれるのだそうです 

遠く離れた私たちが、いちいち出向いたり口を出したりしなくても、すっかり手はずを整えてから退院させてくれるということですね。

本当に本当にありがたいことです 

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メール送受信

叔母は携帯電話を持っています。

話しをすればケンカ腰になるのは毎度のことなので、母に関する細かい点はメールでやり取りできないかと思い、とりあえずメアドを知らないため電話番号で送れるショートメールを送信してみたのは数日前のことなんですけど 

半分は興味本位で送信してみたものの、実際に返信が来たら笑うだろうなと 

なにせ相手は御年83歳の超高齢者ですからね。

しかし、待てど暮らせど返信はありません 

電話した際にメールのやり取りは可能かと聞いてみたところ、外出するときにしか携帯の電源を入れないのでメールどころか通話さえ繋がるのは稀だという答えでした 

叔母は少し耳が聞こえづらくなっているので通話よりメールのほうが便利だと伝え、返信しなくても良いので受信したメールだけは読んでほしいと言ってみたところ、
「なんだか分からないけど勉強してみる」
と言ってくれたんですよね。

なにせ 65歳を過ぎてからワープロを会得した叔母ですから、きっとメールの送受信が可能になるに違いありません 

ただし、何年先のことか分かりませんけどね 

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期限付きで要介護

故郷の市役所から『介護保険被保険者証』が送られてきました。

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医療相談員さんからいただいた30日の電話で、半年の期限付きで要介護1に認定されたと教えてもらってはいたのですが、期限付きであるため施設に関しては要支援2のままで探した方が良いとも言われています。

施設の選択肢が広がると思っていたのに変わらぬ条件のまま探さなくてはなりません 

だとすれば近隣には空きがなく、長く待つことを余儀なくされると思われ・・・ 

まあ、母は医師も周りの人も驚くくらいの勢いで回復していますので、また元気に一人暮らしをすることができると思うんですけどね 

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叔母にお願い

今日、叔母と電話で話しました。

それはそれは穏やかに、下から下から話しをしたつもりです。

前日に医療相談員さんから電話があったこと、外出用の靴と服が必要なこと、そして思ったよりも早く、あと2-3週間もすれば退院できるかもしれないことを伝えました。

母の回復力には叔母も驚いており、信じられないといった口ぶりで・・・ 

叔母が一番に心配していたこと。

それは母の記憶力の低下でした。

その心配があるゆえ、一人暮らしは困難だろうと叔母は判断している訳です 

医療相談員さんにその件を相談したところ、面談の際やリハビリ中の会話では記憶力の低下、痴ほうの症状は見られないが、今後も気を付けて見守ってくれると言ってくれたことを伝えると、叔母も少し安堵していました 

そして、見込み通り 2-3週間で退院するのであれば、また今月中に帰省しなければならないので、今回は大変申し訳ないのだけれどリハビリに必要なものを病院に持って行ってほしいと、それはそれは穏やかに、下から下からお願い致した次第でございます。

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外でリハビリ

医療相談員さんから電話がありました。

やはり母は驚くような回復ぶりなのだそうで、もう室内であれば歩いて移動できるだろうとのことです 

そして、来週からは病院から出て外を歩くリハビリを開始するとのことで、ついては外に出るための靴と服が必要と言われたのですが、それを用意するためだけのために長距離移動して帰省するのも徹底的に面倒なので、ここはやっぱり叔母に頼るしかないという訳で・・・ 

明日、叔母に電話して母に服を届けていただければ幸いですと、平にお願い致したいと存じます。

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叔母からの電話

今日の午後、叔母から電話がありまして。

ダラダラと長話をしていましたが、結局は母親を今後はどうするのかということで 

本人とも話をしているし、地域包括支援センターとも連絡をとって一人暮らしが可能か、それが無理なら施設をどうすべきか相談もしていると伝えたのですが、まだゴチャゴチャと言ってきます 

母のことを心配してくれているのは分かっているのですが、年寄り特有のくどくどした言い方をされるとイライラしてきますし、『ハハキトク・・・』と大騒ぎされた記憶がよみがえって腹が立ってきたので、ついつい声を荒げて反論しつつ電話を切ってしまいました。

遠く離れた私達ができないこと、転院手続きや毎日の見舞いなどをしてくれているのも忘れ、勝手なことを言ってしまったと今になって反省したりしているところではありますが・・・ 

素直にお詫びの電話などできない私です 

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帰省太り

この帰省中、私も妻も体重が 1キロほど増えてしまいました 

普段は悪天候でない限りは毎朝の散歩をかかさず、昼と夕方には室内でドタバタと運動し、朝は食パン1枚に具材を乗せたサンドイッチ、昼と夜は妻が作る一汁三菜プラスアルファ、それもカロリー低めの食事で過ごしています。

ところが帰省中は病院の往復を歩く程度、朝は前日に購入した菓子パンやカロリーの高い調理パン、昼はハンバーガーやらラーメンやらで、夜もコンビニ弁当、おまけに普段は滅多に食べないケーキなんぞも食べ、私は毎夜酒を飲んで寝ていましたから肥えて当然なんですけどね 

その反動なのか、戻ってきてからはこってりしたものを食べたいと思わず、魚中心の食生活を送ったりしております。

基礎代謝量が子どもの半分になるお年頃の私達 

いつになったら体重が戻ることでしょう 

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