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通院の心配

前回の帰省では、水曜日に私の通院があるため火曜日までしか居られず、翌週の木曜日に妻の通院があるため今回は金曜日から帰省しているんですよね。

それを何度となく説明しているのに母は妻の通院の結果や次回の通院の日程のことばかり気にしています。

病気が治って良かった、再発せずによかったと・・・ 

私だって病院通いしてるんですけどねっ 

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支払い

今日は午前中に支払いに行かなければなりません。

それは母が通っていたデイサービスの料金で、前回の帰省で問い合わせ、支払うべき残金があることは確認していたんですけど・・・ 

私たちが暮らす街からでも支払えるように、銀行振込か郵便振替の選択肢はないか聞いてみたのですが、それはできないと。

ならば集金に来てくれないかと聞けば、それもできないと 

あれもダメ、これもダメで、結局は支払いに来てほしいと 

母の場合、たまにしか来られないとは言え、まだ私たちがいます。

これが身寄りのないお年寄りならどうするのでしょう。

入院中でも外出許可をとり、闘病中の体をおして支払いに来いとでも言うのでしょうか 

おまけに昨日の午前中に支払いに行くと連絡すれば、分かる者がいないなどと言い出す始末でして。

請求書があるのでその金額を受け取り、領収書を書くことくらいできる大人が一人もいないのでしょうか。

書いていて何だか向かっ腹が立ってきました 

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脳疲労

病院から実家に帰ってきました。

なんだかヘトヘトです 

体は元気なんですけど、神経やら頭やらに物凄い疲労感がありまして。

そりゃそうでしょう。

母の話しは真剣に聞いていなければ何がなんだか分かりませんし、どうやら気に入らないことがあったらしい叔母はネチネチと母に小言を言っていますし、色々と事務的な処理も必要ですし・・・ 

休んで帰省していますが、仕事をしていた方が楽なんじゃないでしょうか 

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さらなる勘違い

たった今聞いたんですけど、母が痛いのは足であって腰の痛みはないのだそうです 

以前は顔を洗う時などに身をかがめると痛かったらしいのですが、今はすべて寝たまま看護師さんにやってもらっているので、実際に腰が痛くなるのかは分からないんですって。

もう面倒なので腰の話しを聞くのは止めておくことにします 

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勘違い

前回の帰省の際、母は右足の痛みがなくなったと言っていたはずなんですけど・・・いえ、間違いなく言ってたんですよね。

それなのに、今になって
「歩くと痛い」
などと言い出しています 

前回の話しも寝ていたら痛くないという意味であって、リハビリで歩けばそれなりに痛かったのだとか。

ずっと寝ても起きても痛かったのが、寝ている間だけでも痛みから解放されるようになっただけマシと言えばマシなんですけど・・・ 

母と別に暮らすようになって約40年、すっかり意思の疎通が困難になってしまったようです 

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実家ふたたび

ふたたび実家からお届けしております。

母の転院先に行ってきました。

ツヤっと血色もよく、コロっと太った母が退屈そうにしておりまして。

きっかけとなった腎盂腎炎は完治しているため、入院患者らしからぬ元気の良さだったりするわけです 

歩けないこと以外は、病院にいる必要のない婆さんですからね。

ただ、転院して二日目になるというのに、リハビリの歩行訓練が始まっていないのが少し気がかりです 

本人は歩く気満々なのにどういうことなんでしょ 

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居酒屋で

札幌にいます。

もう30年来の付き合いになるママと、その旦那がやっている焼き鳥屋さんで晩御飯がてらに酒を呑んでいるところです  

以前に働いていた居酒屋から独立して今年で25年、9月には記念の催しをするので来店するようにと言い渡されてしまいました。

しかし、次回の妻の通院は10月、私はその10月までに仕上げなければならない仕事があり・・・ 

来られるかは物凄く微妙な感じなんですけど、とりあえずは笑顔で応じたりしている私です 

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懐かしのカレー

帰省した際、母の代わりに固定資産税を納めに市役所に行ったんですけど 

そこには一般の人も利用できる食堂がありまして。

実は成長期だった中学生の頃、お腹がすき過ぎて晩ごはんまで待てず、学校帰りに寄ってラーメンとかカレーライスとか食べていたんですよ 

そこのカレー、ちょっと変わっているんですよね。

カレーうどんの出汁に近いというか、何だか和風な味がするんです。

決して本格的なカレーではなく、いかにも田舎の食堂のカレーっていう感じなんですけど、その独特の味がクセになって何度でも食べたくなります。

しかし、故郷を離れてから一度も食べることはありませんでした。

そもそも市役所に用はありませんでしたからね。

で、先日の帰省で 40年ぶりくらいに食べてみところ 

やっぱり味は変わっていませんでした 

中学生の頃にタイムスリップした感じで色んなことを思い出し 

母が街を離れると、もう食べることもなくなってしまうんですよね。

なんだか寂しい気がします 

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ウロメ

ウロメってなんでしょう 

いえね、入院中の母のベッド脇にあるキャビネットに置かれていた、小さなバインダーのクリップ部分に貼られていたテープに書かれていた謎の文字列なんですけど・・・ 

IMG_001

ネットで検索してみても、それらしきものは見つかりません。

もしかすると、ウロメではなく、ウロ×(バツ)、ウ口(くち)メ、ウ口(くち)×(バツ)の可能性もあると思い、さらに検索してみましたが納得できる情報は見つかりませんでした。

謎です・・・とことん謎です 

もしかすると、担当の看護師さんのアダ名でしょうか 

でもウロメちゃんなどというアダ名だとすれば由来が気になります。

・・・この謎を残したまま母は転院してしまうんですけどね。

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介護保険制度

この街の地域包括支援センターにもお世話になっています

そして、先日も書いたように故郷で母が入院した病院に詰めている医療ソーシャルワーカーさんと故郷の地域包括支援センターとの連携も見事で、介護認定の区分変更の件などはこちらから連絡しなくても手はずが整っていました 

転院先の手配や日程の調整、その移動手段に使う介護タクシーの手配など、何から何まで医療ソーシャルワーカーさんが一手に引き受けてくれています。

さらに、こちらで入居できる施設が見つかり、母の転居が必要になった場合は故郷の地域包括支援センターと、この街の地域包括支援センターが連携して様々な事務処理を簡略化してくれるのだそうです。

遠く離れて住む私達にとって、こんなに心強いことはありません 

制度が始まって給料から天引きされる際にはブーブーと文句を言ったりしましたが、介護保険はやっぱり必要なんだと実感しました。

年老いた親を持つ世代にとって、なくてはならない制度です 

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