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介護保険制度

この街の地域包括支援センターにもお世話になっています

そして、先日も書いたように故郷で母が入院した病院に詰めている医療ソーシャルワーカーさんと故郷の地域包括支援センターとの連携も見事で、介護認定の区分変更の件などはこちらから連絡しなくても手はずが整っていました 

転院先の手配や日程の調整、その移動手段に使う介護タクシーの手配など、何から何まで医療ソーシャルワーカーさんが一手に引き受けてくれています。

さらに、こちらで入居できる施設が見つかり、母の転居が必要になった場合は故郷の地域包括支援センターと、この街の地域包括支援センターが連携して様々な事務処理を簡略化してくれるのだそうです。

遠く離れて住む私達にとって、こんなに心強いことはありません 

制度が始まって給料から天引きされる際にはブーブーと文句を言ったりしましたが、介護保険はやっぱり必要なんだと実感しました。

年老いた親を持つ世代にとって、なくてはならない制度です 

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処方薬変更

妻も書いているように昨日の午前中は定期通院だったんですけど・・・ 

この一週間の疲れがドッと出たことと、前回の処方薬が担当医のミスによって量が少なく一週間ほど飲んでいない薬があったこととが相まって血液検査の結果が惨憺たるものでして 

母の腎盂腎炎に感染した訳ではないんでしょうけど、腎臓の数値が異常に跳ね上がっていたので担当医が薬の副作用の可能性も考慮し、処方箋を一部変更してくれました。

その経過を見るため次回は間を置かず、24日に行くことになったんですよね。

なんだか今月はもの凄く忙しいです 

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転院

今日の午後、故郷でお世話になっている医療ソーシャルワーカーさんから連絡があり、母の転院が 15日に決まったと知らせてくれました。

それを伝えに母の病室に行くとそこには叔母もおり、当日は母の世話をしてくれると言っていたそうです。

たまに憎たらしく思いますが、やはりこんな時に頼れるのは叔母なんですよね 

来週後半にまた帰省しますけど、何かみやげでも買っていってやるべきでしょうか 

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旅の途中

自宅に帰る途中で札幌に立ち寄っています。

外を歩く人など滅多に見ないド田舎かから急に都会に来ると、人の波に酔ってクラクラしてしまいました 

まだまだ道のり半ばですが、都会の店は品揃えが充実しており、以前から欲しかったものがゲットできたので、ちょっと元気が復活したりしているところです 

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開通

腎臓に関しては獣なみの回復力をみせている母ですが、ずっと横になっていることによる運動不足もあって便秘が続いていました。

それも10日間以上だったので、腸閉塞のリスクが懸念され 

今日は出るか、明日には出るかと心待にしていたところ、病院で処方された薬の力も手伝って、本日の早朝、見事に開通したとのことです 

これでもう懸案事項は脚力だけです。

本人は家に帰る気満々で、リハビリに専念したりしておりますです、はい 

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生き物

近所の人に聞いたんですけど・・・。

母は私たち夫婦が暮らす街の施設に入ることを、たいそう喜んでいたのだそうです。

引き取って一緒に暮らす訳ではありません。

確かに同じ街で暮らすことにはなりますが、あくまでも施設暮らしをさせようと・・・。

面倒を見るのではなく、施設に入れようとしている訳で・・・。

それなのに・・・それを喜ぶなんて・・・。

母親とは何と悲しい生き物なんでしょう。

そして、私はどこまで親不孝な生き物なんでしょう

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叔母との遭遇

今回、母が危篤になったと大騒ぎした叔母とは病室で何度か顔を合わせています。

さすがにばつが悪いらしく、いつもよりシュンとしていましたが、今日はちょっと元気になっていたので憎らしさもよみがえってきました 

それでも母の入院手続きをしてくれたり、家から必要なものを運んでくれたりと、色々とやってくれたので感謝しなければなりませんね。

先程も病室に来ていてグチャグチャと喋りまくった後に叔母は去って行きましたけど 

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