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血小板の減少

妻には現れていない副作用だが血小板も減少することがあるらしい。

血小板が減少すると止血作用が弱く、つまりは血が止まりにくくなる。

歯茎から出血するなどの症状も現れるらしいので歯磨きにも注意が必要だ。

念のため、柔らかい豚毛の歯ブラシを買っておいたが妻には必要なかった。

その他、怪我をするなどもってのほかなので、料理の際も包丁で手を切らないよう細心の注意が必要だ。

いざとなったら私が男の料理でまかなうことを覚悟していたが、こちらも出番がないようである。

それならそれで良い にこにこ

準備や心構えが多少の無駄になるよりも、副作用が少ないことを喜ぶべだ。

(共に闘う夫)

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白血球の値

抗がん剤の副作用で白血球の値が下がる(数が減る)と皮下注射をして回復させます。

値が低い状態ではウィルスに対する抵抗力がないので 10/18に妻が書いているように生ものを食べるのを制限したり、外出時にマスクをして帰宅したら手洗いとうがいを徹底しなければなりません。

うがいも手洗いも普段から徹底している方なので問題はありませんが、生ものが食べられないのは辛そうです 滝汗

サラダも食べられませんし、これから牡蠣の美味しい時期ですし …

やはり白血球が低いと困ります 泣き

(共に闘う夫)

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完全復活

妻の食欲はすっかり回復しております にこにこ

ここ数日は食事の後に少し物足りなさそうな顔をしています。

手術でできたお腹の傷がピリピリと痛くなるまで一杯にしないと満足できないようなんですよね、これが 滝汗

あまり腹一杯にすると傷口がブリン!と開いてしまわないか心配です ん~

まあ、元気に食事ができるのは私も嬉しいんですけどね ♪

(共に闘う夫)

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帰宅

妻と共に帰宅。

長旅で少し疲れた。

妻も久々に外気に触れたり人ごみの中を歩いたので疲れていることだろう。

しかし、今は疲れよりも自宅で過ごせる喜びのほうが勝っているようだ。

(共に闘う夫)

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退院決定!

妻の退院が明日に決定しましたヽ(^o^)丿

入院したのが先週の木曜日なので一週間が経過した訳です。

うーむ ん~ 長かったような短かったような …

副作用と頭痛のダブルパンチで、ろくに食事もできなかったので痩せて帰ってくるんじゃないでしょうか 涙

そろそろ徐々にではあっても食欲が回復してくる頃ですから、いろいろと美味しいものを食べさせることにしましょう にこにこ

(共に闘う夫)

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退院延期

妻は頭痛持ちでして、定期的な偏頭痛に悩まされています 蒼ざめ

それが今回の治療、副作用の時期と重なってしまいました ガ~ン

副作用だけも辛いのに。

頭痛だけも辛いのに。

同時に襲われるなんて可哀想すぎます 泣き

早くどちらかが治ると良いのですが …

いえ、両方治ったほうが良いに決まってますけど 滝汗

(共に闘う夫)

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変声

何だか声がガサガサになってしまいました。

乾燥しているのも要因でしょうが、もうひとつ心当たりが …

妻が入院した日の夕方から現在に至るまで声を出したのはごくわずかです。

- 9日 -
(お弁当は温めますか?の問いに)「はい」
(お箸はお入れしますか?の問いに)「いりません」
- 10日 -
(一言も発せず)
- 11日 -
(宅配便の人に)「ごくろうさまでした」
- 12日 -
(レジ袋はお使いになりますか?の問いに)「いいえ」
(近所の人に)「こんばんは」

そして今日、妻から電話があり、久々に単語ではなく文章を話すと声がかすれているではありませんか !

妻も 「声どうしたの?」 と気にしていましたが、自分でもビックリです。

使わなければノドもダメになってしまうんですね。

(共に闘う夫)

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一人の休日

妻が入院しているので一人の休日です。

自分のためだけにコーヒーを入れ、ため息混じりに飲んだりしています。

前回は軽くて吐き気だけで済んだ副作用ですが今回の妻は少し辛そうです。

助けてあげることはできませんが、せめて心配をかけないようにこの連休は家でおとなしくしていることにします しょんぼり

(共に闘う夫)

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孤独との闘い

何だか変な感じだ ん~

妻の居ない家で自分のためだけに食事の用意をし、一人寂しく口に運ぶ。

しかし妻は大きな病気と闘っている。

寂しいなどと言ってはいられない。

こうやって妻の帰りを待つことも、いわゆるひとつの闘いだ。

・・・と、思う。

(共に闘う夫)

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