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大わらわ

とにかく、大わらわ、てんてこ舞い、てんやわんやです。

母の体調の急変を知らされ、明日の朝一番で帰省する訳ですが 

そんな予定などなかったので、仕事関係者に当面は休業する旨のメールを一斉配信 

月曜と今日と買い物をしていたので、悪くなる食材などをまとめて義兄夫妻に引き取ってもらい 

発芽して良い具合になったバジルを間引きし、抜いたものを植え替えて計 6鉢に増やし。

お隣さんに外泊する旨を伝え。

大急ぎで荷造りをして外泊の準備。

・・・。

燃えたよ、燃え尽きた・・・真っ白にな
(by あしたのジョー(©ちばてつや、高森朝雄、講談社))

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腹より団子

医療関係のことを扱ったテレビを見た際、手術シーンが映し出されていました。

そこでふと思ったのですが、私は幼いころに 2-3日間の入院をしたことがあるものの記憶などしておらず、物心がついてからは骨折の経験も大病の経験もなく、盲腸すらしっかり残っているので手術の経験もありません。

自分の体にメスが入れられることなど想像すらできない訳でして 

さぞかし手術直前は不安だったろう、怖かっただろうと妻に聞くと
「手術の恐怖より絶食の方が辛かった。」
と、涼しい顔で言い、
「とにかく早く手術が終わって何か食べたかった」
・・・とのご意見でした 

小心者の私の場合、手術の前日ともなれば絶食じゃなくても食事がのどを通らないと思うんですよ。

やはり女は・・・いえ、妻は強しといったところでしょうか 

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叔母の助言

母親が故郷に帰って来いとも言わず、自分から施設に入ると言ったのは本人がドライな性格だということもありますが、そこには叔母の助言が大きく関わってもいます。

ことあるごとに母親に対して
「子どもたちがこの街に来ても仕事なんかない」
「こんな冬の厳しいところで生活することはない」
「老々介護など悲惨きわまりないから子どもたちの手を焼かせるな」
「我々世代は年金が充実しているのだから世話にならなくても生きていける」
などと言い含めていてくれたんですよね。

それで母親もそれはそうだと納得し、長年住み慣れた街を出て私達の住む街で入居できる施設を探してほしいと言っていると思われ・・・ 

そう仕向けてくれた叔母には感謝しなければならないでしょう 

そんな叔母だけに、やっぱり放ってはおけないんですよね 

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ジンギスカン

昨日の記事で妻も書いていますが、その日の昼は桜の樹の下でジンギスカンを食べてきました 

我家の場合は二人だけでの食事なのであらかじめ焼いてから持って行きますけど、北海道では花見をしながらジンギスカンをジュ~ジュ~焼いて食べるのは常識でして。

海水浴でもテントを張って酒を飲みながらジンギスカンを焼き、花火なんぞしながら夜遅くまで騒ぎ、そのままテントで眠って朝から泳ぎ、夕方になって家路につくというのが若者の典型的な夏なんですよね 

春には花見とBBQ、夏には海水浴とキャンプとBBQを一度に楽しむなんて何たる贅沢かと他の都府県の人には羨ましがられます。

もちろん、夏の海は日帰りで海水浴をする人もたくさんいますし、前日に飲み過ぎて海岸に打ち上げられたアザラシの死骸のようになっている若者も大勢いますけど 

まあ、それぞれに春や短い夏を思いっきり楽しんでいるって感じでしょうか 

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シワ伸ばし

妻の通院に付き合って札幌の地下鉄に乗っていた時、向かいの席に赤ちゃんを抱いたママさんが座っていました。

その赤ちゃん、パパさんが外国人だと思われ、とっても色が白くて目がパッチリとした実に可愛らしい顔をしているのですが・・・ 

それがクセなのか、機嫌が悪いのか、赤ちゃんはずっと眉間にシワを寄せ、しかめっ面をしておりまして 

そんなに険しい顔をしてほしくないママさんが眉間を指でコシコシこすったり、人差し指と中指を当ててニョっと開いたりしてシワを伸ばしている姿が微笑ましく、妻と二人で笑いながら見ていました 

実は私も考え事をする時、眉間に深いシワが寄ってしまうんですよね。

そんなこんなで、今は妻が私の眉間をコシコシしたりニョっとしたりしています 

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骨折

まだお屠蘇気分も抜けきらない今年の 1月 4日、隣の理美容室のお母さんはツルツルに凍った道に足を取られて転倒し、骨折してしまいました 

複雑骨折ではないので一カ月もすれば退院できると思ってたんですけど 

高齢になってからの骨折は治りも遅く、おまけに固定していた足に血栓ができてしまったため血をさらさらにするのに血液抗凝固薬を服用したところ、今度は手術で切開した傷口の血が止まらず皮膚が壊死しかかったので皮膚移植手術をするため転院したり、それが治ってまた元の病院に戻ったりと色々なことがあって入院生活が長引き、4カ月の時を経てやっと今日の午前中に退院となりました。

それだけ長く入院していたにも関わらず、お母さんはまだ以前のように足を使えるようになれなくて杖をついた生活を強いられています。

連休中に家の中の要所要所、トイレなどに手すりを付ける工事をすると、息子さんや、その妹さんから聞いていました。

あれだけ元気だったお母さんの足腰が弱ってしまったのかと思うと少し寂しい気がします 

私の母も骨折をきっかけに足腰が弱り、筋力も失って歩行が困難になりましたし。

やはり高齢になってからの骨折は怖く、何年も前に叔母に言われた
「骨折して寝たきりになる人だって多いんだからねっ
という言葉が思い出されます。

隣のお母さんは我が母よりかなり若いので、完全復活してくれるとは思いますが 

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もも痛

昨日のことになりますが、散歩しようと家を出て200メートルくらい歩いたところで右足の太ももに激痛が走ったんですよね 

それも、竹串をグッサリ刺してグリグリと動かされているような、ピンポイントでありながらも我慢できないくらいの激しい、そして一歩も前に進めないような痛みでして。

しばらく立ち止まっていると少し痛みが和らいだので、足を引きずりながら帰宅しました。

それから怖くて足を動かさないようにしていたところ、今朝は強い痛みは治まり、500円玉くらいの範囲に鈍痛が残る程度になっていたんですけど 

怪我をしたわけでも、ひねったわけでも、強打したわけでもなく、普通に歩いていただけだというのに私の足には何が起こったのでしょう 

謎の組織の秘密兵器で狙撃されたのでしょうか 

それとも吹き矢で「ぷっ」てされたんでしょうか 

いえ、地球外生命体に何かを埋め込まれたのかも知れません 

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カスタネット

持病の発作性心房細動は、時々心臓がビクビクするだけではなく、心臓がたまに休憩したりするのが困りものです 

それは子どものころ、音楽の授業でやったカスタネットのように
「打って、打って、休んで、打って」
と、たまに鼓動しないことがあるんですよね 

最初の頃は、心臓がずっと休憩したらどうしようかと怯えたりしていたものです。

このまま止まってしまわないかと不安で眠れない夜もありました 

今ではすっかり慣れて、たまに休んででも許してやることにしてますけど 

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ミキマキ

新聞のラ・テ欄を見ていて、ある女優さんの名前が目にとまり、それを発端として違う女優さんの顔が浮かび、それが誰なのかと妻と考えていたんですけど、この歳になると人名を思い出すのも、その情報をアウトプットするのも大仕事だったりするんですよね。

ひどい時には
「ほら、あのドラマにも出てて、歌もうたうメガネの奴」
などと、手がかりがメガネしかないという有様だったりしますし 

今回の思い出すべき女優さんは、ざっくりと『ミキさん』か『マキさん』だという、とてつもなくボンヤリした手がかりをもとに Googleで検索してみた結果、
・水野美紀
・水野真紀
・酒井美紀
・坂井真紀
という候補が挙げられ、それぞれが誰なのかは判明しましたが、Googleの検索窓で
『水野美紀 水』
まで入力すると候補として
『水野美紀 水野真紀 坂井真紀 酒井美紀』
と表示されるので、誰しもがまぎらわしいと思っているんでしょうね。

で、肝心の頭の中にあった女優さんは・・・ 

その中の誰でもなく『中谷美紀』さんでした 

確かに加齢で記憶媒体が劣化しているのは認めますけど、芸能人にミキやマキが多すぎなんじゃないかと声を大にして主張してみたりしてみます 

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住民税とは

帰省して叔母のところに遊びに行った際、年金が減額になったので生活が大変だとか、年を取ると病院代も馬鹿にならないなどと文句ばかり言っていました。

そして、
「おまけに訳の分からない税金まで取られている」
と腹立たしそうに言います。

話しを聞くと、まずは都道府県ごとの税、北海道の場合は道民税が徴収さており、次に各市町村の税、さらには住民税なるものまで取られているとのことで、
「ちゃんと税金を納めてるのに、さらに住民税とは何ごとか
と怒り、
「市役所に電話して聞いてやる
と息巻いておりました。

ネットで調べてみると、

住民税とは道府県民税と市町村民税を合わせたもの

とありましたので、確かに叔母の言うとおり、道民税、市民税の他に住民税という名目で徴収されているのであれば大問題で、庶民を苦しめるどころか、たぶらかして偽りの税をふんだくるなどという悪代官のごとき所業を許すまじといったところなんですけど 

本当に叔母は、そんな訳の話ならない税を徴収されているのでしょうか 

その後、叔母とは連絡を取っていないので確認していませんが、実際のところはどうなんでしょ 

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