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懐かしさに触れて

懐かしい場所、懐かしい店に行ってきた。

あまりにも久しぶりで、その店自体が存在するのか不安だったが、今も細々と営業を続けていた。

人も料理も味わいも、そのすべてが懐かしい にこにこ

やはり体に染み込んだ記憶が呼び覚まされる。

そう、こういう雰囲気の中で生きていたんだ !

(共に闘う夫の携帯電話)

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入院につき多忙

北京オリンピックのメダリストが続々と帰国している。

記者会見をしたりテレビ出演したりと忙しそうだ。

いや、いよいよ明日から妻が入院するので我が家も忙しい 滝汗

入院手続きの後にすぐ検査が始まり、早や来週には手術だ。

変わりに手術台に乗ってやることも病気をもらうこともできない …

してやれることといえば、せめてそばに居ることくらいだ 無表情

(共に闘う夫)

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人妻とメール

隣家の人妻と携帯メールを始めちゃいました ♪

これが色っぽかったり艶っぽい内容であればムフフな気分なんですが、妻の入院に関する内容なので淫靡のカケラもありゃしません ドクロ

隣人はとっても良い人で、妻を勇気づけてくれたり親身になってくれたりしており、これからしばらくはお世話になりっぱなしになることでしょう。

とりあえずは嫌われたりしないように、節度を持ったメール交換を心がけねばならないんです !

(共に闘う夫)

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主観的ステージ

妻と一緒に病院に行き、医師の話を聞く。

「あくまでも主観ですが」
という前提で聞かされた内容は、

1. ガン細胞は他への転移、リンパへ乗っていないのではないか。
2. 進行期は Ib ではないか。
3. 抗がん剤治療までは必要なく、手術での摘出が可能ではないか。

ほっとしたのと同時に肩の力が抜ける。

ガンであることに変わりはないが、Ic と言われていたのが ステージIb になったのだから喜ばなくてはいけないだろう。

ただし、いずれも主観であるため、やはり摘出して検査しなければ正確なところはわからない。

今後の予定は妻が書いている通りだが、手術でリンパ節まで摘出するので回復に時間がかかるため、退院は術後約 3週間後ということだ。

ファミリーハウス(宿泊施設)は、借りられる最長期間である 30日間で申し込む。

(共に闘う夫)

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96年現在の生存率

いろいろと気になってネットで検索しまくっている私です。

やっぱり気になっているのは以前に調べた生存率でして 滝汗

Ib だって Ic だって ステージI に変わりなく、だとすれば生存率は 75~95%ということになります。

で、検索した結果、96年現在の資料がありました。

□□□ 追記 □□□
その後、2008年現在の新しい情報を入手

病期5年生存率
I期92.5%
Ia期95.1%
Ib期94.4%
Ic期86.5%
II期88.5%
IIa期91.8%
IIb期86.7%
III期70.2%
IIIa期79.2%
IIIb期56.3%
IIIc期54.3%
IV期16.7%

これだと Ic であっても 86.5%です。

なぜ Ic より IIa や IIb のほうが高いのかという疑問は残るものの、古い情報より大幅に生存率が伸びています。

2008年現在であれば、もっと良くなっているんじゃないでしょうか ?

なんだかとっても希望が湧いてきました ポッ

(共に闘う夫)

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心の余裕

2008年8月8日午後8時(中国標準時)の8並びに北京オリンピック開会式。

熱戦が続いているが、我が家にはそれを純粋に楽しむ心の余裕がない。

金メダルをもたらす選手の活躍は嬉しいが、その喜びもちょっと上の空。

アホみたいに大騒ぎする実況や解説者に腹立たしさすら覚える 怒

(共に闘う夫)

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マスオさん

今は詳しく説明する時間はありませんけど、実のところ私は半マスオさん状態なのでありまして …

つまり、現在暮らしている家は妻の実家だったりします。

尊父、母堂はすでに他界しており妻と私の二人だけで住んでますけど 無表情

そんなこんなで今日の来客とは縁があっても血の繋がりは一切ありません。

何だか私が人様の家にお邪魔したような妙な感覚は嵐のように過ぎ去り、ポツンと二人だけ部屋に残されると今後のことが不安に思えたりします。

妻の病気が発覚してからというもの、気分はポジネガを行ったり来たりの繰り返しで、なかなか制御できません。

(共に闘う夫)

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手術の麻酔に備えての禁煙

妻が禁煙したのには理由があります。

手術の際の麻酔の副作用で喫煙していると激しくタンがからみ、ものすごく咳が出るのだとか 蒼ざめ

開腹手術のあとで咳き込もうものなら痛いし苦しいし、せっかく縫い合わせた傷がバリン!と開いてしまうかもしれません ドクロ

そんなことになっては一大事なので妻はタバコを止めた訳です。

私はそれに釣られているだけですけど …

(共に闘う夫)

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宿泊施設

いろいろと考えた結果、やはり経済性を考慮して妻の入院中は病院が用意している施設に宿泊することに。

ネットカフェ難民になると宿泊料は安いが自炊できないので毎日が外食となってしまうことと、シャワーを利用するたびに料金が加算されるので結果的に割高になってしまうことが判明 蒼ざめ

2-3日のことであれば気にする必要はないかもしれないが、最低でも10日間、まぁ普通に考えれば二週間の連泊なので差額は大きくなる。

大学の付属病院ということは大学生が大勢いる訳で、若者が多いということは近所にネットカフェくらいはあるものと思われる。

数日に一度、時間単位で利用すれば金額的にも大きな負担はないし、仕事に大きな支障もないだろう にやり

(共に闘う夫)

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宿泊先

入院中は妻に同行すると決めた

妻が入院を決めた病院のWebページを見ると、ファミリーハウスなる宿泊施設があるとの情報。

病院とは徒歩 7分の距離にあり、冷蔵庫や電子レンジ、IHクッキングヒーターなどが完備され、自炊も可能になっている。

おまけに宿泊料金は一泊 2000円と格安だ。

ネットカフェ難民になる手もあるが、やはりベッドで眠れるのは嬉しい。

これでネット環境が整っていれば問題ないのだが、さすがに光も ADSLも来ていないようだ。

施設を利用するか、一時的ネットカフェ難民になるか …

難しい選択だ 蒼ざめ

(共に闘う夫)

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