妻の通院に付き合ったついでに健康診断の予約をする。
プロフィールに書いているように現在はフリーで仕事をしているため組織に所属していない。
会社員であれば年に一度の健康診断もあるだろうが、“独り身” だとそれすらもおろそかになりがちだ
今回の妻の件で悪い病気は早期発見に限ることを思い知らされた
申し込んだ 『日帰りドック』 の実施は 12月 18日。
4-5万円は覚悟していたが、かかる費用は 27160円。
赤十字系の病院は安いのだろうか
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
妻の体の痒みは副作用が原因であると分かって少しスッキリしました
本人は可哀想ですけど何だか分からない症状ではなくなった訳ですから。
病院で処方される飲み薬や塗り薬を使えば症状が治まるって分かったら気が楽ですもんね。
それにしても、いろんな副作用があるもので
医師からは
「呼吸が苦しくなることはありませんか?」
との質問も受けたそうです。
たかがアレルギーとあなどれません
ひょっとしたら蕎麦アレルギーのように強い症状が出て、命の危険を伴う場合だってあるんじゃないでしょうか
医師からの質問には、その可能性が否定できない意味が込められているように思われます
(共に闘う夫)
夕方に二人で帰宅しました。
前回は持病の頭痛と重なって地獄を見た妻ですが、今回は元気に退院することができまして
食欲も急回復し、晩御飯をモリモリ食べるくらい元気です。
胃が小さくなっているらしく、食後は苦しそうにしていましたけどね
(共に闘う夫)
妻の副作用は今日がピークだったようです。
関節痛と嘔吐感が波のように押し寄せて辛かったとのこと。
それでも夜になってかなり楽になってきたということですから、明日はもっと楽になることでしょう。
便秘は最終手段の浣腸で無理矢理
いろいろと大変そうです
(共に闘う夫)