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うがいじょうず

口から物を食べられるようになってから四カ月あまり。

最近になって、やっとうがいのコツがつかめてきました

はじめは必死に何度もぷるぷるうがいをして上顎洞にまで入り込んだ食べ物を出すようにしていましたが、それだとかなりの時間を要してしまいます。

いくらやっても食べかすが出てくるので、それはもう必死にうがいをしていたわけです

ところが、何かの拍子に横を向いたところ、食べかすがゴソっと出てきて驚きました

それ以降は下を向いてのうがいの他、右や左を向いてぷるぷるすることで時間の短縮が図られています。

これはもうコツ以外の何物でもありません

誰かに教えられるものでもなく、自分であみ出した方法です。

いつか、同じ病気の人が同じ悩みをかかえていたら、首振りぷるぷるうがいを伝授してあげようと思います。

まあ、その可能性は皆無でしょうけどね

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電源すら・・・

以前、録画してあるテレビ番組の消化が進まないと書きましたけど

実はテレビの電源すら点いていない時間が多いんですよ、最近は。

私は7カ月間の入院生活でテレビ無しの生活にすっかり慣れてしまいましたし、その間は妻もテレビを点けない生活をしていたとのことなので、二人揃ってテレビの映像も音も必要としなくなったんですよね。

以前は見ていなくても音だけ聞いていたりしましたし、見たくもない番組でさえ何となく眺めていたり、しまいには見るものがなくなれば通販専用チャンネルを見たりしていたものです

ところが私の退院後は、ビデオの消化など必要なときだけ電源を入れ、それが終われば消してしまいます。

それで我が家の電気の使用量が減り、地球環境保全にも一役買うことができているのではないでしょうか

ただし、時事問題を知るのはネットニュースが主になるため、内容が偏ってしまうのが難点だったりするんですよね~

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袖スマホ

通院の際に行き帰りで利用するバスで眠ってしまい、降車すべきバス停を乗り過ごしてしまうのではないかという不安要素があると以前に書きましたが、それは今でも変わったおらずバスを降りるべき時間になると妻がLINEをしてくれています。

最初はスマホを握りしめていましたが、眠っていて自然に力が緩んだ手からスマホが離れることが何度かありました

これではLINEの着信に気づかないと、あみ出したのが服の袖にズボッとスマホを突っ込んで腕と密着させておく方法です。

それが奏功し、行きも帰りも乗り越さずスマホのバイブで目を覚ますことができています

まあ、私だって大人ですからして、いえ、もう爺さんですから眠っていてバス停を乗り過ごすなんてことはないと思うんですけどね。

きっと直前になれば目を覚ますはずですが、念には念を入れてってことで

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シーネ馴染めず

先月26日の通院で新しいシーネが出来てきたんですけど

なんだか馴染めなくて困ってるんですよね

ほぼ手作りなので毎回形状が異なり、使いやすかったり難かったりするのは仕方ないのは分かっています。

でも、今回のは、ちょっとなぁって感じでして

上あご部分が浮いてしまっているので発音しづらく、うまく話せないため妻の認識率も著しく低下してしまいました。

前歯的形状部分も隙間が多く、無意識によだれが出てしまいます

とくに下を向いていると漏れ率が高いので、何かを口にした後は必死に上を向かなければなりません。

これは慣れの問題なんでしょうか

しかし、あまりにも使いづらいので旧シーネに戻してしまいました。

3月11日に入院したら毎日の診察があるでしょうから、主治医に言って調整してもらうことにします。

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超事務処理

昨日は少し時間があったので、今までサボっていた事務処理を一気に片付けました

まずは3日間放置していた、業者からのメールで指定されているWebサーバー移管に関する手続きを行い、その内容を連絡。

次に11日間も放置していた、お客さんからのメールを解読→返信。

このお客さん、Webはズブの素人にも関わらず自力でサイト管理をしようとしているので、やめておいたほうが幸せになれると再三の説得を試みているところなんですけど、なかなか諦めてくれないので困っているところです

最後は、な、なんと4カ月近くも処理が遅れていたお客さんへのお詫びメール送信。

仕事からの引退宣言後、早々にサイト移管したお客さんから一括で管理費を頂いており、2カ月分を返金しなければいけなかったのですが、その連絡をするのが遅れに遅れてしまいました

そのお客さんからは別の案件でハードウェアとソフトウェアを借りていたので、その返却に関しても一緒にメールしようと思っていて面倒だったり忘れてたりしておりまして

私が大きな病気もしたこともあってか、一切の催促なしでいてくれたのはありがたかったです。

気になっていたもの、忘れていたものを一気に処理して、今はとってもスッキリしています

今後はやるべきことを溜めておかないで、順に処理するよう努めるつもりです。

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新シーネ馴染めず

26日の通院で新しいシーネが出来てきたんですけど

なんだか馴染めなくて困ってるんですよね

ほぼ手作りなので毎回形状が異なり、使いやすかったり難かったりするのは仕方ないのは分かっています。

でも、今回のは、ちょっよなぁって感じでして

上あご部分が浮いてしまっているのでとっても発音しづらく、うまく話せないため妻の認識率も著しく低下してしまいました

前歯的形状部分も隙間が多く、無意識によだれが出てしまいます

とくに下を向いていると漏れ率が高いので、何かを口にした後は必死に上を向かなければなりません。

これは慣れの問題なんでしょうか

今後も装着したまま生活してみますけど、ずっと慣れなかったら大幅な調整をしてもらうしかありませんね。

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怒涛の時間

昨日、3月11日に入院することが決まってから帰宅するまでは怒涛の勢いで時が過ぎていきました

15:15 入院決定
「・・・ということで、5日から1週間ほど入院して全摘生検することをお勧めしますが」
「はい、じゃあ、そうします」
「では、何度も足を運ばせてしまうより、今から入院手続きと検査をしてしまいましょう」
「ああ、そうですね」

15:30 入院手続き

15:48 採尿

15:55 採血
「口腔外科の指示で5本取ります」
「ああそうですか(計20ccくらいね)」
「少しチクッとしますよ~」
「・・・

16:00 入院説明
「これから説明させていただきますが、昨年まで入院されていたんですね」
「そうですね、7カ月間ほど」
「えっ ・・・それじゃあ、細かな説明は不要ですね」
「そうですね、熟知してますから」
「問診票も前回と同様でよろしいですね
「はい、何も変わってませんので」
「それでは各種同意書にサインだけ頂いて終わりにします」

16:15 レントゲン撮影
「はい、息を大きく吸って~・・・はい、止めて~・・・はい、お疲れ様です」

16:19 心電図検査
「はい、体を楽~にしてください・・・はい、終わりです」

16:22 肺活量検査
「測定器のマウスピースをくわえることができますか
「大きく口を開けられないので無理ですね」
「じゃあ、キャンセルということで」

16:25 新・旧シーネ微調整

16:40 診察
「移植部分は綺麗になってますね」
「はい(形成外科で聞いたっつーの )」
「では、来月11日に入院ということで」
「はい、お願いします」

16:45 会計(精算)

17:10 バス乗車

18:55 帰宅

以上です。

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通院 2024-02-26 口腔外科

22日の診察で言われた通り、組織採取をするため病院に行ってきたんですけど

なんと、入院することになってしまいました

まあ、入院と言っても部分麻酔をして組織も部分採取する予定だったのが、怪しい部分を全摘生検することになり、それは全身麻酔が必要なのと傷の経過観察が必要になるため5日間から1週間の入院が必要になってしまった訳でして。

主治医の所見では腫瘍ではない可能性が高いらしいのですが、万が一にも悪性腫瘍だった場合は全摘出になるので、どうせなら全部取って生検するべきとの判断に至ったそうです。

現在の怪しい部分は直径1cmくらいですが、念のため2、3cmくらいの範囲を切り取り、人工皮膚を瞬間接着剤のようなもので貼り付けるのだとか

傷が癒えると人工皮膚は自然に溶けるだか剥がれるだかすると言っていましたが、どっちなのか忘れてしまいました

というわけで、12月29日に退院したばかりの私ですが、再び入院いたします。

まだ2週間先のこととはいえ、あっという間にその日が来るんでしょうね、きっと

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脚気!?

もしかして、私って脚気(かっけ)なんでしょうか

年初に始まった脚のむくみは今も続いています。

これはもう、様子見という主治医の意向は無視して別の病院で診てもらおうかとか妻と話していたある日、就寝前の習慣で本を読んでいたところ昭和初期の物語の中で『脚気による脚のむくみ』という記述がありました。

昔からの検査法を実践し、ヒザの下あたりを妻にトントンしてもらっても脚はビクンともしないので、これは脚気の可能性があります

脚気とはなんぞやとGoogle先生に訊いてみると、

ビタミンB1の欠乏のために末梢神経がおかされ、足がしびれたりむくんだりする症状。

とのお答え

しかし、入院中は栄養士さんが食事を管理してくれていたはずです。

念のため、ずっと摂取していたイノラスとおかゆについて妻が調べてくれたところ、イノラスにはビタミンB群が一切含まれておらず、白米にもビタミンB1は0.1mgしか含まれていないのに加え、水溶性なので洗米で流出し、炊飯時の加熱でも低下するため最終的には0.02mg以下になるのだそうです。

1日あたり1.03mgが摂取基準なのに、0.02mgが3食で0.06mgしか摂取できていなかったことになります

それが何日も何カ月も続いたのですから脚気になってしまった可能性も否定できません。

もしそうなら重症でなければビタミンB1の摂取で回復するはずです。

そんなこんなで、たまたまビタミンB1を含有しているサプリメントあったので昨日から飲み始めましたが、脚のむくみは消えるでしょうか

とりあえず1週間か2週間くらいは様子をみようと思います。

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ハズレ映画

今日は午前中から妻とゴロゴロ、ダラダラと過ごしていました

午後からは映画でも見ようとAmazonプライムビデオで再生。

一応は過去の興行収入でランキングされていた作品を選びましたが、途中で二人とも睡魔に襲われるほど退屈な映画だったものですから鑑賞を中止してしまいました

ちょっと無駄な時間を過ごしてしまったような、少し損したような気にもなりましたが、わざわざ映画館にまで行き、お金を払って観た作品ではないので、それが駄作であろうと趣味に合わなかろうと大きな問題ではありませんね。

そして、やっぱり妻と私は同じ趣味、同じ価値観なのだと再認識しました

映画を見て、どちらか一方だけが面白いと感じ、一方が面白くないと思ったら悲劇ですから。

二人揃って
「面白くないねぇ」
という共通認識で動画再生を中断できるのは、一方が我慢を強いられることがないので幸せなことです。

明日も午後から定番のポップコーンを食べながら映画を観る予定なんですけど

果たして面白い映画にめぐり会えるでしょうか

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