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斜め向かい入院 2023-12-12

昨日からベッドメイキングされていた斜め向かいに人が入りました。

同年代くらい、いや、4、5歳くらい年上でしょうか

棚の開け閉めは静かで好感が持てるのですが、看護師さんにいきなりタメ口で返事は「はい」とか「ええ」ではなく、すべて「うん」なのが気になります。

どっかの零細企業の社長なんでしょうかね

単に見かけで判断すると、いびきはうるさそうです

いいですよ、どうせ二泊三日ですから二晩だけ我慢すればイイんですから。

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妻と面会 2023-12-12

今週も面会に来てくれた妻。

一時退院が29日からになってしまったものの準備が必要だということで、胃ろうの管理方法のレクチャーを受けるために面会時間より30分ほど早く病棟に呼ばれ、妻だけ看護師さんの話しを聞きました。

一緒に聞かせてくれたらイイのに、どこまでも厳格にコロナ対策を厳守するんですね。

はいそうですか、いいですよ

面会時間の3時になって、やっと妻と会えました

いつもより多めの荷物を交換し、その後は手を繋いで話しをして

ええ、いつものとおりです。

そしていつものとおり、あっという間に面会時間は終わってしまいました。

夕暮れ時に去っていく妻の姿を窓から見ようと思いましたが

残念がら目視することはできませんでした

でも、もう日が沈むのが早いですから仕方ありませんね。

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カロリー摂取計画

退院の条件とされる胃ろうの抜管を目指すべく、嚥下訓練の理学療法士さんに相談してみました。

口からまともな食事はできなくとも何とか一日に必要なカロリーを摂取できる方法を模索し、退院に向けて少しずつ訓練を重ねる事となりましたが、その内容は以下のとおりです。

昼の嚥下訓練の際に出ているムース状のおかずは、おかゆより痛みが強くて単に自分をいじめているだけなので中止し、かなり痛みが軽減されるまでに至ったメイバランスのコーヒー味を復活させ、さらなる痛みの軽減を目指します

年末の一時退院の際、自宅で人参、大根、ピーマンなどを味付けなしで茹でてミキサーで流動食状にし、どんな食材なら食べられるかを試して理学療法士に報告。

妙な取り合わせですが、おかゆとメイバランスで訓練を続けて痛みを軽減させ、自宅で試した食べられる食材と合わせて必要カロリーを満たせば胃ろうを抜くことができます。

退院して帰宅しても当面はおかゆ、メイバランス、食べられる何らかの食材という珍妙な取り合わせの食事が続くことになりますが、帰れるなら何でもありですよ

とりあえず、メイバランスのコーヒー味を克服すべく、訓練にいそしみたいと思います

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退院の条件

今回は一時退院になってしまいましたが、本当に退院するための条件は胃ろうが抜けるか移植部分のキズが治るかの二択となっています。

移植部分のキズに関しては私の治癒力を信じるしかありませんが、こればっかりは何日で治るのか分かったもんじゃありません

ならば胃ろうを抜くしかありませんが、そのためには口から食べられるようにならなければならず、口から食べるには移植部分のキズの痛みが消えることが必要で、ならばキズが治らなければならないという事になってしまいます

胃ろうを付けたまま退院する人もいますが、移植部分のキズも今のまま、経口摂取量も今のまま、そして胃ろうをつけたまま退院するのはリスクが高いと主治医が言うので、どうしても胃ろうを抜かなければなりません。

ということは、移植部分の痛みに耐えながら口から摂取して必要とされるカロリーを満たし、胃ろうを抜くしかありませんね

どこまで痛みに耐えられるか分かりませんが、まずはそれを目指したいと思います。

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やっぱ一時退院

今日の診察で主治医に色々と話しを訊いてきました。

結果、今回は正式な退院ではなく一時退院であること、正式に退院するためには経口摂取で一定のカロリーを摂取できるようになり、胃ろうが抜けるか、治療中の移植部分の状態が良くなって皮膚移植が可能になることが条件だと伝えられました。

一時退院なのは覚悟済みでしたからショックは大きくありませんが、その期間が29日から来年3日までの6日間しかないということなので、それはちょっとショックですね

22日に退院して24日の結婚記念日には自宅にいたかったのに残念でなりません

こうなれば、せめて1月7日までの10日間を自宅で過ごし、8日の月曜日に入院ということにしてもらえないか断固たる決意を持って交渉してやろうかと思います。

何が何でも10日間の権利を勝ち取るべく努力するつもりです

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暴言爺さん退院

ここ数日、暴言爺さんの叫び声が聞こえないので看護師さんに訊いたところ爺さんは退院したのだそうです。

これで看護さんたちは怒鳴られることもなく、
「おいっ
と呼びつけられることもなく、いわれのないことで叱られることもなく、上司を呼べなどと言わることもなく、深夜に何度もナースコールされることもなく、平穏な看護業務を行えるようになったことでしょう

それにしても爺さんは退院してどこに行ったのでしょうね。

家族の元に帰ったのなら今後は引き取った家族が大変でしょうし

それとも家族には暴言など吐かず大人しくしているのでしょうか

無難なのは施設に入ることですが、それはそれで施設の職員さんがえらい目に合うことになりますね。

はてさて、爺さんはどこに引き取られていったのでしょう。

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胃ろう微痛

昨日は痛みが少し強かった胃ろうは洗浄のたびに軟膏を塗ることになりました。

そのおかげなのか今朝は微痛となり、ちょっと気になるという程度に落ち着いています

軟膏を塗るようにと指示を出したのは例の鬼課長さんです。

昨日の午後にやってきて、腹に管が挿さっている部分を確認すると、
「イボができているねぇ」
と言い、それに対処すべく効果があろうである軟膏を選び、それを塗るよう看護師さんに指示を出しました。

それに要した時間はほんの数分

やっぱりベテランさんは貫禄も知識も判断力も違いますね

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なぜか体重減少

こんなに毎日、毎食、お腹いっぱい食べているのに

食べ終わった後はお腹パンパンでしばらくは動けないくらいに食べているのに

今朝の体重測定の結果は52.7Kg

先週測定の52.9Kgから200g減ってしまいました。

一体どういうことなのでしょう

どう考えても道理に合わないじゃないですか。

もうこれは世界七不思議のひとつに数えられても良いのではないかと思います。

残りの六つが何なのか知りませんけどね

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一時?退院?

最近、ずっと退院する、退院すると書いていますが、実のところ一時退院の可能性のほうが圧倒的に高く、年が明けたらまた病院に戻ってくることになりそうなんですよね

まあ、一時退院でも退院には違いありませんけど。

以前にも書いたように主治医は伝達能力に難があるものですから患者側としては先行きどうなるのかよく分かりません

このままモヤモヤとした日々を過ごすのは精神衛生上もよくありませんよね。

20日の退院が難しいなら何日なのか、一時退院だとするなら何日に再入院なのか、その入院期間は何日間くらいが見込まれるのかなど、主治医からの明確な説明を求めたいと思います

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自力栄養補給

午前中にパンフレットなど必要ないという記事を投稿しましたが、何という偶然なのか昼の栄養補給から自力でやれとのお達しがあり、急遽やってみることになりました

パンフレットの内容に従ってまずは水分補給。

専用のパックに水を入れて胃ろうに繋いで供給開始 ですが、そこには細かな手順があります。

つぎに栄養剤を針のない注射器のようなシリンジというもので吸いとり、胃ろうに繋いで注入しますが、やはりそこにも細かな手順があって注意が必要です。

しかし、何百回も見ている私にとっては恐るるに足らずってやつで、何の迷いもなく自力でやりこなすことができます

これであれば退院しても問題ありませんね

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