今日は、子宮頸がんの患者仲間からメールがあった。
外来の診察を受けてきて、問題なしという連絡
次の外来は私と同じ日に予約してもらったそうだ
この患者仲間と、卵巣がんの患者仲間は、いつもお互いの外来日を気にしつつ、先生に予約を入れてもらっている。
そろそろ先生に、「またですか・・・」と思われてしまうかも
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今日は、子宮頸がんの患者仲間からメールがあった。
外来の診察を受けてきて、問題なしという連絡
次の外来は私と同じ日に予約してもらったそうだ
この患者仲間と、卵巣がんの患者仲間は、いつもお互いの外来日を気にしつつ、先生に予約を入れてもらっている。
そろそろ先生に、「またですか・・・」と思われてしまうかも
今日は午前中のうちにお墓参りに行ってきた。
このお墓は私の方のお墓で、夫の方は遠くてほとんどお参りに行けず申し訳ない
お昼過ぎに外からにぎやかな声が聞こえてきたので玄関に出てみると、お神輿が近づいてきていた。
ここのお神輿は、午前ルート、午後ルートがあって、それぞれ3時間くらいかけて回るらしい。
お賽銭を用意していたので、お賽銭箱へ。
そのあと、自転車で神社まで出かけて、お参りをしてきた。
出店はちょっと見て歩いた程度で、もう買い食いをする歳でもない
今日は、小規模ながら神社仏閣めぐり。
願いごとは、どこでも夫と私の健康祈願
もう少し、お賽銭を奮発しておけば良かったかな。
昨日の続きで、今日もパン屋さんの話。
抗がん剤治療のために、月に一度入院をしていたが、遠方に住んでいたため、朝早い高速バスに乗り、病院へ向かっていた。
地下鉄に乗り換えて病院へ向かうと、お昼前に到着。
午後1時までに入院の手続きをすることになっているので、どこかで昼食を摂らなければいけない。
そこで、毎回一人でそのパン屋さんでお昼を食べてから、入院をしていた。
月に一度と言っても、最初に会った時には髪の毛があったし、次は帽子をかぶっていたり、かつらをかぶっていたり、外見はちょっとづつ変わっていたのに、店主の方はいつも気が付いてくれた。
6回の抗がん剤治療が終わってからも、2ヶ月に一度の外来の時に寄っている。
ただ、6月の検診の時、頭痛になってしまい、食欲もなくしんどくてパン屋さんへ行くことができなかった
そうしたら、先月行った時に店主の方から、「今回はちょっと間がありましたね。」と
もうすっかり覚えてくれているようだ
億劫になりがちな検診ではあるが、私の場合はパン屋さんに寄るという楽しみがある。
その他にも、患者仲間が会いに来てくれるので、どちらかというと楽しみの方が多かったりする
これは2月の入院日に食べたもの
ちょうど一年前、一回目の抗がん剤治療を終えて退院をした。
夫の宿泊施設に荷物を置いて、まずは隣のパン屋さんに昼食を食べに行った。
実はこのパン屋さん、これまでのブログの中に何度も登場している
イートインできるお店なので、最初の外泊のときも、ここで昼食を摂った。
入院中に、ここのパンが食べたくなって夫に買ってきてもらったこともある。
とても美味しいパンとコーヒーで、その日も退院をしたのが嬉しくて、ついパクパクと食べてしまった。
そうしたら急に冷や汗が出て、目の前がチカチカして、座っていられなくなった
お昼時を過ぎていたため、他にはお客さんがいなかったので、店主の女性に断わってから、椅子を並べて横になった。
抗がん剤で食欲が落ちているのに、急に食べたものだから、胃に血が集中してしまい貧血になってしまったのだ
店主の方が心配そうに声をかけてくれたので、夫が近くの病院から退院をしてきたばかりであることを説明してくれた。
冷や汗が引きチカチカが治まったので、店主の方にお詫びをしてお店を出た。
夫の宿泊施設へ戻って一息つき、パンを全部食べられず残してしてしまったことが残念と言うと、夫は心配して損したという表情を見せた
(パン屋さんの話は続く・・・)
季節の変わり目は、何を着たらいいのか悩んでしまう
日中は半袖でも、朝晩は涼しいので長袖を着たり、出かける時も一度玄関を出てから、やっぱり暑いとか寒いとか思って、家の中に戻って着替えることがある。
布団も難しい。
寝る時は寒くないと思っても、朝方に気温が低くなることがある。
だけど寝る時から布団を掛けると熱い
しかも更年期の火照りが出ているため、寝ている間に掛けているものを蹴飛ばし、かろうじてタオルケット1枚をかけて寝ていたりする。
朝方、寒いわ~と目が覚めることもあるし、ちゃんと掛けているときは、夫がそっと掛けてくれているらしい
今のところ風邪も引いていないが、私が元気でいられるのは夫のお陰という公算が高い