これまで診察をしてもらった先生は、木曜日・金曜日だけ診察をしているので、来週(8/14)病院を決めてきてくれたら紹介状を書いてくれるということになっている。
信頼できる人にはドンドン相談をしようと思い、叔母さんに電話をかけて、どこかいい病院はないか尋ねてみた。
そうしたら、以前に大学附属病院にかかっていたことがあるそうで、そこがいいのではないかということになった。
幼なじみも、都会の病院の方がいいと思うと言っていたので、少し距離はあるがそこにしようかと思う。
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
先日 書いたように、長兄の友人で婦人科の入院をした人がいる。
連絡を取ってくれたので、早々に会って話しを聞かせてもらった。
その方は子宮頸がんでステージIIIのかなり悪くなってから発覚したため、すぐに家族を呼んで下さいとまで言われたそうだ。
その後、手術はせず(出来ない?)、放射線治療をして、今はすっかり元気になっている。
病院は、最初は隣街の病院で治療を受け、その後は少し離れた都会の大学附属病院に入院して治療を続けたそうだ。
大きな病院に入院すると、同じ病気の人が沢山入院していて、とても心強かったそうだ。
しかも、みんな”がん”なのに、とても前向きで明るい人ばかり。
だから、遠くても大きい病院に入院した方がいいと思う、と言っていた。
私も、そうしようかという気になってきた。
いよいよ明日は病院へ行って結果を聞くことになっている。
と言っても、最初の粘膜検査で”子宮体がん”と言われている
そういえば、今は”がん”ということを本人にサラッと言うようだ。
十数年前、母や父が胃がんになった時は、本人には知らせず、家族だけが知っていた。
胃潰瘍と嘘を付き通したが、本人は疑うし家族は大変だった
当時、自分が”がん”になったら、知りたいかどうかを夫や兄弟と話したことがあり、私は知りたい派だった。
時代は代わり、今は本人に言うことが当たり前になっているようだ。
もう私自身は知っているが、それでも明日は、夫も一緒に病院へ行ってもらって結果を聞くつもりだ。
ネットで色々と検索してみた。
子宮体がんは、50歳以上の人が多いとか、肥満・糖尿病・高血圧の人がなりやすいなど、どれも当てはまらないことばかりだ
唯一、当てはまるのは出産経験がないということ。
治療は、まずは手術するしかないようだ。
ただ、手術でしっかり取れたら治癒率は高そう。
やっぱり不正出血があったら早めに診察を受けること、となっている。
どの程度までほっておいても、大丈夫なんだろうか?
いや、ほっておいて大丈夫な訳はない・・・・。
今は不正出血があるだけで、どこも痛くないし、体はなんともない。
だから、末期ということはないよね?
ネットで調べてみても、自分の症状が分からない限り、参考になるようで、ならないものが多かった。
それでも何か自分にとって都合の良いことはないだろうかと、検索してしまう。